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霧&競歩王子

Author:霧&競歩王子
霧(キリ)牡27
競馬歴:11年
最愛:ナリタトップロード
    ベッラレイア
    リトルアマポーラ
長所:勝負師
短所:ミーハーによる自爆
得意技:三連系馬券軸間違い

競歩王子(キョウホオウジ)牡27
競馬歴:9年
最愛:ステイゴールド
長所:熱すぎる声援
短所:それ故の暴走
得意技:ワイド1着-4着
     三連複1着2着4着

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2008/07/29 (Tue) 22:17
メイクデビュー・スコープⅠ

こんにちは、霧です。

タイトルからもう既にお分かりの通り、恒例の新馬戦回顧のお時間です。今週は土曜こそレースが少なかったものの、日曜にごそっと5レース。きっとこれからもっと増えるのですよね…でも挫けないからっ!(キラッ☆(キモッ☆

クリノスレンダー(新潟直線芝1000m)
評判馬コスモパイレットのデビュー戦と言うことで注目を集めていた一戦だったが、前評判など知ったことじゃないとばかりに鮮やかに勝ったのは三番人気の本馬。
スタートから積極的に先手を主張しつつ、馬場のいい大外へと進路を取る。少し強引にも思えたこのコース取りを可能にしたのは、本馬のスタートダッシュの良さがあったからだろう。そのまま荒れの少ない所をまっすぐに走り、後続に付け入る隙を与えないままのゴールとなった。
タヤスツヨシに母父サンダーガルチと、血統だけ見れば明らかにダートの香り。確かにこのコースはダート血統馬が良く走る舞台ではあるが…。
走りだけ見ればそれなりに素軽い印象を受け、単なる短距離馬という感じはしない。もう少し距離の伸びたところでどういった走りをするか見てみたい1頭だ。
【適性】芝・ダ1400~2000

アンプレヴー(小倉芝1200m)
道中は前を行く先団3頭を見る形での追走だったが、直線入り口付近では既にこの集団を抜き去る勢い。先に行ったタムロウイングが抵抗を見せたが、びっしり競り合った末これを競り潰し、後方から追い込んだデンタルマロンをきっちり抑え込んでのゴール。ブルーメンブラットの半妹が初戦で白星を挙げた。
内容的にもタイム的にも可も無く不可も無いレースで、まずは及第点といったところ。父がトワイニングに変わったことで姉よりダートっぽさが増した血統構成になっているため、今後の進路が興味深い。
この後少し熱中症気味になったということで一息入りそうだが、しっかり建て直して出てきて欲しいものだ。
【適性】芝・ダ1200~1600

アローベアタキオン(函館芝1200m)
人気2頭の一騎打ちとなったこのレース。勝ったのは1番人気に押されていた本馬だった。
スタートから無理せず中団からの追走。最終コーナー手前でマクリ気味に前を捉えると、先行していた人気の一角グランプリエンゼルとの長い競り合いを制してのゴールとなった。
やや頭が高めで切れ味に欠ける印象を受けたが、フットワークは特徴的で非常に綺麗。秋の中央場所に戻り、軽い馬場で今度はどんな走りを見せるのか気になるところ。今回のように上がりが掛かる競馬向きの馬かもしれないが、そこはまだデビューし立ての2歳馬。断言するのは難しい。
血統からはやや仕上がり早でマイル~中距離あたりでしぶとさを武器にしそうな印象を受ける。同厩舎の先輩・ディープスカイとは同父であるが少しタイプが違うようだ。
【適性】芝1600~2200

タニノベローナ(新潟芝1400m)
好スタートから無理せず好位に控える形で直線へ。鞍上のダイナミックなアクションに応えるように、ぐっと重心を低くして力強く伸びきった。
グラスワンダー産駒にしては追って味のありそうなタイプ。この辺りは母父サンデーの影響だろうか。1400mという非根幹距離や広々とした新潟コースも合っていたようで、順当な勝ち上がりと言って良さそう。距離もまだ伸びても大丈夫そうなので次走も期待したい所。この時期ならば牡馬相手でも互角に戦えておかしくない。
【適性】芝1400~2000







