書いてる人たち

Author:霧&競歩王子
霧(キリ)牡26
競馬歴:10年
最愛:ナリタトップロード
    ベッラレイア
    リトルアマポーラ
長所:勝負師
短所:ミーハーによる自爆
得意技:三連系馬券軸間違い

競歩王子(キョウホオウジ)牡27
競馬歴:9年
最愛:ステイゴールド
長所:熱すぎる声援
短所:それ故の暴走
得意技:ワイド1着−4着
     三連複1着2着4着

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2008/08/18 (Mon) 22:04
重賞レース回顧

こんにちは、霧です。

天候の悪化でどうなるかと思われた2重賞も、終わってみればしっかりと人気馬が好走。ヒモは伏兵の食い込みで若干波乱でしたが、勝ち馬だけ見ればかなり順当な結果だったように思います。
そんな中でも当たらない我々2人。雨はいつ止むのでしょうか。
気付けばサマーシリーズも後半突入。
それまでにこの長い長いトンネルを早く脱出したいものです。
ではでは、泣き言はこれくらいにしてとりあえず回顧に参りましょうか。

【クイーンS】
1着:ヤマニンメルベイユ(○)
2着:レジネッタ(▲)
3着:フミノサチヒメ(無印)

小娘共よ、古馬の壁はまだ高い!
出走馬中最高齢の6歳馬、ヤマニンメルベイユが並居るクラシック好走組を一蹴。より磨きの掛かった粘り強い先行力で付け入る隙を与えなかった。
スタートから楽に先頭に立つと、完璧なマイペースでレースを展開。最後まで伸びは衰えず、桜花賞馬レジネッタらも差を詰めるのが精一杯。まさに完勝という言葉が相応しい勝利だった。
これで今年はG1含みで4着以下無しと凄まじい安定感を発揮。常に前に付ける事の出来る安定したレースぶりも魅力で、今の勢いなら秋の大舞台での好走も期待十分だろう。これまではローカル巧者の印象があったが、府中や京都でも問題なく走れるはずだ。

大挙出走の3歳馬最先着は桜花賞馬レジネッタ。
道中は後方の位置取りで少し行きっぷりが悪いようにも見えたが、直線ではいつものようにしっかりと伸びてきた。今回は少し間が空いた分と勝ち馬のペース配分に封殺された感じだが、世代上位の力を以前保持しているのは疑いようが無く、秋華賞路線でも引き続き主役級の評価が必要か。

3着争いは横一線も、粘ったのがフミノサチヒメ。
戦績からはかなり落ちる存在ではあったが、毎年札幌で好走している無類のコース巧者。毎年のことではあるが、洋芝適正というのはかなり重要なファクターであることを再認識した。

一方、届かなかったのが人気に推された5着エフティマイア。
+24kgという馬体増が最後に堪えたのか、楽に先行した割に意外と伸びがもっさり。数字ほど太くは見えなかったが、もう少しだけ絞った辺りがベスト体重か。こちらもレジネッタ同様能力減は無く、次走は変わってくるはずだ。

【北九州記念】
1着:スリープレスナイト(○)
2着:マルカフェニックス(△)
3着:ゼットカーク(無印)

その強さに新時代の幕開けを見た。
スリープレスナイトが前走CBC賞に続きここでも圧勝。一気のスプリント重賞2連勝で、一躍短距離路線の有力候補にのし上がってきた。
流石オープンクラスと言うべきか、稍重馬場ながら各馬が飛ばす猛ペース。その中を手応え十分に2番手で追走すると、直線では早めの仕掛けであっという間に後続を引き離した。
タイムは1分7秒5というかなり優秀なもので、疑問視されていた高速決着にも難なく対応。これで芝で未知数なのは坂への対応力くらいとなり、完全にトップスプリンターに上り詰めたと言って良いだろう。
この距離での崩れなさ、1走ごとに進化する強さ…久々に路線を完全制圧する可能性のあるスプリンターの誕生かもしれない。

2着は巻き返しなったマルカフェニックス。
ここ数走は酷量に泣かされていた形だったが、今回は54kgまで斤量が減ったことで持ち前の瞬発力が生きた。4連勝のイメージが残っているため少し過剰人気気味になることの多い馬ではあるが、今回の様に気楽な立場での差し脚には一定の警戒を払いたい。今回は勝ち馬が強すぎたが、この馬もまだまだ成長の余地は残されているはずだ。

