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霧&競歩王子

Author:霧&競歩王子
霧(キリ)牡27
競馬歴:11年
最愛:ナリタトップロード
    ベッラレイア
    リトルアマポーラ
長所:勝負師
短所:ミーハーによる自爆
得意技:三連系馬券軸間違い

競歩王子(キョウホオウジ)牡27
競馬歴:9年
最愛:ステイゴールド
長所:熱すぎる声援
短所:それ故の暴走
得意技:ワイド1着-4着
     三連複1着2着4着

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2008/04/27 (Sun) 17:33
今週の回顧

こんにちは、霧です。

G1の谷間と言うことでどこか気の抜けてしまった今週。
予想も冴えないものになってしまい、不完全燃焼なのが本音です。
いよいよ来週からはG1も再開されますし、何より今のところ二回の現地観戦を予定しているので、低調なままではいられない!今週の傷は今週で塞ぎ、また来週新たな気持ちで競馬を見れればと思います。
というわけで回顧参りましょう。

【福島牝馬S】
1着:マイネカンナ(△)
2着:ハロースピード(◎)
3着:ザレマ(▲)

首の上げ下げ、制したのはマイネカンナ。
前走の中山牝馬Sで二着の勢いそのままに、後方から襲い掛かるハロースピードを抑えて嬉しい重賞初勝利を飾った。
今年に入ってからの充実度はかなりのもので、末脚を生かす競馬に徹すれば確実に一定の脚を使えるようになっている。母父サッカーボーイという血統馬らしく、やや晩成の傾向がある。これからも伸びる余地は十分にあるだろう。距離適正の幅は広そうで、自分の競馬が出来るかどうかが重要なタイプだ。

二着ハロースピードは殆ど勝っていた競馬だったが、ほんの少しだけ運が足りなかった。末脚を生かす馬なのは間違いないが、東京などの広いコースよりはローカル向きのやや小器用な面を持った馬。展開や馬場に注文が付くのでコンスタントに連対するようなタイプではないが、得意条件下では人気薄でも注意したい存在だろう。今回の舞台は馬場的にも展開的にもほぼベストだった。

ザレマ、ヤマニンメルベイユは持ち前の先行力をしっかり発揮したが、今回はマークされる立場で完全に自分の競馬が出来たとは言い難い。それが最後の最後での失速に繋がったのだと思うが、これは展開のアヤ。上位馬には殆ど力差は無いと見ていいだろう。

混戦ではあったが、ある程度人気どおり決まったレース。
上位馬の次はヴィクトリアマイルか、はたまたマーメイドSあたりまで待つことになるのか、各陣営の選択に注目が集まりそう。G1で好勝負出来るか…というと少し疑問符が付く馬が多いと言うのが筆者の見立てではあるが…。

【フローラS】
1着:レッドアゲート(◎)
2着:カレイジャスミン(無印)
3着:キュートエンブレム(無印)

オークス最大の惑星、ここに起つ!
フラワーC二着を経て臨んだ素質馬レッドアゲートがモノの違いを見せ付ける豪快な差し切りを見せて好時計勝ち。混迷を極める牝馬路線にまた一頭有力馬が加わった。
カレイジャスミンが作り出した絶妙のペースの中、中団でがっちり折り合う。若干掛かりがちな馬が多く見られただけに、余計に本馬の落ち着きが目立っていた感じだ。
既に東京2400を経験している上に、時計の裏づけもある。もしかしたらオークス当日一番人気に近い位置にまで上がって来てもおかしくない。他の有力馬で距離延長が良さそうな馬があまり居ないだけに、これ以上無い形で本番を迎えられそうだ。

二着カレイジャスミンは北村騎手の好騎乗。
昨年のイクスキューズを彷彿とさせる逃げでギリギリまで粘った。
今年に入ってからはやや不振が続いていたが、元々阪神JFでも見せ場たっぷりの競馬を見せた実力馬。相性の良い東京に替わったことと距離延長で自分のペースで競馬が出来たことが大きそうだが、本番で同じ競馬が出来るかどうか。2400mは問題無さそうなので、どれくらいマークを受けるかだろう。あまり人気は背負わなそうなので気楽な逃げを打たせたら怖そうだが…。

注目されたユキチャンは直線失速し七着。
少し走りに力みが見られた分最後伸び切れなかったが、走破時計は十分に水準のもの。今後の成長次第ではまた重賞制覇のチャンスも巡ってくるはず。ダートでも底を見せていないので、ユニコーンSあたりに出てきたら面白いかもしれない。

【アンタレスS】
1着:ワンダースピード(△)
2着:ドラゴンファイヤー(無印)
3着:サンライズバッカス(無印)

人馬共に勢い最高潮!
桜花賞ジョッキー小牧騎手を背に、ワンダースピードが待望の重賞を奪取。これで昨年四月から馬券圏内を外したのはJCDのみとなり、完全に本格化成った。
有力馬に追い込み馬が多い中、積極的な競馬で先行。フィフティーワナーの作り出したペースを苦も無く追走すると、2000mクラスのレースで好勝負してきているスタミナを武器に直線押し切った。
軽めのダートで強さを見せる馬で、特に関西圏での安定感は見事。脚質的にも安心してみていられる先行競馬が出来るので、今後も大崩れすることはあまりなさそうだ。
今後は重めのダートや関東圏でのレースへの対応力が問われる。

二着には突如復活のドラゴンファイヤー。
昨年のJCD以降人気を背負っては崩れる競馬が続いていたが、暖かくなってようやく調子が上向いてきたか。昨年も春から夏にかけて急上昇した馬だけに、次も取捨に悩む存在となりそうだ。

三着にも復活の実力馬サンライズバッカス。
中間一頓挫あって人気を落としていたが、やはり軽いダートでの末脚は侮れないものを持っている。思えば昨年のJCDでも三着に入っている馬。少し人気を落とし過ぎだったか。

期待したチャンストウライは三コーナーあたりから手綱が動きっぱなし。一時は惨敗も覚悟したが、迫ってきたロングプライドらを叩き潰して五着まで粘ったのは立派の一言。流れや調子一つで中央重賞も十分に獲れそうで、引き続き注目したい存在だ。





くぅ、今週は管理人二人共なんともコメントしづらい結果に…。
来週はびしっと決めたいものですな。
…本命も既に決まっていることですし!(伏線
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2008/04/27 (Sun) 12:45
こうも真逆だと面白い。そんな戯れ馬です。

こんにちわ、競歩王子です。
土曜メイン・福島牝馬Sでは、実際の馬券でブログの買い目と違うハロースピードを加えた三連複を購入した結果、写真判定に救われた、競歩王子です(笑)
・・・と、またも前日の相方の内容に乗っかりました。相方はブログで当てリアルで外し、僕はブログで外しリアルで当てるというなんとも微妙すぎる結果になってしまいました。
果たして、より悲しいのはどちらでしょう。
このブログ的にはザレマが勝ってくれれば良かったのですが・・・ああだめだ、本当に喜びのコメントなのか悲しみのコメントなのかどっちにしたらいいんだ今回。

さあ、今日も2つまいります。いよいよ2ヶ月ぶりに帰ってきました我がホーム(自称)京都!得意コースに帰ってきたことで俄然やる気を出して行きたい今日。注目の白毛馬ユキチャンの走るフローラステークスも、あの昨年ベッラレイアで感じた熱狂をもう一度!
まずはフローラ。
◎シングライクバード(牝馬同士なら大崩はないと思われる。近年後方から突っ込んでくる馬が有利なレースであるだけに前走直線短い中山を14番手から3着まで迫って来たその脚に注目。血統的にもスタミナがありそうなだけに、初の2000も大丈夫だと思う。ズブい馬を追わせるのに定評のある川田の勢いに乗ってみる)
○レッドアゲート(前述の◎にフラワーカップで先着したのがこの馬。実績のわりにこれまであまり人気を背負うことがなかったのは何故なのかわからないが、走りを見る限り末脚が強烈そうなだけに長い直線の東京は合うのは2走前にこの時期の牝馬としては異例の2400でも4着できているのが証明している)
▲キュートエンブレム(まだいたのかウォーエンブレムの活躍馬!少ない子供たちの中からよくぞここまで・・・というこの馬は中京2000での勝利に加えライムキャンディと接線を演じるなど牝馬重賞クラスなら未勝利上がりのこの馬でも通用するはず)
△アグネスミヌエット(父も母も名前はアグネス。こういうオーナーの愛情にあふれる馬が好きです。まだマイル戦でしか使われていないが、遅い流れの中後方からで勝ち残っているだけに今回直線での競馬になれば好機あり)
△アポロクイック(デビュー戦が道中後方ながら一気に捲り上げての2着。その次で先行に開花したのか1着。中山2000なのでこちらでその先行策が通用するかは正直微妙だがはたして)
△ユキチャン(ここにいるだけでも一つの奇跡と言っても過言ではない白毛ホース。生まれもっての注目を集めていたこの馬を飛躍させたミモザ賞は最もこのレースへの相性がいいステップ。まだ何が彼女の適正なのかは見極めがついていないが、上位争いにいることは間違いない。吉田隼という王子様を乗せ伝説を作れるか?)
△カイゼリン(左回り中京2000を2連勝をいうだけでもかなりの魅力。牡馬相手に先行抜け出しの正攻法で勝ちきっている能力は高いのではないか)
◎、○からの三連単マルチを。堅いのでは?

続いてアンタレス。
◎フィフティーワナー(アンタレスはさそり座の赤き1等星。赤い枠から強烈な輝きを放つ馬がおりました。長き休養を経て帰ってきたダート戦線で圧勝。前走こそ厳しい流れの中で強襲に屈したものの、十分今回は見直せる。もともと千八は負けなしの得意距離。2年ぶりの制覇は堅い)
○メイショウトウコン(去年ブログは始めたときから何度も会っていますが堅実に連に絡んでくれる強い馬。一時期は乗ってるだけで負けないのではと思ったほど。ヴァーミリアンのいないところであれば斤量は重くとも得意の京都でなら大きく崩れる真似はしないでしょう)
▲ロングプライド(最近は堅実なダート馬が多く、例に漏れず去年のこの馬はあと一歩が足りないものの掲示板の番人としてがんばっていました。復帰戦ですが騎手をレースにも好相性の武豊に戻し、必勝体制。ただ後方からの展開になるだけに溜め殺しにならなければいいのですが・・・)
△ナナヨーヒマワリ(先月の激走にはビックリしましたが勢いを考えれば予想外ではなかったのかも。当然今回もヒマワリを知り尽くした男小原とのコンビ。意外にもと言っては失礼だが京都で3着以内に入る確率は66パーセント!これはひょっとするかもしれない?)
△マルブツリード(長期の休養明けから徐々に調子を取り戻してきた馬。特に前走は先行しながら35秒台で最後を閉めているだけに流れによっては止まらない可能性あり)
△ワンダースピード(ここ最近とっても好調の小牧と特に相性がいいらしいのですよ。昨年のアルデバランSは同条件で圧勝しているだけに怖い存在。面白いのは千八が8戦して4勝してるのにあと全部着外。極端な結果が本当に謎だ)
△ゲイルバニヤン(デムーロ、ルメール、ペリエと外人男を渡り歩き藤岡に落ち着いた馬。ここ最近のダート変更してからの成績がよく昇給初戦となるここが試金石となる。大外からどういった競馬を見せてくれるのか注目)
こちらも◎、○からの三連単マルチ。ここ最近はハンデ戦のわりに平穏な決着となっているだけに上位が揺るがないということで。

2008/04/27 (Sun) 00:11
フローラS&アンタレスS

こんにちは、霧です。
土曜メイン・福島牝馬Sでは、実際の馬券でブログの買い目と違うハロースピードの一着付け三連単に色気を出してしまい、写真判定に散った、霧です(泣

結果としてはそんな感じでしたが、久しぶりに混戦の中迷い無く本命を打てました。思えば先日の阪神牝馬Sでパーフェクトジョイに◎を打ったときもそんな感覚だったような。第六感とでも言うものなのでしょうかね。
最近は馬券は買わずとも全レース予想しているのですが、なかなか前述のような感覚を覚える予想をすることが出来ていません。他の予想家さんの印やコメント、厩舎コメントや調教時計、更にはオッズ…様々な要素に惑わされてしまうのが現実です。
しかし、本来筆者の予想スタイルはこうした外部情報を軽視し、自分の感覚に従うというもの。これまでの戦績やレースぶりから"強い"と感じた馬や"今回は走りそう"と思った馬に強気に印を打っていく…そう、そうだよ。これこそが筆者が忘れていた姿勢だったんだよ!!(某MMR風に
阪神牝馬、そして福島牝馬…四月に入ってからようやくエンジンの掛かり始めた感覚予想。この勢いで日曜重賞二つも強気に攻めます!