というわけで、前半はここまで!(超中途半端
後半の3レースはまた後日アップさせて頂きます。
圧勝のブレイクランアウトを筆者はどう見たのか!?
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2008/07/28 (Mon) 23:40
キラッ☆

ただいま競歩王子のmp3プレーヤーにおいてヘビーローテーション中の曲、アニメ「マクロスF」からランカ・リー「星間飛行」の一節より。これが歌詞なのだから驚いた。ポニョに勝るとも劣らないこのキャッチーさはなんだ。
気がつけば口ずさんでおり大好きな歌・・・なのですが、男が歌うにはどうにもキーが合わずなおかつやはりこの「キラッ☆」の言い方が難しく常にキモさ爆発。カラオケで上手く歌えるよう今日も練習に励む日々です。
それにしても菅野よう子さんはの曲はいいものばかり。何か心に訴えかけるような強さを感じます。ただそれ相応の歌唱力が必要なのよね・・やっぱり練習に(ry

さてさて、回顧は久々に明るく行きましょう!

函館記念久々の的中!!

しかも3着写真判定をハナ差制して!!

けどTO・RI・GA・MI!!!!

いや・・・このオチがなんとも僕らしいというか。当たったのを確認する前から人気を確認してなんとなく嫌な予感はしていたのですが、終わってみれば35点買いに3020円の配当なので・・・ね。
レース自体はかつての実力馬トーセンキャプテンが終わりも近い函館開催の芝内側を強襲し、函館ラブホースのフィールドベアーを叩き落した。
3着までを見るとやはりこのレースは巴賞組を軽視するべからずというのが、図らずとも証明された感じ。いきなり函館に物見湯山で来るべからず、一叩きが大事なのですね。
混戦混戦言いながらも上位人気馬が占めた今回。騎手という観点で言えばトーセンと藤岡兄の相性はどうやらいいご様子。2週続けてのメーンジャックとは完璧。この調子だとあの2億2千万ホースは彼のものか。2着秋山も何とか取り戻した愛馬に勝たせてあげたかったとは思うのだがちょっと今回は位置取りが差を分けてしまったか。
逆に気になるのがホワイト。うーん・・藤沢の人気馬に乗っている分もう少し頑張ってもいいような気が。来日も多いだけに環境に適応しつつあると思うだけに奮起を期待。

小倉サマージャンプは2頭の軸が間違っていなかっただけになんとも口惜しい結果に。
連勝中の勢いと内容が伴うバトルブレーヴと前走大敗とはいえ休み明けでの東京が苦手と考えれば小倉で立て直せるはずと踏んだコウエイトライ。強い。もはや菊池騎手、ノリノリである。今後テイエムエースとどっちに乗るのか相当悩むことでしょう。どっちも強すぎるだけに体が二つ欲しい所ですね。
プラス驚いたのがこの馬が本田優厩舎の馬であること。2年目での初重賞制覇はかつてのいぶし銀ジョッキーには意外?な早い結果。長いこと競馬ファンやってると応援していた馬の子供が出てくるように活躍した騎手がこういう形で出てくるのも面白いですね。
にしてもブラックコンドルを外したのは悔しい~!!高田潤の好騎乗により大外枠から先手を取り、あとは注文通りの前々からの競馬。これでは白旗です、だって前に行った者が有利と言っていたんですもん!あぁ・・・前走平地使ってたから怪しいなとは思ったんですが。後の祭りで重ね重ね自分が恨めしい。

とりあえず、7月ラストを宣言どおり笑って終われてよかったです。
まあ若干苦笑いですが。
ともかく!今回感じたいい予感を大事にして、己の目により磨きをかけて8月は更なる的中を増やしたいところ。
暑さに負けずに頑張るぞ!