3着には格上挑戦のゼットカーク。
この夏に直線競馬でいい脚を見せてはいたが、いきなりの重賞好走にはやや驚き。これまでは時計の掛かる馬場での好走が殆どだったが、極限のスピード比べの1000mを使われて素軽さが出てきたか。夏に強い馬でもあり、暑いうちは自己条件で注意が必要。

期待したマンテンハットは、ちいさくてかわいかったです(452kg(小さくはない





正直、レースをTVで観てクイーンSは完全に当たってると思ってました。
それだけに確定情報を見て鼻血が出ました。
フ○テレビさん、ちょっとだけカメラの角度が…。・゚・(ノД`)・゚・。

2008/08/17 (Sun) 02:05
クイーンS&北九州記念

こんにちは、霧です。

何やら荒れ模様の週末。
小倉ではスコールの如き雨が降り注ぎ、新潟も雲行きが怪しい。
札幌は晴れていたけれど土曜の結果は訳の分からない波乱レースが多数。そんな中行われる2重賞ですが、こちらは堅く収まるのか、それとも天候の如く荒れてしまうのか。
筆者にとってもいい加減ブログ上で当てないと格好が付かないのですが、正直この流れは非常に悩ましいところです。素直に予想すべきか、それともいつもの如く変な方向から攻めていくべきか。
さぁ、堂々巡りの思考の末導き出された結論は如何に。

まずは有力3歳馬大結集のクイーンS。
本命はエフティマイア。
この春荒れに荒れた牝馬路線。
その準主役と言える本馬が秋シーズンを前に早くも始動する。
昨年夏の3連勝以降に陥ったスランプから突如脱出した春の走りは、誰もが驚くものだった。特に距離を不安視されたオークスでは中団から堂々と抜け出しに掛かるメンバー中一番強い競馬を展開。勝ったトールポピーの爆発力に屈したものの、殆ど勝ちに等しい内容だったと思う。
その特殊な成長曲線や血統を超越した万能ぶりから見るに、もしかしたら我々が考えているよりずっと強い馬なのではないか。それならば古馬や桜花賞馬が相手となるここも決してヒケは取らない筈。
秋に金メダルを掴むためにも、次に繋がる競馬を見せて欲しいものだ。

対抗はヤマニンメルベイユ。
ザレマ回避により、古馬代表としてクラシック組の壁として立ちはだかることになった本馬。メジロマックイーン産駒らしくゆっくりと成長を遂げ、今春はヴィクトリアマイルで4着に入るなど、ようやく大舞台でも格負けしない力強さを身に付けてきた。
常に好位に付ける安定したレース振りは、開幕週の札幌では大きな武器になること必至。早め抜け出しの王道競馬ならば後続を封じ込めることも十分可能な筈だ。

以下、G1馬の底力はやはり脅威、桜花賞馬レジネッタ。
骨っぽい面子相手にほぼ互角の競馬をして来ているアドマイヤスペース。
穴はベストオブミー。
春のフィリーズレビューではレジネッタに先着の2着。
前走でもダートながらフェラーリピサら相手に善戦。地力強化は間違いなく、気楽な立場で再びの一発がありそう。

【まとめ】
◎エフティマイア
○ヤマニンメルベイユ
▲レジネッタ
△アドマイヤスペース
☆ベストオブミー

買い目は◎○二頭軸のいつも通り。
買い足すなら☆を少し厚めに…。

続いて筆者の庭、ローカルスプリント戦・北九州記念。
本命はマンテンハット(!?)
今年2戦目となったストークS(15番人気)で強気の先行策から2着に粘り、大波乱を演出した本馬。これまでの戦績は決して威張れるものではないが、前走の北九州短距離Sでも猛ペースを2番手追走しながら勝ち馬から0.3秒差まで踏みとどまる見せ場たっぷりの競馬。1分7秒台の時計にも対応して見せ、休養明け後は馬が一皮剥けたような印象を受ける。
今回は前走よりさらに5kg減と言う裸同然の斤量に加え、父、母父共に得意な傾向にある重馬場になる事がほぼ確実。末脚勝負の馬はこの馬場はかなりのマイナスとなろうが、徹底先行型の本馬には無縁の話。前走以上の粘りで再びの大波乱演出だ。

対抗はスリープレスナイト。
前走CBC賞で芝適正も証明。
圧倒的な短距離での安定感は新たな王者の誕生を予感させた。
今回は高速馬場への対応が心配されたが、前述の通り時計の掛かる馬場になることが確実。ダートで実績を挙げて来た本馬ならば歓迎と言える環境が整っている。
どんな位置からでも競馬は可能だろうが、恐らくは前走のような好位からの競馬になるはず。そうなれば極端に崩れることは考えづらく、重賞V2達成の期待も十分。