では早速東京のフローラSから。
白毛のユキチャン参戦で競馬ファンのみならず注目の一戦となるこのレース。桜花賞に象徴されるように、今年はどの路線の馬もクラシック制覇のチャンス。ユキチャンだけでなく、最初からオークスに狙いを定めた馬も多数おり、熱いレースとなるのは間違い無さそう。

その中で本命はレッドアゲート。
前走フラワーCでは、桜花賞でも人気になったブラックエンブレムをギリギリまで追い詰めた本馬。あと少し距離が長ければ完全に差し切っていた競馬だっただけに、既に能力が重賞級なのは証明済み。
二月には東京2400というチャンピオンコースで骨っぽいメンバー相手に僅差の競馬をしており、その時のタイムは2.26.4。馬場差などもあるので一概には言えないが、例年のオークスの優勝時計と比べても遜色ないものだ。
血統的にも父系母系ともに距離延長は大歓迎のクチ。例年スタミナ血統が好勝負していることからも、本馬にとっては条件も相手関係も前走以上に好転していると言えよう。あくまでここは通過点とし、無事にオークスに駒を進めて欲しい素材だ。

対抗はシングライクバード。
こちらもフラワーCで悔しい思いをした一頭。
ややズブい面を見せるシンボリクリスエス産駒らしく、前走も前半はエンジン掛からずほぼ最後方から。小回り且つ追い込みづらい中山コースと、スローペースに泣かされた格好で三着を確保するのが精一杯だった。
タイプ的には明らかに広いコースの中距離以上向きで、府中替わり&距離延長となる今回は前走よりも競馬はしやすいはず。
ミッキーチアフル、ファリダットといった牡馬の中堅どころを完封した実績があるだけに、牝馬同士のここなら無様な競馬は出来ないというものだろう。

以下、話題性ばかりが先行しているが、厳しい条件を克服して勝ったミモザ賞は十分に評価出来るユキチャン。
サワヤカラスカルは一気の距離延長となるが、幅広い距離をこなした父の血を考えれば中距離でも十分に走れる予感。
若駒Sを制したアインラクスをデビュー戦で封じ込めたフィックルベリーも警戒したい。休み明けでマークが薄くなるようならば開幕週の馬場を利して粘りこみも。
穴はグラーフ。
父は底無しのスタミナを誇ったメジロブライト。過去にサクラローレル産駒やオペラハウス産駒が好勝負を見せているように、他場での詰めの甘さはむしろ今回は武器となる。本馬自身暖かくなって調子を上げてきており、札幌2歳S五着以上の結果も期待できそう。

【まとめ】
◎レッドアゲート
○シングライクバード
▲ユキチャン
△サワヤカラスカル、フィックルベリー
☆グラーフ

買い目は再び三連複ボックス20点を中心。
三連単まで手を伸ばすなら◎と○一頭ずつの流しにしてみたい。

続いて京都・アンタレスS。
1800mのダート戦はある程度似たメンバーが揃うことが多いが、今回もその例に漏れず平安SやマーチSの再戦といった感じの面々が揃った。だが今回は一気に急上昇してきた…いわゆる上がり馬と、既に重賞や同コースで実績を挙げている馬達との比較が難しい。どちらを上と見るかで、人によっては全く違う買い目になってきそうなレースだ。

そんな中、筆者の第六感が捉えた本命はチャンストウライ。
□地の表示の通り地方競馬在籍である本馬だが、その実績は決して見劣りするものではない。園田と名古屋を主戦場に、地方では掲示板を外したことが無い安定感の持ち主なのだ。
こうした馬の場合中央馬との力の比較がどうかという話になるが、本馬は急上昇した昨年末から今年初めにおいて名古屋グランプリ、佐賀記念と名物交流重賞をそれぞれ三着と一着。特に佐賀記念では二着に四馬身差をつける圧勝だった。
その時の三着馬は今や中央ダートの物差し的存在となりつつあるマコトスパルビエロで、彼に一秒差を付けて勝っていると言うのは胸を張って良い材料だろう。その前走の名古屋グランプリでも、先着を許したのはフィールドルージュとロングプライド。この時フィールドルージュと同斤量を背負い0.5秒差。ロングプライドより2kg重い斤量を背負って、差は僅かに0.2秒差だった。今回もロングプライドは人気になることが予想されるが、今回は同斤量。人気ほど実力に差は無い。
前走は芝の、しかも一流面子が揃う阪神大賞典を使われ10着。とは言え勝ち馬とは僅か1.3秒差で、これならばスピード馬場の京都でも遅れを取ることは無いだろう。
不当なまでに人気が無い今回、地方の意地を見せたいところ。

対抗はメイショウトウコン。
既に説明不要の京都後者で、右回りのダートと言う点まで視野を広げてみても(6.2.2.0)とその実績と安定感は圧倒的といっていい存在。
豪快なマクリ差しという、見ている分には非常にヒヤヒヤする戦法をいつも取っているが、不思議と馬券圏内を外さない。その末脚の強靭さがあってこそなのだろう。
今回も大きなプラス材料は無いものの、マイナス材料もこれと言って無い。鞍上も本馬を完璧に把握している武幸四郎騎手。大崩れはなさそうだ。

以下、フェブラリーSではメイショウトウコンに先着、現四歳最強クラスのロングプライドも無視できない存在。京都も得意だ。
斤量減且つ同型も少なく、今回は自分の競馬が出来そうなフィフティーワナー。力みながら走る面がマシになっていれば能力的にはアッサリもあるか。
休み明けのワンダースピードも、スタミナ・スピード共にこの中では上位。フィフティーワナーをマークするような形でレースを進められそうで、展開的に一番怖いのはこの馬か。
三連勝と勢いに乗るゲイルバニヤンも底見せず警戒が必要。

【まとめ】
◎チャンストウライ
○メイショウトウコン
▲ロングプライド
△フィフティーワナー、ワンダースピード、ゲイルバニヤン

買い目の中心は三連複ボックスか、◎一頭軸での10点。
だがしかし、上手く○以下と絡めて万馬券を狙ってこそ漢!
これまでの負債を一気に返上する"チャンス到来"だ!

2008/04/26 (Sat) 11:28
携帯は時間をかけたらダメなのです。

携帯から入力する時は早く打たないと入らないのでしょうか…また消えてしまって不思議の国の競歩王子です。(なんだそれは)
霧の言うように今週は残念な知らせが多く、寂しい気持ちになりましたが、週末にはまたレースがあるのは掟。ならば切り替えてまいりましょう!福島女の闘いを応援し予想しますよえいえいおー!
◎ザレマ
○アルコセニョーラ
▲マイネカンナ
△ピースオブラヴ
△ヤマニンメルベイユ
△ダンスオールナイト
△ショウナンタレント
◎からの三連複流しでお願いします。

2008/04/25 (Fri) 22:07
福島牝馬S

こんにちは、霧です。

何かと寂しいニュースばかりが続いた今週。
今日もまたフサイチホウオーが引退と言うニュースが入りました。
ダービー以降スランプに陥ってしまった彼ですが、皐月賞までの走りはまさしく一流と言って良かったと思います。
いつか復活してくれると密かに期待していたのですが、屈腱炎には流石に勝てず。それでも十分な存在感を示した競走生活だったのではないでしょうか。
今後はまだ未定と言うことですが、良血でもあることだし種牡馬入りするのかな…。もしそうなら、産駒にはホウオーが果たせなかったダービー制覇を望みたいものです。

さて、様々な別れの合間もレースは待ってくれません。
明日土曜は大混戦の牝馬重賞、福島牝馬S。
ここ数日の陰鬱な気分を吹き飛ばすべく、いっちょ的中させてみせましょう!

本命はハロースピード。
二歳から存在感を示し、昨年はオークス・秋華賞とクラシック路線の名脇役として活躍していた本馬。G1では流石に苦戦を強いられたが、その後は徹底して牝馬限定戦を使われいずれも善戦している。
今年に入っても初戦の初音Sを制し、続く前走中山牝馬Sでは0.4秒差五着と勢いは持続。特に前走ではマイラーズCで牡馬と互角の走りを披露したニシノマナムスメに僅かクビ差。大跳びのダイナミックな走法から繰り出す追い込みがようやく板についてきた印象だ。
開催後半と言うこともあってか外差しの結果が目立つ福島。枠も上手く外枠を引くことが出来、他馬に比べて本馬は自分の武器を生かしやすいシチュエーションが整っている。
デビュー戦で後続に圧倒的な差を付けて勝った競馬場でもあり、コース相性も良好。じっくり外の追走で脚を溜め、一気の差し切りに期待したい。

対抗はヤマニンメルベイユ。
前走中山牝馬Sでは六番人気ながら軽快な先行力を披露して後続を完封、初の重賞制覇を成し遂げて勢いに乗る本馬。
今年に入ってからは牡馬とも互角に走るなど、父メジロマックイーンらしい晩成の成長力を見せている。
元々ローカルコースに実績のあった馬で、福島では三戦して三着以下無し。昨年のこのレースでも三着に入るなど既に十分な実績を誇る。
今回は昨年より3kg重い斤量を背負うが、一回り成長した今ならば誤差に過ぎない。強靭な粘りと器用さで重賞V2を狙う。

以下、僅差の惜敗続く良血馬ザレマ。脚質的にも福島は合いそうで、今の勢いをもってすれば重賞制覇も十分にあり得る存在。何より我らがブログタイトルと同じ響きを持つ馬。馬券抜きでも応援したい。
ピースオブラヴ、マイネカンナ、ダンスオールナイトら昨年から今春にかけて上昇した上がり馬も大きな差は無く、人気は割れそう。

【まとめ】
◎ハロースピード
○ヤマニンメルベイユ
▲ザレマ
△ピースオブラヴ、マイネカンナ、ダンスオールナイト

買い目は久々三連複ボックス20点で!

2008/04/24 (Thu) 15:02
黒色の記憶

こんにちは、霧です。

そのニュースを見たのは、出張から帰る電車の中。
何気なく携帯を開き、競馬ニュースを見たところ、その記事がありました。
一瞬自分の目に入った一文を疑いました。
それだけ、あまりに意外で突然の事だったのです。

アストンマーチャンが死んでしまったなんて。

昨年のスプリンターズSを制し、短距離界のニューヒロインとして存在感を発揮していた彼女。春の大一番、高松宮記念こそ出走は叶いませんでしたが、秋の連覇を狙ってじっくり建て直している最中…と思っていたのに。
先日他界した同じ路線のサンアディユの後を追うかのような悲報に、暫くの間力が抜けてしまいました。

誰よりも回転の速いピッチ走法…通称"ちょこちょこ走法"で、極悪馬場を逃げ勝った彼女ですが、その一生まで回転が速くなってしまうなんて、神様は残酷です。

呆然とした筆者が車窓から見たのは雨交じりの黒い空。
そういえば、アストンマーチャンが勝った時もこんな天気だったような。
我々ファンに出来る供養は、忘れないこと。
今日のような天気の悪い日には思い出してあげてください。
可愛らしい名前で、可愛らしい走り方の牝馬が居たということを。
悪天候に気分が落ち込んでも、彼女の走りを思い出せば少しは晴れやかになるはずです。

我々に鮮烈な記憶を残してくれた快速牝馬よ、安らかに…。

2008/04/24 (Thu) 00:11
白色の希望

こんにちは、霧です。

開催日でも無いのに、どういう訳か三連続更新です。
それだけ今週は話題が豊富ということですね。良い傾向です。
今日のタイトルは一昨日、昨日に続く"色シリーズ"。
"今週"、"白"、で思い浮かぶのは…?うん、もうお分かりですよね。
フローラSに出走予定のあの馬が今日の主役です――





我々の周りには意外と"白"が多い。

普段暮らす家の壁紙も、仕事で目を通す書類の数々も。
空を見上げれば白い雲が浮かんでいるし、ケーキの代名詞のような存在であるイチゴショートも、大半が白い生クリームだったりする。
珍しいどころか、むしろメジャーな色なのだ。"白"というのは。

しかし、競走馬の世界では事情が違う。
サラブレッドの長い長い血統の歴史の中で、純粋な強い白馬――"白毛"の名馬というのは、居ない。
タマモクロス、オグリキャップ、メジロマックイーンやセイウンスカイ…"白っぽい"名馬ならば日本にもたくさん居るが、彼らは芦毛。白毛ではない。
生まれつき色素が無い…遺伝上の突然変異である白毛は、たまに現れてもその大半が虚弱体質の持ち主であった。神社などに奉納される神馬にはなれても、競走馬にはなれない。満足に走れないから、血を残すことも難しい。
我々の実生活とは対照的に、"白"はマイナーなのだ。

そんな中、白毛馬として初の重賞レースに挑む馬が居る。
父クロフネ、母シラユキヒメ。
黒と白…対照的な二つの色を冠した両親から生まれたユキチャンである。先日行われたミモザ賞で二勝目を挙げ、白毛馬初の中央オープン入り。今週日曜に行われるフローラSでオークスの出走権を狙っている。