2008/07/28 (Mon) 18:09
重賞レース回顧

こんにちは、霧です。

昨日は競馬が終わった後、職場の仲間と近くの食堂へご飯へ。
これでもかというくらい食べまくったら、帰ってきた途端眠くなり、早々にお風呂に入り早々に就寝。その結果5時半に目覚めると言う凄く健康的な生活サイクルになってしまいました。きっと今日だけ。
いつも平日は疲れてしまってブログ更新が遅くなるので、今のうちに出来ることはしておこうと、珍しく早朝に記事を書いています。
じゃあ何故更新が夕方なのかと言われそうですが、書いてる途中で二度寝したからです(駄目
けれどもそのお陰か、今日は仕事が終わっても比較的元気。今週も平和に元気に過ごしたいものです。
ではでは、前置きが長くなりましたが早速回顧参りましょう。

【京都SJ】
1着:バトルブレーヴ(○)
2着:コウエイトライ(△)
3着:ブラックコンドル(△)

3連勝で重賞制覇!
障害界の新鋭バトルブレーヴが、平地力の違いを見せ付ける力強い加速と飛越で他馬を圧倒。嬉しい重賞初勝利を飾った。
元々平地で1600万クラスを勝てるだけの力を持っていた上、使われていたのは主に2400前後の長距離戦。スピードもスタミナも高いものを問われる障害戦において、そのどちらも満たしている馬だと言える。飛越も上手く、今のところ弱点らしい弱点は見せていない。今後の障害路線の台風の目となってきそうだ。

2着には女王コウエイトライ。
圧倒的に重い斤量を背負わされながらもこの快走。流石に勝ち馬には差を付けられてしまったが、他馬には付け入る隙を与えず。本当にタフ且つ強い馬で頭が下がる。前走の惨敗でそろそろ陰りが出てきたようにも感じたが、今回の走りを見る限りまだまだその力は健在。東京以外のコースでなら無視できない存在だ。

3着には積極策のブラックコンドル。
上位2頭には早めに交わされる展開となってしまったが、3着は死守。これまでの戦績からも自分でペースを作ったときには実にしぶとい粘りを見せる。攻めに攻めた高田騎手の好騎乗と言えるだろう。
逆に番手に控えた時はイマイチな成績なので、どれだけ楽に行けるかで今後の成績も変わってきそう。同型の存在は要チェックだ。

【函館記念】
1着:トーセンキャプテン(無印)
2着:フィールドベアー(◎)
3着:マンハッタンスカイ(無印)

最内からキャプテン急襲!
デビューから三連勝で重賞勝ちを成し遂げていた素質馬トーセンキャプテンが、骨折から復帰後待望の初勝利。サマーシリーズ、そして秋の大舞台に向けて大きな一歩を踏み出した。
復帰後はスタート難とダッシュの付かなさが目立っていた本馬だが、今回も気合を付けながらの追走だったにも関わらず位置取りはやや後方。勝負どころでの手ごたえも決して良いとは言えないものだったが、ぽっかり空いた最内に突っ込むと持ち前の根性で前を行く馬群を抑え、更に外から猛追したフィールドベアーをもしっかり抑え切ってしまった。
元々ズバッと切れるタイプではないが、並んでの根性は秀逸。スタートダッシュに課題を残す現状、差し損ねの危険性も大いにあるが、今回の様に力を要す馬場や、ゴチャ付く混戦などでは存在感を発揮してきそう。
血統が示すとおり中距離はドンと来いだが、長い距離よりはマイル~2200あたりがしっくり来る印象。追って追って初めて味が出る馬だけに、直線の長いコースも合っていそうだ。

2着には1番人気のフィールドベアー。
抜群の函館適正を今回も見せ付けた形だが、今回はコース取りの差もあり僅かに届かず。少し運が無かった格好だが、ここ数ヶ月での地力強化は明らか。函館のみならず本質的に堅実な馬なので、2000前後のレースならば今後も楽しませてくれるだろう。

3着には巴賞惨敗から巻き返したマンハッタンスカイ。
個人的に現役屈指の分からなさを持つ馬で、どこに適性があるのか、どのタイミングで走るのか全く読めない。今期はこれで重賞2着2回、3着1回と非常に充実しているのは間違いないのだが、いずれも"ただなだれ込んでいる"印象しか受けないのが正直なところ。この馬と上手くお付き合いできるようになるにはもう少し時間が必要そうだ。

