こんにちは、霧です。
天候の悪化でどうなるかと思われた2重賞も、終わってみればしっかりと人気馬が好走。ヒモは伏兵の食い込みで若干波乱でしたが、勝ち馬だけ見ればかなり順当な結果だったように思います。
そんな中でも当たらない我々2人。雨はいつ止むのでしょうか。
気付けばサマーシリーズも後半突入。
それまでにこの長い長いトンネルを早く脱出したいものです。
ではでは、泣き言はこれくらいにしてとりあえず回顧に参りましょうか。
【クイーンS】
1着:ヤマニンメルベイユ(○)
2着:レジネッタ(▲)
3着:フミノサチヒメ(無印)
小娘共よ、古馬の壁はまだ高い!
出走馬中最高齢の6歳馬、ヤマニンメルベイユが並居るクラシック好走組を一蹴。より磨きの掛かった粘り強い先行力で付け入る隙を与えなかった。
スタートから楽に先頭に立つと、完璧なマイペースでレースを展開。最後まで伸びは衰えず、桜花賞馬レジネッタらも差を詰めるのが精一杯。まさに完勝という言葉が相応しい勝利だった。
これで今年はG1含みで4着以下無しと凄まじい安定感を発揮。常に前に付ける事の出来る安定したレースぶりも魅力で、今の勢いなら秋の大舞台での好走も期待十分だろう。これまではローカル巧者の印象があったが、府中や京都でも問題なく走れるはずだ。
大挙出走の3歳馬最先着は桜花賞馬レジネッタ。
道中は後方の位置取りで少し行きっぷりが悪いようにも見えたが、直線ではいつものようにしっかりと伸びてきた。今回は少し間が空いた分と勝ち馬のペース配分に封殺された感じだが、世代上位の力を以前保持しているのは疑いようが無く、秋華賞路線でも引き続き主役級の評価が必要か。
3着争いは横一線も、粘ったのがフミノサチヒメ。
戦績からはかなり落ちる存在ではあったが、毎年札幌で好走している無類のコース巧者。毎年のことではあるが、洋芝適正というのはかなり重要なファクターであることを再認識した。
一方、届かなかったのが人気に推された5着エフティマイア。
+24kgという馬体増が最後に堪えたのか、楽に先行した割に意外と伸びがもっさり。数字ほど太くは見えなかったが、もう少しだけ絞った辺りがベスト体重か。こちらもレジネッタ同様能力減は無く、次走は変わってくるはずだ。
【北九州記念】
1着:スリープレスナイト(○)
2着:マルカフェニックス(△)
3着:ゼットカーク(無印)
その強さに新時代の幕開けを見た。
スリープレスナイトが前走CBC賞に続きここでも圧勝。一気のスプリント重賞2連勝で、一躍短距離路線の有力候補にのし上がってきた。
流石オープンクラスと言うべきか、稍重馬場ながら各馬が飛ばす猛ペース。その中を手応え十分に2番手で追走すると、直線では早めの仕掛けであっという間に後続を引き離した。
タイムは1分7秒5というかなり優秀なもので、疑問視されていた高速決着にも難なく対応。これで芝で未知数なのは坂への対応力くらいとなり、完全にトップスプリンターに上り詰めたと言って良いだろう。
この距離での崩れなさ、1走ごとに進化する強さ…久々に路線を完全制圧する可能性のあるスプリンターの誕生かもしれない。
2着は巻き返しなったマルカフェニックス。
ここ数走は酷量に泣かされていた形だったが、今回は54kgまで斤量が減ったことで持ち前の瞬発力が生きた。4連勝のイメージが残っているため少し過剰人気気味になることの多い馬ではあるが、今回の様に気楽な立場での差し脚には一定の警戒を払いたい。今回は勝ち馬が強すぎたが、この馬もまだまだ成長の余地は残されているはずだ。
3着には格上挑戦のゼットカーク。
この夏に直線競馬でいい脚を見せてはいたが、いきなりの重賞好走にはやや驚き。これまでは時計の掛かる馬場での好走が殆どだったが、極限のスピード比べの1000mを使われて素軽さが出てきたか。夏に強い馬でもあり、暑いうちは自己条件で注意が必要。
期待したマンテンハットは、ちいさくてかわいかったです(452kg(小さくはない
正直、レースをTVで観てクイーンSは完全に当たってると思ってました。
それだけに確定情報を見て鼻血が出ました。
フ○テレビさん、ちょっとだけカメラの角度が…。・゚・(ノД`)・゚・。