サンデーサイレンス産駒の白毛馬として話題になった母のシラユキヒメは、これまでの白毛の例に漏れず、体質が弱い馬だった。常に故障と戦いながら、数戦して未勝利のまま引退となった。
しかし、毛色以外を見ればかなりの良血牝馬。血統内に秘めるポテンシャルは相当なものを感じさせ、オーナーである金子真人さんの愛情もあって常にトップクラスの種牡馬と種付けされている。
これまで良血とは程遠かった白毛の中において、異例とも言える良血の一族。それだけに重賞出走馬が出てくるのも必然と言えば必然だったか。

だが、なにぶん積み重ねられた長い歴史がある。
白毛自体まだまだ珍しい存在なのに、それが重賞出走、しかも実績的に勝ちを狙えてもおかしくない位置に居るというのはやはり常識外の事に映るのだ。
それだけにフローラSは競馬ファンのみならず一般マスコミをも巻き込んだ注目レースとなることは必至と言えるだろう。これでユキチャンが勝とうものなら、これ以上無いインパクトを持ったアイドルホースが誕生することとなる。

古くはハイセイコー、オグリキャップ。
最近ではハルウララやディープインパクトなど…アイドルホースと一口に言っても様々だが、ユキチャンには十分その素質がある。
珍しい毛色というだけでなく、その可愛らしい名前も含め。

ある意味ベタベタすぎて好きになれない――勿論そういう方も居るだろう。しかし、若干個性に欠ける馬が最近多い中、たまにはこれだけベッタベタのアイドルホースが一頭くらい居ても面白いじゃないか、と筆者は思うのだが。

大舞台でチョコレート色の馬群の中を抜け出してくる純白の馬体。
これまで誰も見たことの無い映像を、今週我々は目撃するかもしれない。

2008/04/22 (Tue) 22:32
きっと帰ってくる、だからキャプテンなのだ。

昨日ダイワスカーレット春全休のニュースに驚いた方も多いと思います。かく言う僕、競歩王子もその口で競馬の楽しみが一つ減ったことを残念に思っていた矢先、更に信じられないニュースが。
「キャプテントゥーレ、骨折により年内絶望」
あの栄光の逃走劇からわずか2日でのあまりにも皮肉すぎる代償につくづく競馬の持つ華やかさの裏にある、こうした怪我やアクシデントのつらさや悲しみもあるのだということを思い知らされました。
個人的にあのデイリー杯以降、目立つ葦毛の馬体も手伝って気になる存在として出たレースでは本命にこそしなくとも常に予想には組み込んで応援していました。ヤネが若き職人川田というのも僕の心をくすぐりダービーでも頑張って欲しかったのですが・・・。
ただまだ競走馬生活が完全に終わったわけではないのなら、来年でも復活を待ちたいところ。皐月賞馬が低迷、怪我から復活したといえば最近ではダイワメジャーの例もありますし。
名前のとおり世代のキャプテンに君臨した男。
その勇姿をもう一度僕らの前に見せてくれ!

さて、その皐月賞に関してはまだまだ言い足りないことが。ウインズで周りの人が吸うタバコの煙と共に消えたかった今週の回顧です。
中山GJは買って初めてトリガミがあることに気がつきレース前から撃沈。やっぱ人気が集中しすぎてたか・・・。そのはずなのにふたを開けてみれば1強。マルカラスカルのあまりの強さに呆然。逃げたのはフォレストダンスでしたがスタートの時点でスピードの違いは歴然としており、中盤動き出した時にはもう勝ちが揺るがないものになっていました。中山初体験のエイシンニーザンやアラームコールがもがくのを尻目にすいすいと自分の庭を駆け抜けたその強さ。やはり只者ではなかった。
そう考えると中山初体験ながら3着に滑り込んだテイエムエースは今後侮れないかも。テイエムは地味にいい障害馬をちょいちょい送り込んでくるなぁ。ドラゴンとかマッチョとか。
返す刀でぶった切られたのがマイラーズ。ドリームジャーニーの出遅れでもはや戯れ馬には豊不信が起き始めてます。ジャーニーのあの頃の強さはいつ帰ってくるのか・・・トホホ。
予想する馬自体は間違ってなかったのですが、それにしてもカンパニーはこの時期走る。冬場から春にかけて毎年活躍しているような。この勢いがあれば安田記念で有力なのは間違いない。大崩の少ない馬だけに信頼が置けそう。

皐月賞。直線残り200メートルまで夢を見ました(笑)
明らかに前が残りそうな状態でトゥーレはもちろんですがその後ろにいるのは紛れもなく16番の馬!幸ー!!
単勝15番人気の馬が来るかもしれないこの胸の高揚感、言葉では表しがたいほどでした。結局5着となるのですがやはり距離が若干長かったのかなと。それでもこういった展開に強いことがわかっただけに今後もちょっと見逃せない存在ですレッツゴーキリシマ。
タケミカヅチはよくよく考えればこちらも高い安定感を世代の中で誇っている馬なんだと改めて痛感。レジネッタ然り、一見地味だけど実力のある人気薄をいかに見抜けるかが今後の課題。にしても今年の社台は調子良すぎ・・・会員になりたい。

また話は変わるのですが、今日はゲーセンに行き「ホースライダーズ」という巷で噂の競馬ゲームをやってまいりました!これは400種類もある実在の競走馬のカードを使い、自分がジョッキーになった視点でレースを勝ち抜いていくというゲーム。カードの種類が多く中々自分の大好きな馬にめぐり合うことはできませんが・・・それでもあの有名馬に乗ることができるのはやはり夢ですな。ファンの。
で、昨日同じゲーセンで1時間も待ったのに誰も変わってくれず(怒)今朝早くから台を陣取りゲーム開始。以後2時間ほど熱中。あ、ちゃんと誰も待ってないことを確認してですよ?
で、結果は30レースぐらいやってようやく3つ勝ち。初めて勝った時は思わずガッツポーズ!それがまた武蔵野Sで条件合う馬がいないためにコンピューターからもらったビッグドンなのが渋い(笑)
あとはプレー中に手に入れたカードのソングオブウインドとアドマイヤムーン。さすがムーンはランクがS級なのですよ。S~Dまである中の最上位はすぐには出せないもののやはり能力は段違い。
レースは位置取りや仕掛けの駆け引きを自分で動かすことができこの動作一つで結果が大きく変わるだけに気の抜けないところ。個人的には内外の動きがもうちょっと滑らかにいって欲しいんだけど。
慣れるまでちょっと難しいですが、面白いゲームですので皆様も試しにゲームセンターまで足を運んでみてはいかがでしょうか?もし僕とあたった時はお手柔らかに。

2008/04/22 (Tue) 22:16
灰色の座礁

こんにちは、霧です。

何故か週の真っ只中に休みが入ったのをいい事に、連続更新です。
休みじゃなくても更新しろよ、という話ですが、それはまぁ…うん(ぉ
さて、今日の話題は最早皆様もご存知であろうこのニュース。

キャプテントゥーレが年内絶望。
皐月賞を見事な逃走劇で制したキャプテントゥーレが骨折。
全治九ヶ月で、ダービーはおろか年内の予定が白紙になってしまいました。
先日のダイワスカーレットの戦線離脱に続く、有力馬のアクシデント。
一躍脚光を浴びたばかりだっただけに、こちらも非常に残念です。
じっくりと治して、またあの粘り強い脚を見せて貰いたいものです。

皐月賞で完勝とも言える着差を付けたトゥーレが去ってしまい、再び牡馬クラシック路線は混迷を極めることに。皐月賞の結果を見ても、二着から下は殆ど団子状態でした。
ダービーもこのままの勢力図なのか、青葉賞、プリンシパルS、京都新聞杯、そしてNHKマイルC…これら五月のレースで、勢力図を一新する馬が現れるのか。今の所トライアルに回ったアドマイヤコマンドや、王道組とは殆ど未対戦のマゼラン、ファビラスボーイ、そしてNHKマイルCへ行くアサクサダンディくらいしか思い浮かびませんが…果たして。

ポルトフィーノが母同様桜花賞に出走出来なかったり、キャプテントゥーレが父同様皐月制覇後に故障したり、なんだかあまり繰り返して欲しくない歴史をなぞっているかのような今年の三歳路線。もしこのままオークス、ダービーも歴史をなぞっていくとしたら…。
オークスはポルトフィーノ、ダービーは…皐月三着のマイネルチャールズか、もしくは父ジャングルポケットのファビラスボーイ?
なんだか無理のある絵のような気もしますが、桜花賞の大波乱があったように常識では図れない部分があるのもまた事実。予想に頭悩ます日々はまだまだ続きそうですね。

何はともあれ、キャプテントゥーレの早期復帰と、これからトライアルに臨む馬達、本番へ直行する馬達…皆が無事に走れることを祈りたいと思います。

2008/04/21 (Mon) 22:01
緋色の憂鬱

こんにちは、霧です。

現役最強の女傑にまさかのアクシデント。
大阪杯を快勝し、海外をも見据えるはずだったダイワスカーレットが脚部不安を発症し、今春全休が決まったとの事。予定していたヴィクトリアマイルは勿論、今後の予定も完全な白紙に。検査の結果次第ではそのまま引退という可能性もあるそうです。

強い馬には脚の故障が付き物。
これまで競馬を長く見てきてそれは痛いほどに理解しているつもりでしたが、今回のスカーレットの故障は残念の一言。ただでさえ強かった昨年より更に一回り成長した姿を前走で見せてくれていただけに…。

海外へ行ってどこまで通用するのか見せて欲しいという一競馬ファンとしての願望と、府中の舞台でベッラレイアやウオッカともう一度対戦して欲しいという一ミーハーとしての願望。
スカーレットが海外、国内どちらの道を歩んだとしても楽しみは広がっていました。同じ思いを持たれていた方もきっといらっしゃることでしょう。

ベッラレイア好きである筆者にとってスカーレットは強大な壁。
ローズS、秋華賞と溜息の出るような強さに恐れすら抱いたものです。
勿論潜在能力ではレイアも負けていないと信じては居ますが、それを証明するには実戦で先着して貰うより他に道は無く。
恐らくもう数少ないそのチャンスが、ヴィクトリアマイルだったのです。

ベッラレイアを抜きにして考えても、ウオッカをはじめローブデコルテや新星エイジアンウインズ、牡馬相手に好走したニシノマナムスメなど非常にハイレベルなメンバーになりそうなこのレース。その中にあの栗毛の姿が無いというのはやはり寂しいものがあります。

欲を言えば、再びターフに帰ってきて欲しい。
そして変わらぬ強さを我々に見せ付けて欲しい。
でも無理して現役続行して再び故障の危険に怯えるよりは、このまま華々しい成績を引っ下げて繁殖入りしたほうが彼女のためなのでは…と思うのもまた事実。
陣営がどんな決断を下すのかまだ分かりませんが、動向を見守りましょう。

2008/04/20 (Sun) 17:38
今週の回顧

こんにちは、霧です。

大荒れとまではいかなかったものの、伏兵の台頭で中波乱となった皐月賞。皆様はしっかり予想できたでしょうか。
管理人二人とも勝ち馬を絡めては居ましたが、まさか頭まであるとは思わず。自分の詰めの甘さが非常に歯痒いです。今更ながら。
この春の課題は『軸探し力の向上』にしようと思います。
だって軸ばっかり飛んでるんだもん。・゚・(ノД`)・゚・。(泣くな
…というわけで、早速回顧参りましょう。

【中山GJ】
1着:マルカラスカル(▲)
2着:メルシーエイタイム(○)
3着:テイエムエース(☆)

横綱相撲とは正にこの事。
06年の中山大障害馬マルカラスカルが後続に大差をつける圧勝劇。全く危なげない強さを見せ付けると共に春冬のJ・G1をダブル優勝。障害界に大きな足跡を残した。
フォレストダンスが早めのペースで引っ張る中、終始二番手をキープしたマルカラスカル。独特の中山コースに苦しむ新星エイシンニーザンらを尻目に、自分の形を崩さない。
レース後半で下がってきたフォレストダンスを捉えると、あとは完全に独壇場。ライバルと目されたメルシーエイタイムも、海外から参戦の二頭もはるか後方だった。

じっくり障害を見るのは久しぶりだったが、やっぱり中山のこのコースは一味違う。スピードやスタミナも勿論の事だが、精神的にタフでないと乗り切るのは難しいという印象を受けた。
既にここで実績のある二頭がワンツーだっただけに、他の競馬場での実績よりも何より中山実績を重視すべきなのだろう。冬に向けて良く覚えておきたい所だ。

期待したエイシンニーザンは中盤から既に手応えが怪しく。
今回はベテランに屈した形となったが、この経験は今後のレースに大きくプラスになってくるはず。冬の大舞台に向けて成長を期待したい。

【マイラーズカップ】
1着:カンパニー(○)
2着:ニシノマナムスメ(△)
3着:エイシンドーバー(▲)