そして結果抜きで称えたいのが4着エリモハリアー。
最後猛然と追い込んできた脚は函館の王者の意地か。
毎年大惨敗から狙ったように北海道シリーズで建て直してくるあたり、馬もそうだが陣営の努力も相当なものだろう。この後は相性のイマイチな札幌を避け、新潟記念を目指すそうだが、今回とは真逆の超高速決着に対応できるかが課題となる。






混戦混戦と思っていながら、配当は非常に落ち着いたものになった今回。
こういうとこでさらっと獲れる人が本当に上手い人なんだろうなぁ…。
もう重賞何連敗中か忘れてしまっているほど勝利から遠ざかっている私、霧。
競馬の神様…そろそろ本当にブログ上で当てたいのですが('A`;

2008/07/27 (Sun) 14:40
死にそうです。

生存確認した矢先にこれだよ!!

という感じの昨日の結果に加え、この太陽がない分じめじめとした蒸し暑さが嫌ですねぇ。夏らしくカラッとした青空ならまだわかるのですがこれではなんだか梅雨の時期に逆戻りです。
そんな私を身もだえさせるのが今日の函館記念。例年悩ましいハンデキャップと夏場おなじみのメンバー構成がかく乱させるため、昨日のサマージャンプの比ではないくらい難しいです。誰が1着になってもおかしくないし納得ができそうなくらい怖い・・・これは皆様も同じ気持ちを感じているのでは。
さあ、画面の前のあなたと心が繋がったところで(怖)本日の予想まいります。
◎ピサノパテック(勝ちきれない脆さがあるがクラスで安定した力を発揮できている馬。上位人気の中でも55キロは恵まれている)
○フィールドベアー(函館命。おそらくこの馬にとってはG1よりもここが欲しいはず。距離も申し分なく巴賞勝利の勢いをそのままつなげたい)
▲マンハッタンスカイ(こちらは巴賞が逆にアララの展開に。人気薄だった春と違い目標にされた分やや戸惑ったか。あくまで自分の形に徹すれば)
△メイショウレガーロ(↑でこんなこと言ってその片棒も予想にいれちゃう。今回はブリンカーをつけてより集中力アップ。斤量が軽い分積極的に行くのはこちらか)
△トウショウシロッコ(14ヶ月ぶりの復帰戦がそこそこの内容。この距離を得意としているだけに上澄み氏多分巻き返しが大きそう)
△トーセンキャプテン(ふじおか。)←(これはやりたかっただけで、はっきりとした強さこそまだ未知数だが惜しい競馬を続けている。新たな鞍上で局面を開けるか)
△マヤノライジン(距離不安説が顕著なせいか、巴賞を勝ちながら変に人気が低い。函館も苦手じゃないだけに今なら突き抜けてもおかしくなさそうだけど・・・)
さあ混戦。となれば3連複ボックスで。忘れずに7-4のワイドもw
7月最後のレースくらいは笑いたいよね!

2008/07/27 (Sun) 13:42
函館記念

こんにちは、霧です。

いや難しい、函館記念。
これはもしかして今年屈指の難易度を誇るレースではないでしょうか。オッズにもそれが如実に現れており、最低人気で単勝40倍行かないとか、どんだけ混戦やねんって感じです。
起きてから悩みに悩み、脳内シミュレートを幾度も重ね、それでも尚自信を持って出せる予想が作れませんでした。
戯れ馬始まって以来最高クラスの自信の無い予想、参ります!

本命はフィールドベアー。
現在一番人気の本馬だが、抜群の函館適正と近走の充実振りを見るに納得のいくものだと言える。
毎年函館記念は重めの血統の馬が絡むことで知られているが、本馬はフジキセキ×母父トニービンというドリームパスポートと似た血統構成を持ち、スタミナが問われる流れも問題ない下地が揃っている。
少し差しの効く馬場になってきた函館も本馬にとってプラスで、それに併せて(3.4.0.1)という脅威のコース相性も含めれば、混戦の中でも軸にするに足りる存在だろう。
筆者にとっては春先の小倉大賞典で◎を打ち、見事に散った因縁の馬。あの時の貸しを返してもらうには今回をおいて他に無い。