以下、1200ならば見た目ほどに崩れていないエムエスワールド。
ムラながら上昇してきたレットバトラーも侮れない。
エイムアットビップも慣れたコース、軽斤量で見直す手か。
マルカフェニックスも54kgなら狙い撃てる。

【まとめ】
◎マンテンハット
○スリープレスナイト
▲エムエスワールド
△レットバトラー、エイムアットビップ、マルカフェニックス

買い目はこちらもいつも通り二頭軸マルチ三連単。
派手な花火を打ち上げるならこっちの方が狙い目か。





さぁ、クイーンSはともかく北九州記念はかなり狙った予想。
ローカルの神よ、私に力をっ!(切実

2008/08/11 (Mon) 11:42
回顧兼観戦記

こんにちは、霧です。

まずは、昨日の重賞予想が更新出来ず申し訳ございませんでした。
来週末はまた通常通りの更新が出来るかと思いますので、また足を運んでいただければ幸いです。

さて、その更新をサボって何をしていたかと言えば、何度か記事でも書かせて頂いた通り新潟競馬場に行っておりました。
職場の仲間、総勢6人。まさにクラブケイバ。
いつもの如く帰りに美味しい物を食べる事を目標とし、午前6時半に出発。

各々の家の位置もあるので、3台の車に分かれての道中。
その間筆者は昨日で参戦2回目の同僚に自らの予想法をレクチャー。お手軽な予算でそれなりに楽しめる"1頭軸流しの三連複"を提案しました。これなら相手が5頭でも10点、4頭なら6点とかなり気楽な金額。場合によっては高配当も期待出来ると言うことで、同僚は終日この買い方で挑むことを宣言。2回目にしては飲み込みも早く、競馬の先輩としては嬉しい限りでした。

そんなこんなであっという間に競馬場に到着し、合流。
上手くゴール近くの椅子も人数分キープ出来、万全の観戦体制。
が、暑い。
私達が取った席は、午前中猛烈な直射日光に晒される場所。ものの数秒で汗が滝の様に噴き出し、頭が朦朧としてきます。通りで誰も座っていなかった訳だ…。
流石にこんな所では予想する頭も働かない、と言うわけで予想は涼しい建物内、観戦時のみ外で、というスタイルを取る事に。

そして1レース、1人が複勝を当てたものの後は全員死亡。
いつもの事ではありますが嫌な予感が漂います。
2レース、3レース、ここも連続して死亡。
ですが続く4レース、前述の同僚がやってくれました。
伝授した1頭軸の三連複に人気薄を引っ掛け、見事116.6倍をゲット。彼にとっては人生初、しかも参戦2回目でのスピード快挙となりました。
嫌な流れが続いた後のスマッシュヒットでにわかに活気付く一行。「次は俺が」的な流れが生まれました。

が、8レースまで死亡(駄目

ちょこちょこと複勝などは当たっているようでしたが、胸のすくようなスマッシュヒットは生まれることなく徐々にメインレースが近づいてきます。
日が高くなり、午後には座っていた場所も日陰になったので体感温度はだいぶマシになりましたが、全員の気持ちも日陰模様。
そんな流れを断ち切ったのは生粋のスロースターター・霧。
9レースにて三連単332倍を仕留め、一気にムードを日向に持っていく事に成功。
続く10レースでも外れこそしたもののかなりアツいレースになり、メインを前にテンションが再び上昇。いい流れで関屋記念を迎えることになりました。

その関屋記念、何と全員が◎マルカシェンク。
複勝、単勝、枠連、馬連、ワイド、1頭軸三連複、1着付け三連単…と買い方こそ全員違えどマルカシェンクが飛べば全員死亡の危険な賭け。
筆者はと言えば、1着にマルカシェンク、2着と3着にタマモサポートを付けた軸2頭の三連単での勝負。人気の無かったタマモサポートですが、ここは絶好の狙い目と踏みました。

そしてレース。
逃げると思われたフサイチアウステルを抑えてタマモサポートが逃げる以外な展開。我々の夢を乗せたマルカシェンクは中団やや後方からの追走で、長い長い新潟の直線へ。
粘りに粘るタマモサポート。しかし外から2頭が連れ立って伸びている!
ピンクの帽子2頭だ!
もうテンションは最高潮。
全員がマルカシェンクを一丸になって応援します。
その声援に応えるかのように、最後ぐいっと伸びて堂々の完勝を収めたマルカシェンク。我々のみならずあちこちから歓喜の声が上がります。