東に続き、西でも横綱相撲!
カンパニーが中団前目の競馬から、直線手応え良く抜け出し快勝。これで重賞二連勝となり、次に見据えるはG1・安田記念の勲章のみとなった。
以前の追い込みスタイル時は来るか来ないかハラハラする危うさがあったが、ここ二戦は別馬のような安定感を見せている。マイル路線が混迷を極める今、これならば待望のG1制覇も夢ではないのではないか。

二着ニシノマナムスメも休養明けを一度叩かれて上昇。期待通りの切れ味を見せてギリギリまで迫った。
強い四歳牝馬の一頭ではあるが、クラシック後に上昇してきたためウオッカらに比べるとまだまだ地味な存在。しかしここ数戦の競馬を見る限りでは完全に上位グループに食い込んできたと見ていいだろう。左回り&府中も既に経験済みなだけに、ヴィクトリアマイルでもそれなりの人気を背負うことになりそうだ。

対照的だったのがドリームジャーニー。
プラス体重が響いたのか、休養明けの影響か、それとも小柄な身体に58kgはきつかったのか、あまりにも見せ場の無い競馬になってしまった。スタートで出負けしたとは言え、位置取り自体はいつもと変わらないくらいだったはずなのだが…。
血統的には成長力豊富でまだ終わるとは考えづらく、色々な意味で次走が試金石。直前の調教や体重には十分注意してみたい。

【皐月賞】
1着:キャプテントゥーレ(△)
2着:タケミカヅチ(△)
3着:マイネルチャールズ(◎)

デイリー杯を忘れたとは言わせない!
伏兵キャプテントゥーレとタケミカヅチがワンツー。
デイリー杯二歳Sの再現がこの大舞台で成った。
戦前逃げると予想されたノットアローンもショウナンアルバもハナを切る気配を見せない中、ただ一頭押して押して先行したのが勝ったキャプテントゥーレ。結果的にはこの判断が大正解で、直線に入ってもその逃げ脚は全く衰えず。完璧な内容での一冠制覇だった。

デビュー時もデイリー杯制覇時も朝日FS時もどこか頼りなくなだれ込むだけの馬、というのが筆者の評価だったのだが、弥生賞時の勝負どころの動きには確かな成長を感じた。それ故買い目にも組み込んだのだが、まさかこうした形での勝利になるとは少々意外。
切れは無いが長くいい脚を使えるタイプで、早め先頭の競馬をさせたら簡単にはバテない馬。その個性をしっかり把握した川田騎手が導いた最高の騎乗だったのではないだろうか。
デビュー時から調教のタイムは破格だった本馬だが、ようやくその素質が開花してきた印象。血統的に2400は微妙にも思えるが、レース振りからは問題なさそうというのが今の筆者の見立てだ。
次は府中の長い直線。
存在感をアピールしたキャプテンは、次の難所をどう捌くか。

二着タケミカヅチは共同通信杯と似たようなイン強襲の競馬で突っ込んできた。こちらも追い込み一辺倒だった二歳時から確実に成長している。こちらも次はダービーということになりそうだが、血統面からは不安を感じない。むしろ今回の舞台より向いているように思うがどうか。

三着マイネルチャールズも自分の力は出した。
時計が掛かったように力の要る馬場だったが、もう少し軽い馬場ならば差は縮まっていたはず。勝ち馬に主導権を握られたレースの中詰めてきたのは実力があるからこそ。次はパンパンの良馬場を望みたいものだが。

スマイルジャックは前半掛かってしまい、自滅する形で九着。
今回のレースを見るに、もしかしたら本質はマイラーかもしれない。
東京で溜めるレースが出来れば面白そうなタイプだが…。

ショウナンアルバは控えることが出来たものの、それでも掛かるという本末転倒の競馬に。逃げたキャプテントゥーレを始め先行馬が多く残った結果だっただけに、これまで通り好位での競馬をさせた方が良かったのでは…。馬にもかなりのストレスが掛かっていそうな内容だっただけに、次が少し心配だ。






ね、綺麗に軸が飛んでる(愛(キモイ
この精度さえ上がればもっとコンスタントに取れるのだけれど…。
来週も精進であります。

2008/04/20 (Sun) 11:17
これが私の生きる道。

昨日は久々にWINSで馬券を買いに行ったのですが、鮮やかに諭吉とお別れという結末に。
接戦の末に3着が飛ぶのは今に始まったことではないですが…奥の細道特別は悔しい!
重賞はどちらも三連単に散り、改めて私は三連複のほうがいいのかなぁなんて思ったりして。
少しでもその悲しみを癒せるよう今日も頑張ります。
◎マイネルチャールズ
○ショウナンアルバ
▲キャプテントゥーレ
△ブラックシェル
△レッツゴーキリシマ
△ダンツウイニング
△ドリームシグナル
自分を貫き三連複ボックス!

2008/04/20 (Sun) 10:20
皐月賞

こんにちは、霧です。

土曜日は綺麗に◎だけが吹っ飛ぶ、ある意味筆者らしい結果になりました。
しかしそれが日曜も続くと思ったら大間違いだー!!(キレんな
混戦で当ててこそ真の予想力の持ち主。
大混戦の皐月賞、当てて見せましょう!

本命はマイネルチャールズ。
今回出走メンバー中唯一の重賞二勝馬であり、中山2000mを実に四回連続使われて三勝二着一回。まさに皐月賞を勝つための道を歩んできた本馬。
中団から差しきった京成杯、二番手から抜け出した弥生賞…走るごとに自在性も出てきており、ゴチャつきやすいこの舞台も苦にしない。
父ブライアンズタイムという血統からも、使われて使われて上昇していくのは間違いなく、今回もまた一段とパワーアップした姿を見せてくれるはずだ。
マイネルの冠からどうしてもクラシックには無縁な早熟馬、というイメージが付きまとうが、この馬は岡田総帥がずっと追い求めた"鍛えて鍛えて強くなる"馬なのだと信じたい。
派手ではないが強い、というのは近年のトップホースに多く見られる点。本馬にもそれに並ぶ資格はあると思うし、何よりレースでそれを証明してくれるはずだ。

対抗はスマイルジャック。
前走スプリングSで待望の重賞制覇を果たした"最強の物差し馬"。
世代上位の馬たちと幾度と無くぶつかりながらも崩れることなく走ってきた実績は、本馬自身が世代上位であることの証明。
展開不問、距離不問、位置取り不問という逞しさは父であるタニノギムレットを彷彿されるものがある。ギムレット自身この時期に急上昇してダービーを制したが、息子もまたここに来て重賞を勝つなど充実一途。物差し馬という評価を返上するのも遠くないのかもしれない。
鞍上の小牧騎手も先週の桜花賞で大波乱を演出してノッている。人馬共に最高潮の流れで臨む今回、持ち前の堅実性が最強の刃へと変貌する。

以下、押し切るか、自滅するか、二つに一つのショウナンアルバ。
三度目の正直でマイネルチャールズを下したいブラックシェル。
弥生賞で確かな成長を見せたキャプテントゥーレとタケミカヅチ。
穴はフローテーション。
先行馬が軒並み残る中突っ込んできたスプリングS。
ハイレベルの萩Sを制した脚が戻ってきた印象で、今回も警戒したい。
大外から一際目立つ栗毛がターフを切り裂くか。

【まとめ】
◎マイネルチャールズ
○スマイルジャック
▲ショウナンアルバ
△ブラックシェル、キャプテントゥーレ、タケミカヅチ
☆フローテーション

買い目は◎○二頭軸三連単マルチで▲以下への30点。
今回は大波乱は、無い。

2008/04/19 (Sat) 13:14
見ろ!足が棒のようだ!

ラピュタのあのメガネさん風に読んでください。こんにちわ、昨日の仕事が今までにないほど忙しく若干グロッキー気味の競歩王子です。足が痛いと言うよりは重いです。まあそれでもその気になればいつでも出かけることはできるんですが。
体が眠りと言う甘美な世界に入ってしまう前に予想を。

ー今足がつったので少々お待ちくださいー

失礼しました。たまに全身を伸ばすとふくらはぎがビキーッ!てなるのですが、そんな時は慌てず冷静に、歩きます。(本当)指を体側に曲げるよりも早く治ります。ただそれなりの覚悟が必要ですが(笑)
閑話休題。さあ、やってまいりました年に10回しかない障害重賞の春の総決算中山グランドジャンプからです。4連覇のため来日したカラジの残念な引退もあり今年は頭数も少なく寂しめに映るのですがメンバーは豪華!かつての覇者か?新興勢力か?海外からの刺客か?それとも虎視眈々とその座を狙う穴馬なのか?
◎マルカラスカル(一昨年の冬の中山覇者であり、障害戦はこれまで7戦5勝3着2回のほぼパーフェクト。元々先約があったからなのかもしれないがエイシンニーザンから主戦の西谷騎手を奪ったのも大きい。今回は休み明けとなるが安定感は抜群なだけにここで惨めなレースはしないはず。スピードの違いで押し切って欲しい)
○エイシンニーザン(今年障害デビューとは思えないほどすさまじき勢いで階段を駆け上がってきたシンデレラボーイ。特に前走阪神スプリングジャンプではあのコウエイトライを0秒8ちぎり捨て一躍その名を轟かせた。しかし今回のネックは初となる中山に他ならない。こういった中山未経験の人気馬があっさりと崩れるシーンもこれまで何度かあっただけに克服できるかが最大の鍵。それだけにあっさりぶっちぎり、障害界のエースとなる可能性も十分にはある)
▲メルシーエイタイム(記憶に新しい昨年度の冬の覇者。直線で追いすがる2頭を競り落としたレースはそれまでの後一歩届かないと言うイメージを一新する内容でした。今回も平地を叩いてから臨むと言う独特のステップを踏み準備万端といったところ。圧倒的な中山成績に物を言わせてブランディス以来の冬春連覇といきたいところ)
△アラームコール(障害の本場ヨーロッパではなんと72キロという日本では考えられないような斤量背負って3連勝。それも4300メートルも走って・・・これだけ見れば8.5キロも軽い状態で走れるなら全然余裕のような気が。もちろんネックは中山コース。馬場については勝っているのは重馬場ばかりなだけに陣営が言うほど良馬場オンリーなわけではなさそう。3強を崩す筆頭)
上位が堅いだけにこの4頭による三連単マルチボックス。まさかトリガミにはなるまい・・・。そして馬単7-4も言い続けてやる(笑)

続いて阪神マイラーズカップ。
◎コンゴウリキシオー(中山記念こそ逃げて惨敗という結果になってしまったものの、今回は馬場状態もよくなく競り合うような馬もいないだけに楽な逃げが予想される。元々休み明けは使えないタイプ。そこへ得意の阪神コースと来ているだけに復活の舞台は整ったとも言える。このレース連覇はかつてトウメイとダイタクヘリオスしかいないが同じメンバーが活躍するデータはある。軸にしたい)
○ドリームジャーニー(前走鳴尾記念こそ不可解な敗戦を喫したが、おそらく秋シーズンは本来得意でない長い距離を走ったことで疲労が溜まっていたのだろう。陣営もここに照準を絞りリフレッシュかつパワーアップしたその能力は期待十分。阪神マイルは最も合うのだが今日の馬場状態からは最後方陣取りではきついと思う。それだけに道中の位置取りがカギとなるだろう)
▲カンパニー(思い切った脚質転換が見事はまった前走。当然今回も内枠を引いただけに前にいくことが予想される。そうなると上がりが強烈なのでそうそうバテはしないと思うが、意外にこの馬はマイル成績が(2.0.0.5)と極端なだけに前で競馬をする初のマイル戦はどうなのかが課題)
△エイシンドーバー(コースの適性は最もよくステップも最も連帯馬を多く出している中山記念からとデータ的には申し分なし。まあ戯れ馬データ的にはあまりよくない方も居るみたいですが(笑)相手なりに走る堅実さが売りのようなもので立て続けに繰り出している34秒台の脚も魅力的)
△ショウワモダン(穴狙いで予想した前走で思いの他好走した馬。やはりこちらも安定勢力として抑えておくには面白い存在になると思う。ペースが落ち着くようならハナを切っても大丈夫と言う陣営の言葉を信じ、前目で競馬をすることを期待。今回はほぼ先行勢と心中なので・・・)
△キングストレイル(関西開催の重賞ながら意外に関東馬がこのレースは奮起。どうもここ何戦かは自分の形を作ることができないのか凡走を繰り返しているものの、今回は外目からの発走でコースも取りやすく、乗り代わりとなるアンカツならば初騎乗とはいえしっかりと追ってくれ頼りになると思う)
△ニシノマナムスメ(あまり悪い馬場状態ならば厳しくなるかもしれないが・・・それでも得意な条件で出てくるだけに母と同じ道をたどって欲しいところ。しかしタキオンとニシノフラワーの子供で河内厩舎って。こういうかつての縁や引退した馬への思い入れも含めて、競馬は長きに渡って楽しめるのですね)
◎、○からの三連単マルチ。せっかくどっちも同枠なので枠連8から総流しも(笑)もちろん枠8-8も忘れずに。