しかし少し経って冷静になってみると、的中したのは6人中2人(えー
筆者はリザーブカードを直前で切るという暴挙が完全に裏目に。
久々に痛恨と言える外し方で、なんだかもう日光に溶けてしまいたかったです。
他はタマモサポートを買っていなかったというのが殆どで、見事なヒモ抜けな結果が多いという悲しい状況に。
それでも2人が三連複と馬連を仕留め、とりあえずメインレース全員死亡を回避出来たのだけは良かったと思います。

その後は最終にちょろちょろ流すも、やっぱり死亡。
プラスになったのは午前中大物を仕留めた1人だけで、午前中から三連単の魔の手に染まっていた筆者は、万馬券を当てながらトントンという情けない結果に終わりました。
それでもレースは盛り上がっていたし、予想も、皆との検討会も非常に楽しく、有意義な時間を過ごすことが出来たと思います。
函館の三浦君の初重賞制覇も見れたし、個人的にはかなり満足。

帰りにはちょうど一年前の惨敗後にも行ったラーメン屋さんでささやかなご飯。
昨年と変わらぬ素晴らしい味で、良い一日の締めとなりました。
値段こそ安かったけど、美味しい物を食べるという目標は達成できたんじゃないかな。

いっぱい日焼けし、汗もかいて、叫んで、外して…。
同じ楽しみを共有出来る同僚に恵まれた事を本当に嬉しく思った一日でした。昨年は4人だったクラブケイバも今年は6人でしたし、もっと輪が広がれば嬉しいな。
異動のある仕事な関係上、今のメンバーでいつまで楽しめるかは分かりませんが、ここに居るうちは毎年でも行きたいと思います。
また来年の関屋記念、3度目の正直で次こそ勝とう!

2008/08/03 (Sun) 21:22
重賞レース回顧

こんにちは、霧です。

今日一つ思い知った事があります。
それは、◎を穴馬に打つのはやめておけ、という事。
今年は調子付いて◎をとんでもない穴馬に打つことの多かった筆者ですが、それが効を奏した場面は恐ろしくもここまで一度も無し。再三自分に言っている事ではありますが、そろそろ堅実に行こうぜ、自分。
という訳で印だけ見れば何気に惜しかった小倉記念の回顧、参りましょう。

【小倉記念】
1着:ドリームジャーニー(無印)
2着:ダイシングロウ(○)
3着:ケンブリッジレーザ(▲)

夢の旅路は終わらない!
実績最上位のG1馬ドリームジャーニーが近走の不振を感じさせないマクリ一閃で圧勝。1ランク上の舞台で戦ってきた実力を見せ付けた。
先行馬が競り合い、時計の見た目以上にハードな流れになった中、いつも通りの後方待機策。近走はここから全く伸びないという競馬が続いていたが、3コーナー過ぎから凄まじいまでの手応えで進出を開始すると、直線を向く頃には相手は先に動いていたダイシングロウただ1頭という格好に。
2頭のマッチレースかと思われたが、勢いは完全にドリームジャーニーが圧倒。並ぶ間も無くダイシングロウを切り捨てると、そのまま3馬身もの差を付けてのゴールとなった。

「コーナーを4つ回るコースが良い」
昨秋からの主戦であった武豊騎手の進言通り、驚くほどの変わり身を見せたドリームジャーニー。馬自身の出来がグンと良くなっていたのも一因だろうが、本質的に中距離〜クラシックディスタンス向きなのだろう。また、タイムの割に意外とパワー型の血統が台頭してくるこのコースだけに、切れよりは底力が前面に出た父ステイゴールドの血も上手く作用した印象。
昨年の成績が示すように、上位クラスとも差の無い競馬をしてきている本馬。今回の勝利で路線は完全に秋王道路線に向くことが予想されるだけに、楽しみな役者が復活して来たと言って良いだろう。

2着のダイシングロウもただの上がり馬ではないことを見せ付けるような競馬を展開。ドリームジャーニーより先行した上、早めに動きながら最後まで伸びきっての2着。1.58.4という走破タイムも優秀で、こちらも秋に向けて楽しみな一歩を踏み出したと言えそう。良い意味でダンスインザダーク産駒らしくない展開脚質不問の自在ぶりは大きな武器となる。

期待したワンモアチャッターは内側の後方からレースを進めたが、最終コーナーで窮屈になりまともに追うことが出来ず。同じ位置から大外捲ったケンブリッジレーザが3着に突っ込んできていることからも、上手く進路を確保できればもう少し差は縮まったように思うだけに残念な結果となってしまった。






やられるとしたらドリジャだろうなぁ…。
という、悪い予感だけは見事に当たる私。
今週も重賞的中ならずで、ボウズのまま夏競馬の半分が過ぎ去ってしまう勢いです。
来週はメインである関屋記念を現地観戦。
リアルではアイビスサマーダッシュにて大爆発をかましただけに、再びのホーム重賞で久々の美酒と行きたいものですね。気合入れて行きますよー!