2008/04/19 (Sat) 00:25
中山GJ&マイラーズC

こんにちは、霧です。

ふと見ると、筆者の競馬に関する記事が100件を超えていました。
飽きっぽいくせに良くこれだけ書けたものだと、切磋琢磨する間柄である相方と、何より飽きの来ない魅力を提供し続けてくれている競馬と言うスポーツに今一度感謝したい気分です。
最近はウマニティで知り合ったウマフレさん達も足を運んでくれてるようで、嬉しい限り。これからもマイペースで、次は200件目を目指して書き続けたいものです。

さて、今週土曜はJ・G1中山グランドジャンプとマイラーズCが行われます。
特に前者は障害レース好きである相方が待ち続けた大舞台。恐らくこの後に来るであろう記事ではアツい予想を展開してくれることでしょう。筆者も年明け以降それなりの観察眼を以って障害レースを見てきたので、是非ばしっと当ててみたいものです。
ではでは、早速その中山グランドジャンプから参りましょう。

本命はエイシンニーザン。
障害入り後怒涛の三連勝で重賞を制した本馬。
平地でもオープンで好走していた速力と、類稀な飛越センスを武器にどのレースもワンサイドゲームで勝ち上がってきた。
特に前走阪神SJでは障害界随一の安定感を誇る女王コウエイトライを全く問題にせず。J・G1に出ても間違いなく好勝負になるであろう彼女に五馬身という決定的な差をつけた辺り、本馬の障害能力は相当なものなのは間違いない。
今回は中山大得意の二強、マルカラスカルとメルシーエイタイムが居るが、底の見えなさという点においては本馬が断トツ一番と言って良いだろう。
確かに未知の距離、未知のコース、未知の斤量、未知の相手と不安要素は山ほどあるが、本馬ならばそれら全てを吹き飛ばしてもおかしくない。期待込みの本命を打たせて頂く。

対抗はメルシーエイタイム。
昨年の当レース三着馬であり、暮れの中山大障害を制した本馬。
最早その実績は誰もが認めるもので、(2.2.1.1)というコース相性も併せると減点材料が非常に少ない存在。平地レースを一度叩いてから本番に臨むのも昨年暮れと同じステップで、普通に回ってくればまず大崩れはしないだろう。
今回はエイシンニーザンという爆発力のありそうな馬が居るため対抗までとしたが、実績だけで見れば本馬も限りなく勝ちに近い一頭であることには変わり無い。

以下、二強の一角マルカラスカル。
それに海外馬アラームコールとグライディングを加えた五頭が中心。
あえて穴を挙げるならばテイエムエース。
未勝利を勝ち上がるまで時間を要したが、ここに来て勢いを感じさせる勝ち方で二連勝中。スタミナ豊富な血統背景もあり、複勝圏内なら突っ込んできても不思議無い。

【まとめ】
◎エイシンニーザン
○メルシーエイタイム
▲マルカラスカル
△アラームコール、グライディング
☆テイエムエース

買い目は◎一着付けの三連単で○以下への20点。

続いて阪神・マイラーズC。
中山では触れなかったが、明日は全国的な雨の影響で馬場が重くなることが予想される。勿論阪神も例外ではなく、この記事を書いている今も雨が降り続いているようだ。
例年超高速決着になることが多かったこのレースだが、今回は馬場の影響でがらっと傾向が変わってもおかしくなさそう。先週荒れた阪神だが、今週は果たしてどうか。

本命はドリームジャーニー。
昨年のクラシック路線を大いに沸かせた本馬だが、菊花賞は五着、鳴尾記念は八着と後半はやや不完全燃焼の競馬が続いた。
距離不向きであった菊花賞では勝負どころであわや纏めて差し切るかとも思わせたマクリを見せたが、このレースは見た目にもかなり消耗の激しいレースだった。上位馬が全て春の復帰に手間取っていることを見ても、鳴尾記念での敗戦は仕方の無いものだったように思える。
その鳴尾記念も勝ち馬からは僅か0.3秒差まで追い込んできており、じっくり疲れを取りながら調整出来た今回はそれ以上の結果を臨んでも良さそうだ。
脚質上どうしても展開に注文が付くタイプだが、阪神とは相性が良さそうだし、持ち前のピッチ走法は重くなった馬場でこそ大きな武器となりそう。人気的にも気楽な立場で臨めそうなのも好材料で、神戸新聞杯の再現を狙いたいところ。

対抗はカンパニー。
前走中山記念ではこれまでのスタイルだった追い込みを捨て、突如先行抜け出しの横綱相撲をやってのけた本馬。今回も引き続き横山騎手が騎乗することから、再び好位からの競馬になるのはほぼ間違いないだろう。
重馬場は既に06年の大阪杯で克服済みで、更に今回は先行するにはうってつけの内枠を引くことが出来た。58kgでの実績は少し心許ないものがあるが、今回のメンバーならば十分好勝負出来る範囲。もう七歳ながら昨年からの上昇は目を見張るものがあり、今回も勢いは止まりそうに無い。

以下、実は本命の予定だったけど鞍上が福永騎手だったのでこの位置になった、相性の被害馬エイシンドーバーが逆転候補筆頭。
内枠でじっくり脚を溜められそうなマイネルポライトと、牝馬らしい切れ味を武器に大物食いを狙うニシノマナムスメ。
ハイアーゲームも2000以下では最近堅実。ここも十分勝機あり。
穴はオースミグラスワン。
長らくスランプに陥っていた実力馬が復活の兆し。気難しい馬なので重馬場は決してプラスと言えないが、上昇気流に乗り始めた今ならサプライズがあっても。

【まとめ】
◎ドリームジャーニー
○カンパニー
▲エイシンドーバー
△マイネルポライト、ニシノマナムスメ、ハイアーゲーム
☆オースミグラスワン

買い目は◎○二頭軸の三連単マルチで▲以下への30点。





どうでもいいけど今回のタイトル、『中山グッジョブ!』みたいですよね。

2008/04/17 (Thu) 22:01
逆襲の素質馬達

こんにちは、霧です。

レッドシューター。

主役不在のまま本番を迎えようとしている牡馬クラシック路線において、この名前に注目していた方は多いのではないでしょうか。その名の通りダービーに狙いを定め、主役の座を射抜いて"いたかもしれない"素質馬です。
全くの楽勝だったデビュー戦の後、二戦目ではNZT三着のアサクサダンディやブーケフレグランスらに不覚を取ったものの、前走アルメリア賞では弾けるような力強い末脚を見せてオープン入り。そのスケールの大きさから次走に予定していた青葉賞は確勝なのではとも言われていました。

いました、と過去形なのは今日そのレッドシューターが春全休というニュースが入ってきたからです。
レースを見て筆者も、強いな、と密かに注目していた馬。それだけにこの戦線離脱は非常に残念。追えば追うほど伸びていきそうな脚は東京でこそ真価を発揮しそうだっただけに…。
血統的にも距離の融通はかなり利きそうなタイプなので、秋の菊花賞に間に合ってくるなら面白い存在になるのは間違いないでしょう。じっくりと疲れを癒しての復帰に期待します。

レッドシューターだけでなく、素質馬に故障の多いこの世代。
阪神JF二着が記憶に新しいレーヴダムール。
東京の新馬戦で良い勝ち方を見せたダイワカンパニーやツバサ。
今や路線を引っ張っていく存在となっているマイネルチャールズやブラックエンブレムを完封した二戦二勝馬ミステリアスライト。
その他にもメイショウボーラーの弟であるメイショウテッペイなどなど、復帰後が楽しみな馬たちがたくさんいるのです。
この馬たちが秋、もしくは来年復帰してどんな走りを見せてくれるのか。
今週皐月賞に出走する馬たちもうかうかしていられません。

派手な馬が居らずつまらない、という声もちらほら聞こえてきますが、それは即ち各馬の力が接近した超群雄割拠世代であるということ。これはこれでタレントが豊富で面白いんじゃないかなぁと筆者は思います。
少し先の勢力図ですら予測の付かない現三歳世代。
元気に走る今の有力馬も、虎視眈々と復帰後の飛躍を狙う休養馬達も、頑張って熱いレースを見せて欲しいものです。勿論全馬無事に、ね。

2008/04/17 (Thu) 21:40
ようやくひと段落。

昨日まで続いた引越しがようやく落ち着き、一晩明けた今日は様々な手続きをしに役所巡りをして今に至ります。こんばんわ、競歩王子インザダンボールです。要塞のごとく運んできた無数に思える段ボール箱に囲まれて生きています。
いやでも今週の頭に比べればかなりゆっくりできている状態です。捨てるものの選別に頭を悩ませたり会社やらなんやらへの連絡もしたりで、本当パソコンはただ音楽を流すのみ位の道具になっていました。これだけ間が開くのも初めてかもしれないです。長いこと席を空けてしまい申し訳ないです!
新居は今のところから30分ぐらい離れた場所なんでそんな劇的な変化は別にないんですが(笑)これからがまた大変かつ楽しい部屋作りの時間です。家具は何をおこうか、新しい家電は何がいいかとかを考えるのが面白いと思うのです。果たして完成するのはいつになるのやら、ご期待ください。

さて回顧しようにも次のことを考えなければならない木曜日に入ってしまったので、果たして意味があるのやら微妙なとこなので、今回は回顧でなく反省とします(え)
ニュージーランドは怪しいと思ったダノンゴーゴー、ゴスホークケンが予想通り着外という結果に。といっても能力で何とかなるかもと思い対抗にまでゴスホークを上げたのは内緒ですが(おい)
直線短いとこでのダノン、ウチパク乗り代わり初戦のゴスホークはいいイメージが無かったので。次走はただこれで評価終了するほどの馬では2頭とも無いのでNHKでの再考に頭が痛いです。
それと対照的なのはエーシンフォワードに乗り変わった和田騎手。京都牝馬のザレマのイメージそのままに中穴馬の乗り代わりに力を発揮する男です。おかげで当たったアリガトー。

阪神牝馬は運が無かった!それだけです!!詳細は霧のほうで!
直線もらったと思ったのにー!!幸めげるな頑張れー!!

桜花賞もこれまた笑うしかない結果になりました。レース直前には電話で「レジネッタはどう?」と聞かれた時「最後まで迷った、こういう地味に結果残してる馬は怖い」と言ったのが結局そのままくる羽目に。まだまだ予想が甘い。それでもエフティマイアには理由が付けられないのが本音。以前陣営も「坂は厳しい」と言っており実際坂のあるコースではどうしても後れを取っていただけに今回も全くのノーマークだったのですが・・・。ただ一つ、データ的なものを持ち出すならば「重賞好走歴がある」ということぐらい。それでも・・・それでも・・・予想にいれた方の理由を参考に聞きたいです。
それだけに人気各馬の失速が目立ってしまった今回。トールポピーやリトルアマポーラは外目で後ろ過ぎたのかなぁ・・・だとしたらオディールは何であの位置から伸びなかったのか・・・。競馬にはこういうこともあるから面白いのだと言う参考例のようでした。

さあ週末は土曜日も熱いのです。中山グランドジャンプがあるのをお忘れなく!週末の関東が雨模様なだけに馬場状態が気になるところ。脚に負担のかかる障害戦だけになるべく良いコンディションでその日を迎えたいですね。そしてもちろん府中に向けての前哨戦マイラーズカップ、牝馬に続いてこちらも風雲急を告げる混戦の皐月賞でも、満足のいく結果となるいい予想をたて楽しみたいですね。

2008/04/13 (Sun) 18:38
今週の回顧

こんにちは、霧です。

まさか、まさかの乱れ桜。
戦前の上位拮抗ムードとはかけ離れた結末となった桜花賞。
人気馬の敗退原因は?人気薄の好走要因は?
レースを何度も見直しても確固たる答えは出てきません。
ただ、"常識外れ"の結末だったことは間違いないでしょう。
その桜花賞も含め、難しいレースが続いた今週。
明日の的中の糧とするため、しっかり回顧しておきましょう。

【ニュージーランドT】
1着:サトノプログレス(△)
2着:エーシンフォワード(△)
3着:アサクサダンディ(○)

確かな素質がここで開花!
地味ながらもこれまで強敵と互角に渡り歩いてきたサトノプログレスが、好位から押し切る強い内容で重賞初制覇。NHKマイルカップに向けて好発進だ。
戦前の予想通りダンツキッスイが速いペースを作っての逃げ。
離れた四、五番手からの競馬となった本馬にとっては絶妙のペースだった。
豪快に斬れる脚でもなく、物凄く息の長い脚というわけでもなく…言うなれば"確かな末脚"だろうか。展開に左右されず確実に伸びてくる脚はこれからの大舞台でも大きな武器になりそう。
これまでフサイチアソート、マイネルチャールズ、ショウナンアルバなどクラシックの一線級の相手と互角に競馬をしてきている本馬。印象はどうしても地味だが、その地味さが今回人気の盲点となったと言えそうだ。どちらかと言えば仕上がり早の血統だが、三歳春ならばまだまだ成長は見込める。抜けた人気になるようなタイプではないだけに、意外と美味しい存在になるかもしれない。

二着エーシンフォワードと三着アサクサダンディも力を見せた。
特にアサクサダンディは苦しい内からよく伸びてきた。こちらは既に東京での実績もあり、巻き返しは必至と言えそうだ。
一方人気のゴスホークケン、ダノンゴーゴーは見せ場無し。
ダノンゴーゴーに関しては道中掛かった分のロスが大きく、また中山向きのタイプでも無さそうなだけに希望はまだ持てるが、ゴスホークケンには暗雲が。叩いて良くなるタイプにも思えず、厳しい戦いを強いられる予感がする。

【阪神牝馬S】
1着:エイジアンウインズ(△)
2着:ブルーメンブラット(○)
3着:パーフェクトジョイ(◎)

春の阪神に吹き込んできたのは、アジアの香り溢れる新風。
条件戦をぽんぽんと勝ち上がり、その素質の高さを感じさせていたエイジアンウインズが並居る重賞常連馬を抑えて重賞初挑戦初制覇。グレードレースの壁をも軽々と越えてしまった。
先手を主張する馬が居ないと見るや、すかさずハナへ。
結果的にはこれが大正解で、終始マイペースでの楽な競馬となった。
いつもは中団から斬れる脚を使う馬らしく、最後も34.2で纏めて悠々ゴール。自在性も見せ付ける形となり、牝馬路線に非常に楽しみな馬が現れたといって良いだろう。
まだ1400m以上を使われたことは無く、距離適正は未知。だが今回の落ち着いたレースぶりや血統面からマイル~2000mくらいは守備範囲だろう。まだまだ底を見せていないのも魅力で、ヴィクトリアマイルでどんな競馬をしてくるか楽しみな存在だ。

二着ブルーメンブラットは自分の庭1400mで一変。
やはりこの距離では最後まで伸びが持続する。今回は流れが僅かに合わず、勝ち馬も強かったため届かなかったが、この距離では牝馬のみならず牡馬と走る時でも警戒すべき存在だ。
こちらも次走はヴィクトリアマイルということになるのだろうが、東京マイルは果たしてどうか。昨年は勝ち馬から0.6差とそれほど離されていないが、今年は四歳牝馬の化け物二頭が参戦してくるだけに…。

三着パーフェクトジョイは期待通りに阪神巧者ぶりを見せつけた。どちらかと言えば平坦巧者が多いステイゴールド産駒だが、この馬は逆に坂があった方が良さそうだ。斬れやスピードというよりは根性タイプ。タフなレースでこそ実力発揮となりそう。

今回は敗れたがジョリーダンスやローブデコルテも自分の競馬はしており、衰えが無い事をアピール。今回このレースに使った組と、ダイワスカーレットとウオッカ、そして中山牝馬S組や休養明け直行となるベッラレイアなど、同じ路線の役者は非常に豊富。ヴィクトリアマイルはかなり高いレベルの戦いが期待できそうだ。

【桜花賞】
1着:レジネッタ(無印)
2着:エフティマイア(無印)
3着:ソーマジック(▲)

大波乱の主役は"若き女王~Reginetta~"レジネッタ。
常に牝馬路線で好走してはいたが、あくまで脇役という位置付けを脱するまでには至らなかった彼女が、大一番で会心の差し切り勝ちを演じて見せた。
レースはデヴェロッペとエイムアットビップがハナを主張し、前半の二ハロン目に10.9秒が刻まれる猛ペース。…かと思いきや四ハロン、五ハロン目で極端にペースが落ち着く変則的な流れに。離して逃げたデヴェロッペのペースが前半1000m58.5なので、中団やや後方に位置取ったレジネッタにはこれ以上ない形。
余力を持って直線を迎えると、これまでの詰めの甘さを払拭するような力強い伸びで後続を完封。鞍上の小牧騎手と共に嬉しいG1初勝利となった。

二着には15番人気のエフティマイアが鮮やかな復活劇を見せ、三連単は700万馬券という大荒れ。僅差四着にはブービー人気のハートオブクィーンもおり、もし彼女が三着だったらもっと恐ろしい配当がついていたことになる。
この人気薄の二頭、そして三着ソーマジックはレジネッタよりも僅かに前方の位置におり、やはり先団後方~中団がベストポジションだったのだろう。
距離に限界のありそうな二、四着馬に比べてソーマジックは距離適正の幅が広そう。こちらはオークスに向けて視界良好のレースとなったのでは。

同じような位置に居た上位人気のオディールとエアパスカルだが、前者はレース前からチャカ付いてしまい気性の若さを露呈。後者はどうも鞍上のと呼吸が合わなかったのか前走のようにスムーズな脚捌きでの先行が出来なかった。どちらも距離伸びていいタイプとは思えず、今後の進路は何処になるのか気になるところ。
ブラックエンブレムはスタートで後手を踏み、自分の競馬が出来ず。
末脚もいつもの迫力が無く、思った以上の惨敗となってしまったが、無追い切りという新スタイルの結果なのだろうか。陣営が熟慮して決断した調整だっただけに、そこに敗因を求めたくは無いが…。

そして結果として位置取りが後ろ過ぎたように思えるのが一番人気を分け合ったリトルアマポーラとトールポピー。ペースとは裏腹に縦長に流れた分互いに牽制してしまった面もあるのだろう。これは展開のアヤと言わざるを得ない。
こちらの二頭はまだまだ距離伸びても対応出来そうなだけに、オークスでも再び人気を背負う存在となるだろう。逆転も十分にあると見る。






自信あり、だ。
で締めた一つ前の記事。
何が自信ありなんだ昨日の筆者。・゚・(ノД`)・゚・。
しかし、この結果はどう転んでも導き出せそうにありません。
いつも競馬を見てる方ほど手を出しづらかったんじゃないかな…特にエフティマイア。新潟での勝ち方はなかなか強いと思えるものだったけれど、長いスランプのあとまさかこの大一番で復活してくるとは。陣営の物凄い努力あっての結果なのでしょう。頭が下がる思いです。
そして、この結果が招いた桜花賞以上に戦国のオークス。
…頭が痛くなります。

2008/04/13 (Sun) 12:18
「歌はいいね。歌は人の心を潤してくれる。リリンが生み出したフタエノキワミ、アーッ!!」「カヲル君!!裏切ったな!」

だからタイトルで小ネタ劇場は携帯で長くなるから辞めなさいと。
どうもおはようございます、昨日中山で浮かれていたら阪神で地獄に突き落とされた競歩王子です。相方とハナ差で分かれた明暗くっきりな結果にただただ一人泣くのみ。キストゥヘヴンは伸びていたしパーフェクトジョイは予想に入れていたし、相方はそれを本命に据える攻めの予想をしたしでこのやるせなさを誰にもぶつけられず、今日の予想に至るわけで。
と、いうわけでタイトルでお気づきのとおり、本日は1ヶ月ぶりの歌唱予想です。9日の日記でも軽く予告したようにやはり桜花賞なのだから桜にまつわる歌でいきたい!と思いここ数日考えた結果がこれです。結果に繋がればなおいいのですが。
それではお聞きください、歌はコブクロで「桜」です!

(お~う~か~しょ~う~)
スピード女王決めるは桜花賞 チャンスは1度しかない
混戦模様に惑わされないように 昨日に続きまた当て喜べるように

自慢の剛脚で馬群のかたまり 外目から押しのけろ
出られないポルトフィーノの分も頑張れ 同じ厩舎角居軍団の元で
連帯率完璧 騎手との相性も最高
牝馬が得意の池添なら 2歳女王ポピー本命

強さ拮抗のチューリップ賞 同じ舞台でもう一度
藤岡笑顔で前に行く そしてまたマイルで勝つさ
追いかける馬を振り切れる 強く確実な安定感
G1でも変わることはない 差されないで 粘りきって パスカル

東京で見かけた君は楽しげに 尻尾を振り回してた
あの頃に見せた強さに上積みあれば 2ヶ月ぶりも問題ないアマポーラ

熱発した前走は 参考にならないはずさ
流した涙よ糧となれ エイムアットビップ復活

勝ちきれぬ惜しいレースでも 手放したくない馬となる
ヘヴン、スカーレットに続き アンカツ狙う3連覇
橋口厩舎のオディールも 勝てそうな強さを感じる
ハイペース早め取り付けば 押し切るレースになるはずだ

漆黒の馬体走るたびに 大物の期待がまた一つ
フラワーカップはかかり逃げ それでまた大人になった
追いかけるだけの馬じゃない 強く駆け上がるパワーある
調教ができず不安でも 君も来るさ 外枠ブラック エンブレム

アネモネ勝ちのソーマジック抑えよう 芝でまだ負けてない 
欲を出しすぎうちひしがれないように いつものように三連複のボックスを


個人的に好きなのはアンカツ3連覇の部分は「儚く揺れる一輪花」という歌詞でここが一番先に思いつきました。本当はケツメイシにしたかったのですがあまりにも歌詞が多すぎるのと韻を相当数踏まなくてはいけないため却下。とはいえ、この曲も大好きでございます。
やや上位人気は集中しているだけに紛れればトリガミにはならないと思うのですが・・・桜の女王は果たしてどの馬の頭上に輝くのか?鬼が出るか蛇が出るか?

2008/04/12 (Sat) 20:32
桜花賞

こんにちは、霧です。

土曜は久しぶりの管理人ズ同時的中と相成りました。
相方は中山、筆者は阪神でそれぞれ高配当をゲット。
久々の500倍越えの結果だっただけに、明日もまた勢いを持続させたいものです。
奇しくも阪神牝馬Sの勝ち馬は"サクラサク"を母に持つエイジアンウインズ。一気に重賞を制した彼女に続いて、桜の女王の座に付くのは果たして誰か。
ではでは早速桜花賞の予想、参りましょう。

本命はリトルアマポーラ。
世代で唯一新馬戦の内容だけでいつか重賞を勝つ、と筆者に思わせた本馬。その期待通りに前走クイーンCを制し、万全の状態で本番に駒を進めてきた。
前走時はだいぶ身体が減り、ギリギリの体型に映ったが、今回はレース間隔を空けた上に輸送も無いホームでの競馬。ベストの作りに戻ってくるはずだ。
マイルでは未だ無敗であり、牝馬にはまだ誰にも先着を許したことは無い。牡馬クラシックの主役であるマイネルチャールズとも0.2秒差の競馬が出来る能力は今回のメンバーの中では間違いなく抜けている。
破壊力のある末脚と抜群の勝負根性の持ち主で、阪神の長い直線と急坂は最も本馬の強さを発揮できる舞台。"混戦"という戦前の評価を"一強"へと塗り替えるべく、小さなヒナゲシが今大きく花開く。

対抗はブラックエンブレム。
マイネルチャールズを物差しにするならばこの馬も負けてはいない。葉牡丹賞で彼にクビ差まで迫った力は本命馬に勝るとも劣らないものだ。
休養後一気の二連勝できんせんか賞、フラワーCを制したが、いずれも先行勢には厳しい展開の中一人踏ん張り切る着差以上に強い内容。
フラワーCはスタートが良過ぎたため逃げる形となったが、本来は中団あたりからの末脚を武器とする馬。今回はデヴェロッペやエアパスカルといった先に行く馬がいる分、前走よりも受けるマークはかるくなりそう。
直前の調教がキャンターのみという前代未聞の"無追い切りスタイル"が物議を醸しているが、これは状態が悪いからという理由ではなく、陣営の確固たる信念に基づいた判断によるもの。
我々ファンなどよりも遥かに本馬のことを知っている陣営の決断だけに、筆者は本馬の評価を落とさない。むしろ人気が落ちて有り難いと考えたい。

以下、芝に転向して無敗の関東馬ソーマジック。
成長力豊富なシンボリクリスエス産駒だけに、更に上昇するなら金星あっても驚けない。
安定感は随一の二歳女王トールポピーも勿論有力候補。
前走で新境地を見せたオディールも叩かれて状態アップ。
エイムアットビップも叩き二戦目で本領発揮の可能性。
穴はエーソングフォー。
フィリーズレビューでは不可解な惨敗を喫したが、これまでの実績から状態ひと息だったのは間違いない。ハイペース追走でも押し切る粘り強さは本物で、少し人気落ちすぎな今回は逆に狙ってみたい存在だ。

【まとめ】
◎リトルアマポーラ
○ブラックエンブレム
▲ソーマジック
△トールポピー、オディール、エイムアットビップ
☆エーソングフォー

買い目は◎一着固定、○を二着三着固定で▲以下への10点勝負。

いわゆる王道を突き進んできたトールポピー、オディールらよりも、裏街道を進んできたリトルアマポーラとブラックエンブレムの方がスケールの面で勝っているように筆者は思う。今回はちょっと自信あり、だ!