2008/08/03 (Sun) 12:27
小倉記念

こんにちは、霧です。

どうして夏競馬はこうも難しいのでしょうね。
先週の函館記念に続き、またも悩ましい重賞・小倉記念です。
一応のところ上がり馬ダイシングロウが1番人気となっていますが、押し出された感が強く各馬の差はオッズほど開きが無いように感じます。が、函館記念もそうだったように混戦混戦と言われるほど案外すんなりと大人しく決まるもの。果たしてそれが2週続くことになるのかどうか、判断の分かれるところです。

筆者はと言えば、荒れると見ました。
この時点で既に「堅いな」と判断した貴方はきっと正しいのだと思います。
ブログ上で的中させたいと言っている割に一向に改善の姿が見えない霧予想。ですが、いつかここまでの不的中を全てプラスに転じさせるような花火を打ち上げて見せましょう。それが今回になるか、はたまた30年後になるかは神のみぞ知る、です。
ではでは、夏真っ盛り、ますます怖いもの知らずな予想、参ります。

本命はワンモアチャッター。
ローカル重賞を盛り上げてきた古豪も既に8歳。常識的に考えればもう上がり目を望むのは酷というもの。しかし、今回は私のアンテナに引っ掛かるものがどうしても多過ぎた。
まず、条件面。
本馬がローカル巧者なのは広く知れ渡っているが、その好走の殆どがハンデ戦。更に切れ味を一番生かせる良馬場に限って言えば、今年の中京記念を初め殆ど掲示板を外していないことが分かる。
今回はその得意なハンデ戦な上、好走の多い夏場の開催。小倉の成績も勝ち星こそ無いものの05年の当レースで2着があり、実績的には十分なものだ。
更にハンデも後押しする。
常に重賞路線で好走してきた馬だけに、どうしても負担重量はやや重めになることが多かったが、今回は並とも言える55kg。本馬が56kg以下で走るのはまさに約3年ぶり。前述の05年時の54kg以来なのだ。あまり大きくない馬だけに少しでも斤量が減るのは好材料のはず。
臨戦過程も順調で、前走はG1クラスのメンバーが揃った金鯱賞で1.0秒差4着。宝塚記念3着のインティライミとは僅か0.3秒差で、往年の力はまだまだ健在。強気の本命視で大物を狙う。

対抗はダイシングロウ。
完勝を2つ続けて重賞路線へと乗り込んできた本馬。
前走博多Sでは前2頭が飛ばす超ハイペースを離れた3番手で悠々追走。最終コーナーで早くも先頭に立つと、後は後続に付け入る隙を与えない強い内容だった。そこで負かしたのが1600万条件のドン、グロリアスウィークであり、彼に3馬身以上の差を付けられるのならば十分オープンクラスでもやれる器だろう。
心配なのはダンスインザダーク産駒の距離延長で、実際本馬も2000mでは安定感にやや欠ける成績。出来の良さと勢いでどこまでカバー出来るかが焦点になってきそうだ。

以下、こちらは対抗馬とは逆に距離延長とハンデ52kgが不気味なケンブリッジレーザ。先行して抜け出す王道の競馬なら差は無いはずだ。
以下、前走で重賞初制覇。逃げてしぶといミヤビランベリ。
グロリアスウィークも前走から斤量減で逆転を狙う。
穴はナリタプレリュード。
昨年の福島記念で驚きの2着。それも含めて芝では詰めこそ甘いものの掲示板外は僅か2回。一叩きされて一変してくれば今回も場内から悲鳴が上がる。

【まとめ】
◎ワンモアチャッター
○ダイシングロウ
▲ケンブリッジレーザ
△ミヤビランベリ、グロリアスウィーク
☆ナリタプレリュード

買い目はいつも通りの2頭軸マルチ。
人気馬が調整過程に疑問符の付く馬が多く、主に順調に使われている組からのチョイス。小倉の突き抜けるような天候のように、結果でも突き抜けたい!

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