2008/04/12 (Sat) 12:54
体の調子がいまひとつ。

今まで見たこともないほど大きな口内炎に悩まされて今日で3日。暑くも無いのに汗が。大丈夫か僕。それでも予想はいきますよ、使命ですから!
ニュージーランドから。
◎アサクサダンディ
○ゴスホークケン
▲エーシンフォワード
△スペシャルブレイド
△リーサムクラウン
△ダンツキッスイ
△サトノプログレス
三連複ボックスで。
阪神牝馬。
◎ブルーメンブラット
○キストゥヘヴン
▲ジョリーダンス
△エイジアンウインズ
△ローブデコルテ
△パーフェクトジョイ
◎、○から三連単マルチで。

2008/04/12 (Sat) 12:53
NZT&阪神牝馬S

こんにちは、霧です。

今日はNHKマイルCの前哨戦のニュージーランドT。
そして阪神ではヴィクトリアマイルの前哨戦、阪神牝馬Sが行われます。
明日に桜花賞を控えながらポルトフィーノがいきなり出走取消になるなど、どこか波乱の予感のする今週。今日の2メインもどんな決着でも驚けないメンバーが揃っているだけに、果たして…?
では早速ニュージーランドTの予想からいってみましょう。

本命はダノンゴーゴー。
前走鬼のような末脚でファルコンSを制した本馬。
それまでは人気で惜敗という歯痒い競馬が続いていたが、前走の走りを見る限りでは完全に一皮剥けた印象。
マイルはやや長くスプリント戦が合うと言う見方もあるが、これまでの戦績からすると脚の使いどころが難しい馬なのだろう。後方一気のスタイルが合っている。
今回はダンツキッスイ、ホッカイカンティ、メジロガストン、ロードバリオスらペースブレイカー達が何頭もおり、いかに自分の競馬が出来るかが勝負の分かれ目になってきそうだが、その点自分のスタイルを確立した本馬なら心配は少ないだろう。
鞍上も追い込み大好きな武豊騎手。
このメンバーならば思う存分溜めて弾けられるはずだ。

対抗はアサクサダンディ。
前走スプリングSでは後方から良く伸びたが四着。寸前のところで皐月賞の出走権を取りこぼしてしまった本馬。
とは言え上位馬が殆ど逃げ先行馬だったことを思えば負けて強しの内容。ショウナンアルバにクビ差ならば十分に胸を張れる結果と言える。
既に前走で重賞&中山で勝負になることを証明しており、今回も大崩れはしそうにない。ただ爆発力と言う面では本命馬に一歩譲る印象があるため今回は対抗に。

以下、休み明けも潜在スピードは随一のゴスホークケン。
アーリントンカップで距離を克服してきたエーシンフォワード。
一叩きされて変わってきそうなアロマキャンドル。
リーサムクラウンとサトノプログレスの安定感も今回は怖い。
穴はレオマイスター。
同舞台のひいらぎ賞を制している本馬。
休み明けの共同通信杯は見せ場が無かったが、一叩きされた今回は本来の力を発揮できるはず。道中死んだふりで突っ込んできても驚けない。

【まとめ】
◎ダノンゴーゴー
○アサクサダンディ
▲ゴスホークケン
△エーシンフォワード、アロマキャンドル
リーサムクラウン、サトノプログレス
☆レオマイスター

買い目は◎○をそれぞれ一着二着、一着三着に据えた三連単流し。
○◎を一着二着、一着三着に据えた逆目も抑えておく。


続いて阪神牝馬S。
本命はローブデコルテ(福永)







…あれ、夢か。
本命はパーフェクトジョイ。
確かな末脚を武器に昨年から着実に成長を続ける本馬。
京都牝馬Sでは九着に破れ、実績上では今回のメンバーと差があるのは否めない。が、今回は本馬が異様なまでに得意とする阪神でのレース。
実に(3.1.2.1)というコース実績は中身も濃く、マヤノライジンやオースミグラスワンら牡馬のオープン常連に迫ったり、重賞でも人気になるニルヴァーナあたりには先着すらしている。
確かにメンバーは牝馬の中では強力と言えるが、これだけの得意コースならば人気ほどの差は絶対に無い。急坂で一気に詰めてくる絵を期待してもいいはずだ。

対抗はブルーメンブラット。
一番人気に推された前走京都牝馬Sではまたしても重賞の壁に跳ね返される形の四着。最後の伸びが物足りなかったところを見ると、やはりベストは今回の1400mか。
こちらも本命馬同様阪神では強力牡馬と対等に渡り合ってきており、前走よりパフォーマンスを上げて来ることはほぼ間違いないだろう。待望の重賞をここで獲ることが出来るか注目の存在。

以下、衰え知らずのベテラン牝馬ジョリーダンスが逆転候補筆頭。
キストゥヘヴンとローブデコルテ、G1馬二頭も勿論侮れない。
新興勢力からはエイジアンウインズ。
クラスの壁を軽々と突破してきた走りは間違いなくオープンクラス。
初の重賞挑戦だが警戒すべき存在。
穴はタニノハイクレア。
三走前から覚醒したかのような走りで好勝負を繰り返している本馬。
良血馬がいよいよ本領発揮といった感じで、ここでも波乱の主役となるか。

【まとめ】
◎パーフェクトジョイ
○ブルーメンブラット
▲ジョリーダンス
△キストゥヘヴン、ローブデコルテ、エイジアンウインズ
☆タニノハイクレア

買い目は◎○二頭軸マルチで▲以下への30点。
◎が既に穴馬なだけに、嵌ればデカい!

2008/04/09 (Wed) 22:16
この船はどこへ行く。

休日とはいえ引越しを控えているため片付けにいそしむ競歩王子です。IKKOに、じゃなくて一向に終わる気配のないこの状況を作り出した約4年の堆積物は想像以上でした。
売りに行こうにも数百冊はあろうかという蔵書が二宮さんの背負う木々のごとく重くのしかかります。これはもう石ころをパンに変えるくらいの奇跡が起こらないと無理かも・・・はっ、思考が現実逃避に入っている!とまあ家の中からは出るわ出るわでダンボールだらけのゴミだらけな家になってます今。中にはこんなのいつ・・・と思うような用途不明で身元も定かではない物まで出てきたり。数年前の忘年会で友人が使ったアフロヘアーのヅラなぞすっかり忘れていた・・・。
とにかく、引越しの手伝いに来た友人が驚かない程度には片付けないといけません!寝るまでもう一頑張りだ!

先週の競馬はも~ダイワスカーレット強すぎですね!何故あの位置で阪神の直線を粘りきれるか4歳牝馬が!アサクサどころか他の後続にも食われる覚悟をしていたのですが、アンカツの手があまり動いていないのをみて「もしや?」と思ったらそのとおりに。あの堂々たるレース振り、抜群の根性はいまや日本一の馬。ドバイへ行けなかったのが本当に残念だ。
かたや本命に推したサンライズマックスはまるでいいところなし。しかしこれはしょうがないかなーと。まずアドマイヤメインもヴィクトリーも競りかけなかったことでペースが落ち着いて後続に不利になったこと、あと前走強烈に切れたとはいえメンバーは明らかに強化されていたことを考え、休み明けなのも含めれば今回は厳しかったか。坂が影響したとは思いたくない。
こうなると次走は新潟大賞典あたり使って欲しい。中日新聞杯と同じ左だし2000だし。サマーシリーズに参戦するのも面白いが・・・やはり秋に大きいとこ狙ってほしいのが本音。宝塚出るかなー。
ダービー卿はこちらもいったいったの先行競馬で後ろに用はなし。で・・・相方はどこまで福永で外し続けるのか・・・もはや神、いや悪魔といった方がこの場合正しいか。ひどい、ひどすぎるぞ!正直マルカ出遅れた時は単なる相性を越えた何か薄ら寒いものを背中に感じました。来週のローブデコルテが見ものです。どうする?
そんなこと言ったら2着馬も因縁浅からず馬なんですがね私も・・・ドラゴンウェルズがまさかここで走るとは!ここ2戦思いっきり期待を裏切られ続けて今回外したらくるなんて!キー!!コース巧者なのをすっかり見落としてたわ!スローであれだけ足を伸ばしおってまた次迷うじゃないか~。

ああ・・・桜の歌が歌いたい。(ん?)

2008/04/06 (Sun) 16:33
今週の回顧

こんにちは、霧です。
福永クラッシャー・霧です!(自棄
最早何も言いますまい、回顧参りましょう。
キー!

【ダービー卿CT】
1着:サイレントプライド(△)
2着:ドラゴンウェルズ(無印)
3着:ダンスフォーウィン(無印)

遂に念願の重賞タイトル奪取!
素質を認められながら歯痒い競馬の続いていたサイレントプライドが積極的な競馬で押し切り勝ち。昨年四着に破れた雪辱も同時に晴らした。
ハナを主張する馬がおらず、必然的に流れはスローに。先行すると思われたマルカシェンクが出遅れたこともあって、予想より更に遅いペースだったと言えよう。
こうなれば競馬上手なサイレントプライドには願っても無い舞台。先手先手の競馬で最後までバテずに粘り、猛追したドラゴンウェルズを抑えきったところがゴールだった。
非常に器用な馬で小回り向き。ただ、やや距離適正が狭いフシがある。その分自分の庭では確実に走ってくる馬なので今後も注意したいところだ。特に1600~1800のレースでは注目。

二着ドラゴンウェルズはようやくこの馬らしい切れ味を発揮。
今回はマイルだったが、やはりベストは1200~1400。中山得意な分今回は好走できたが、別のコースでマイルが乗り切れるかは引き続き疑問符が付く。次走京王杯SCにでも出走してくれば面白い存在になるかもしれない。
三着ダンスフォーウィンはスローを見越して先団に取り付いたのが大正解。最低人気だったが実績を見ればそこまでの差は無く、盲点と言える存在だった。こちらももう少し距離は短い方が良さそう。

一番人気マルカシェンクは痛恨の出遅れ。
最後は伸びてきているだけにニューイヤーSで見せた先行競馬が出来ていれば結果は違っていたはず。状態は悪くなかっただけに不完全燃焼のレースだった。

流れが落ち着いた分、レースレベルとしてはかなり低いものになった今回。
特殊な中山コースということもあり、春のマイルの本番・安田記念に繋がるかどうかは微妙と言わざるを得ない。マイラーズカップや京王杯SCの結果を見ないと有力馬が絞りづらい情勢だ。

【産経大阪杯】
1着:ダイワスカーレット(◎)
2着:エイシンデピュティ(無印)
3着:アサクサキングス(△)

女王の帰還は衝撃と共に。
プラス12kgと一回り成長して帰ってきたダイワスカーレット。休み明けや中間の一頓挫、そして強力牡馬勢が相手とあって厳しいレースが予想されたが、終わってみればその底知れぬ強さをまざまざと見せ付ける形となった。
いつものように掛かり気味にハナに立つと、そこからは絶妙のペースを作り出して直線へ。一度はアサクサキングスらに飲み込まれかけたが、そこで脅威の二の脚を披露。先頭でゴールを駆け抜けた。
アドマイヤメインやヴィクトリーが行かず、自分のペースを守れたことも大きかったが、それにしてもこの粘りは恐ろしいの一言。現役最強と言っても最早差し支え無いだろう。
次はヴィクトリアマイルの予定だそうだが、そこでも一番人気はほぼ確実。直線長い東京マイルでどんな競馬を見せるか注目される。

二着エイシンデピュティはあわや大金星の好内容。
1800で好成績を収めていた馬だが、今回の競馬を見るに2000でももう大丈夫だろう。こちらも非常にレースが上手く、大崩れはしない。ただ前走崩れたようにマイルの流れは少し合わない。今後針路を何処に取るのか、陣営の決断が注目される。

今回勝ち馬を除けば一番成長を感じたのは三着アサクサキングス。
余裕残しの馬体に見えたが、レース内容を見るに殆どが成長分。持ち前の先行力には磨きが掛かっていたし、最後の脚も迫力が増していた。ドリームパスポートに並ばれてまた差し返してきたように、根性もかなり優れたものを持っている。これは天皇賞で面白い存在だ。

四歳勢二騎とは対照的に全く見せ場が無かったのはメイショウサムソン。
まだ本来の調子に無いのか、それとも衰えが出てきてしまっているのか。
あまりにもあっさりした負け方だっただけに次は手を伸ばしづらい。距離が伸びていいという馬ではなく、次走天皇賞の連覇に黄信号が点ってしまった。





「なんでうちの軸は出遅れてしまうん…?」
――『軸馬の墓』より、霧子の台詞(壊

2008/04/06 (Sun) 14:19
サイレンスじゃないサンデー。

このところ仕事やら引っ越しの準備やらでなにかと週末がゆったりできません。というよりは外にいることが多く、パソコンの前にいられないのです。今日も携帯からこんにちは競歩王子です。
月も変わり若駒たちはクラシックの本番が、古馬には来たるべき時に迎えての前哨戦が始まる時期がやってまいりました。今日は特に豪華なメンバーが復帰してくるだけにしっかり見極めていきましょう!
まずはダービー卿から。
◎キングストレイル
○リザーブカード
▲オーシャンエイプス
△マルカシェンク
△ピンクカメオ
△ショウワモダン
△サイレントプライド
◎から三連複流し

続けて産経大阪杯
◎サンライズマックス
○メイショウサムソン
▲ダイワスカーレット
△ドリームパスポート
△アサクサキングス
◎の一頭軸三連単マルチで!どこまでいけるかサンライズマックス頑張ってくれ!

2008/04/06 (Sun) 09:40
ダービー卿CT&産経大阪杯

こんにちは、霧です。

四月に入り歓送迎会や花見など飲み会シーズン突入。
筆者もまた昨日飲みすぎたせいで珍しく二日酔い気味です。
それでもメインレースは待ってくれません。
特に今回は片や大混戦、片や頂上決戦と見所満載のレース。どちらも当てられれば言うこと無しですが、馬券抜きでも見ておきたいレースと言えるのではないでしょうか。
ではでは、まずは超絶大混戦となったダービー卿CTから参りましょう。

本命はマルカシェンク。
強烈な末脚を武器に、かつてはクラシックの有力馬と目されていた本馬。骨折の影響もあり、なかなか中距離以上では本来の力を発揮するには至っていないが、ここに来て1600~1800を中心に使われいずれも善戦。マイル向きの馬に変貌しつつある。
中山コースでは年明けのニューイヤーSで非常に強い競馬を見せており、今回の舞台も不安無し。その時はハイペースの逃げからの押し切りだったが、元々戦法には拘らない馬。他馬の出方を見ながらどんな位置からでも動けるのは心強い。
あとはほんの少し足りない運と自分の力のコントロールが出来れば自ずと結果は付いてくるはず。ここを勝って再び第一線に立ちたい所。

対抗はチョウサン。
昨年毎日王冠でダイワメジャーを下し、一躍脚光を浴びた本馬。
その後も天皇賞、JC、有馬記念と激しいレースを走り抜いた。有馬記念こそ距離が長く大敗したが、天皇賞とJCでは勝ち馬から1秒以内という僅差の競馬。しかも全く正反対の戦法を取ってのものだけに地力強化は確かなものと言えるだろう。
復帰戦となった前走中山記念こそ敗れたが、元々休み明けには弱い馬なのでノーカウントで良い。距離も本来これくらいが良さそうで、一叩きされた今回は本来の切れ味を見ることが出来そうだ。

以下、中山とは相性の良いキングストレイルが三番手。
脅威の休み明け&中山実績を誇るカンファーベストも怖い存在。
年明けからの二戦はいずれも適正の合わなかったサイレントプライドも抑えたい。ベストとは行かないまでも中山マイルならば好勝負できる。
穴はテンイムホウ。
一際目を引く51kgの軽ハンデ。
昨年秋からの成績は安定しており、カノヤザクラやステキシンスケクンらオープンの常連にも54kgを背負って先着している。かつては1800mの福島牝馬Sで四着しており、小回りならばマイルも守備範囲。他馬が軒並み重い斤量のここは一発の予感。

【まとめ】
◎マルカシェンク(福永)
○チョウサン
▲キングストレイル
△カンファーベスト、サイレントプライド
☆テンイムホウ

買い目は◎一頭軸の三連複で○以下への10点(大丈夫か?)

続いて豪華メンバー揃い踏みの産経大阪杯。
昨年覇道を歩んだメイショウサムソン、牝馬路線を完全制圧したダイワスカーレット、菊花賞馬アサクサキングス、新星サンライズマックスetc、軽くG1並のレベルにある今回。春の大舞台を見据える上で非常に参考になりそうな一戦だ。

本命はダイワスカーレット。
桜花賞、秋華賞、エリザベス女王杯を完勝し、暮れの有馬記念でも二着。抜群の安定感と先行しながら33秒で上がってくる末脚は他馬にとっては脅威以外の何者でも無い。
既に有馬記念で有力どころをまとめて負かしているだけに、今回も大きく崩れるとは考えにくい。中間一頓挫あったものの直前追い切りでは抜群の動きを披露。状態面も文句なしだ。
今回はハイペースメーカーのアドマイヤメイン、先行馬をまとめて潰しにかかるメイショウサムソンの存在がカギとなるが、どんな展開になろうと一定の力は発揮してくるだろう。
文句無く今回一番の注目馬。内容も結果も良いものを見せてくれるはずだ。

対抗はメイショウサムソン。
有馬記念こそ凡走したが、昨年一年古馬路線の頂点に君臨していた本馬。
このレースからの始動も昨年と同じで、調教の動きも悪くない。暖かくなる時期は非常に安定感の高い馬で、今回も主役級の評価が必要だろう。
血統面からはいかにもクラシックディスタンス向きな印象を受けるが、実際のところ本馬のベストはこのくらいの距離。秋の天皇賞で見せた強さが復活すれば、ダイワスカーレットとて一蹴される可能性も十分。遠征中止続きの悪い流れをここで断ち切れるかどうか。

以下、秘める資質はG1級。戯れ馬管理人ズ期待のサンライズマックス。
歯痒いレース続きの鬱憤をこのメンバー相手にぶつけたいドリームパスポート。
ここが真価を問われる舞台となるアサクサキングスも注目だ。
穴はインティライミ。
昨年は秋に重賞を二連勝し存在感をアピール。
使い込むとどうしてもテンションが高くなるだけに休み明けとなる今回は逆に好印象。ハマった時の脚は人気ほどの差は無いはずだ。

【まとめ】
◎ダイワスカーレット
○メイショウサムソン
▲サンライズマックス
△ドリームパスポート、アサクサキングス
☆インティライミ

買い目は◎○二頭軸マルチ三連単で▲以下への24点。
堅そうだが、着順によっては小波乱も期待できる。

何気に東は福永騎手、西はダイワスカーレットと奇しくも昨年泣かされ続けた人馬に本命を打った筆者。今年も泣かされるのか、それとも笑わせてくれるのか?

2008/04/05 (Sat) 01:31
道を継ぐ者

こんにちは、霧です。

今週は土曜に重賞がありません。
とはいえせっかく競馬があるのに更新しないのもなんだか寂しいので、今日は思いっきりミーハー全開な記事を書かせて頂こうと思います。

プロフィール欄やこれまでの記事からもお分かり頂けるように、筆者は大のナリタトップロードファン。それ故毎週出馬表が出るたびにトップロードの仔はいないかな?とついつい探してしまいます。
種付け数こそそこそこでしたが、早世により産駒は僅か三世代。
そのうちデビューしているのは現三歳世代と四歳世代だけなので決して産駒数は多くありません。地方競馬に行く仔も多いので、中央競馬で見かけることは少ないのが現状です。
ですが、今週はなんと五頭もの子供達がスタンバイ。
いずれも勝つチャンスはあると思うので、レースが非常に楽しみなのです。

父であるトップロードの走りやキャラクターもさることながら、"トップロード"という名前が筆者は非常に好きでした。そのせいか分かりませんが、"~ロード"という名前のついた仔には一際大きな期待をかけてしまいがちです。
今週それに該当するのは、今回が初出走となる阪神5Rのローレルベルロードと続く6Rのミスズトップロード。ベルロードはトップロードの仔にしては珍しく調教も動いており、経験馬が相手でもそこそこの人気は集めそう。ミスズ(紛らわしいので冠名)は地方で五戦三勝の実績を引っさげて昨年以来となる中央芝に戻ってきました。上の条件で走っているマンハッタンスカイやナムラジョンブルらと好勝負した実績もある仔だけに、不安よりも期待のほうが大きいです。騎手も武豊さんですし。
この二頭、どちらも父譲りの栗毛なのもポイント高いです。

現状圧倒的実績を残すベッラレイアを除けば、他の仔達は少し寂しい成績が目立ちます。それでもエーティーボスやコスモピロリなどが徐々に本格化の気配を見せ、楽しみを与えてくれています。
これであとは"ロード"の付く仔が走ってきたなら筆者的には何も言うことはありません。勿論、付かない仔達も心の底より応援してますが、これはもうミーハーの性というか何と言うか。

とりあえずは四頭が出走する今日の土曜開催。
ライダーカップ、ウエスタンボイス。
そしてローレルベルロードにミスズトップロード。
皆頑張れ!そして無事に帰っておいで!

2008/04/01 (Tue) 22:57
僕とダンデライオンと幸英明と魔法のキス。

今日、線路沿いの道にタンポポが咲いているのを見つけました。
春です。暴風で早くも満開になった桜が危機になろうと、春だと言ったら春なのです。
こんばんわ、エイプリルフールは基本だまされる方の人、競歩王子です。あなたは今日どんな嘘をついて人を幸せにできました?(え)

ふふふふ。
回顧します?しますよ!ただ一言であえて言い切るならば。

L・O・V・Eラブリー幸!!

ということです。相方は忘れていたと嘆いておりますが、僕にとってはもはや神。買えばくる、買わねば来ぬ。今年の異常なまでの相性の良さは他の追随を許しません。
レースはリアルタイムではなく後から見たのですが、これまで後方一気だった馬を中団に置き直線前がずっと開いている状態で末脚33秒2。破れたキンシャサにとっては相手が悪すぎたとしか言いようのない結末に。
NHKマイルカップ2着のあと骨折による休養に1年を費やしその後も中々本来の力を取り戻そうと模索した結果、たどり着いたこのスプリント王者の称号。陣営の諦めなかった努力に頭が下がります。
躓きながらも猛然と追い込み3着に滑り込んだスズカフェニックスもさすが。強い者が力を見せ付けたレースだったと思います。
馬券もな~思い切って三連単にしても良かった。ここら辺の勝負賭けができるかできないかも今後の課題だとわかってはいるのですが軸2頭とか1着付けとか中々難しいです。
と、思い知ったのはもうひとつ密かに今週は的中があったりして。日経賞ですが・・・なんと2870円の超大赤字!!これが三連複のリスクとはいえこうも本命サイドで決まるとどうしようもないですね。マツリダゴッホは完全に勝ちパターンに持ち込んだ感じ。早め先頭から押し切るレースは有馬やオールカマーと全く一緒。これではモナークも届かないよなぁ・・・。海外のコースではこの強さが発揮できれば相当いい勝負になると思うのですが果たして当代切っての中山番長様は内弁慶にならないかどうか?
毎日杯はま た 金 子 か 。11番人気の激走もなんとなく勝負服で納得させられる金子マジック。それでも直線半ばではダメかと思ったアドマイヤコマンド、よく伸びてきました。あれだけ動いてエンジンがまともにかかったのは残り1ハロンをきってから。青葉賞もいいが京都新聞杯でもいいな、直線は長い方がいいなら直線に坂がないところでも見てみたい。
マーチSは誰も信じないでしょうが前日霧と電話で話題に上ったのが勝ち馬ナナヨーヒマワリ。ほぼ小原としか組んでないよでも小原が乗らないと5戦中1回しか2着になったことないんだな最近頑張ってるなーなんて話をしていたのを、すっかり頭から抜け落ちてました。
マコトスパルビエロの安定感もすごい。馬券の軸には最高なのですが後一歩突き抜けられるだけの粘りが欲しい。逃げてもがいて最後差されてでは報われないぞ!

さてタイトルに書いたうちの最後の言葉、魔法のキス。これはテレビで見た方も多いのではないでしょうか。朝日新聞が取り上げ話題となった、先月30日の春のセンバツにおける心が暖まりつつも一部の方には萌える(おい)出来事です。
8回の裏ツーアウト3塁。守る智弁和歌山にとって試合終盤で大ピンチを迎えたところ。見ている人も緊張するようなそんな局面でそれは起きたのでした。

駆け寄るキャッチャー。

ピッチャーに耳打ち・・・と思いきやなんと頬にキス!!

すぐに恥ずかしいのか腕でこすって頬をふき、照れ隠しに笑顔を見せるピッチャー。
結局そのピンチは三振で抑えきり、見事智弁和歌山は接戦をものにし勝利するのでしたチャンチャンと。
こ、これは・・・本当にあった話なのだから面白い。キャッチャーいわく「緊張しやすいのでリラックスさせるためのおまじない」なんだとか。ゲンかつぎとか願掛けとかじゃなくておまじないってのが高校生らしくて可愛すぎるぞ!
すごいよ、バッテリーの信頼感を超えて絆の深い本当の夫婦のようだ!天晴れ!きっとピッチャーのために何かしてやれることはないかといろいろ考えてこの方法を思いついたんでしょう。気分よく投げさせるために元気付けるのもキャッチャーの役目とはいえ、キスできるぐらいの良い関係を築いてる二人、いいですね~これも高校野球だからまた爽やかに映ります。
明日が智弁和歌山の試合なのですが、この爽やかさんバッテリーが少しでも長く試合ができるといいな。頑張れ!
ちなみにおお振りなら阿部と三橋の役割なんですが・・・置き換えると似合わない(笑)逆なら阿部さん嬉しさのあまり大暴走。

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