対抗はピサノパテック。
かつては人気先行型で後方差して届かずと言うレースを連発していた本馬だが、今年は非常に堅実な活躍を見せている。終い一辺倒だった昨年から、好位差しという優等生型へ見事な変貌を見せているのだ。しかし成績を見返すと、終いに賭ける競馬をしていたのは昨年のみで、安定した成績を収めているのは今年と同じく好位での競馬をした時。ようやく本来の姿に戻ってきたと言うのが真実のようだ。
今回は中でも安定した成績を残す2000m。洋芝も、前走から1kg減の斤量もプラスに働くはずで、ホワイト騎手の重賞制覇のチャンスも十分と見る。

以下、不当に人気の無いマヤノライジンが逆転候補筆頭。
粘りこみを図りたいメイショウレガーロ、長期休養明けだった前走が好内容のトウショウシロッコ、七夕賞の連対がフロックのようには思えないミストラルクルーズも抑えたい。

【まとめ】
◎フィールドベアー
○ピサノパテック
▲マヤノライジン
△メイショレガーロ、トウショウシロッコ、ミストラルクルーズ

買い目は…恥も全て捨てて◎一頭軸マルチ!
そろそろ欲しい、ブログ上での的中が!

2008/07/26 (Sat) 13:21
小倉サマージャンプ

こんにちは、霧です。
今週が函館記念だけかと思ってた霧です。
気付くのが遅かった上にこれから少しお出かけなので、ごめんなさい、印のみでっ。

【小倉SJ】
◎ゴールデンシャイン
○バトルブレーヴ
▲メイショウタロー
△コウエイトライ、ブラックコンドル

買い目はいつも通り。
急造予想でどこまでやれる!?

2008/07/26 (Sat) 10:55
生きてます。

ごぶさたしております…競歩王子です、一応生きてます。
先週も忙しかったのですが今週はそれに輪をかけて仕事が厳しく、さらに飲み会もあったりで夜中まで毎日活動しておりました。こういう時一番正直なのは頭。痛みと眠気のダブルパンチはさすがにこたえますわ。
相方が頑張っているだけに全くもって申し訳ない!その分今日の予想で1ミリでも挽回するぞぅ!
では小倉サマージャンプの予想です。
◎バトルブレーヴ
○コウエイトライ
▲ゴールデンシャイン
△メイショウタロー
△カネトシパワフル
△ピクシーストーン
上位は拮抗。◎、○から三連単マルチ。トップハンデのコウエイトライが立て直してくるかに期待!スタートして最初の障害までの位置取りが明暗を分ける。

2008/07/26 (Sat) 00:37
メイクデビュー・スコープⅡ

こんにちは、霧です。

最近1週間が物凄く早く感じるのは気のせいでしょうか。
仕事に行って、帰ってきて、寝て…を繰り返すうち、もう週末ですよ奥さん!
これからますます新馬戦が増えると言うのに、この更新ペースはマズい。それでもペンが走る限りは書き続けたいメイクデビュー・スコープ。どこまでも先行き不安なこの企画、今日は先日の記事の続きということで先週日曜の新馬戦を振り返ります。

ラインブラッド(函館芝1200m)
先週やたらと勝ち上がったタイキシャトル産駒だが、本馬もその一頭。
逃げた1番人気ハッピーネーションを中団からギリギリ差し切って見せた。
追ってからの反応はまだまだという印象だが、小頭数だったとは言え馬混みの中からしっかり脚を伸ばしたのは評価していいだろう。仕上がり早の血統ではあるが、随所に緩いところを感じさせる。セレクトセールで2000万の値段が付いた馬だけに、今後の成長に期待といったところか。
【適性】芝1200~1800

コンスヴァール(新潟ダート1200m)
人気馬2頭の一騎打ちとなった1戦。勝った本馬は唯一の関西馬、しかも調教では好時計を出し仕上がり良好。ここは納得の勝利だったか。楽に先行して2着レッドヴァンクールとの競り合いをきっちり制した辺り、センスも根性もいいものを持っているように思う。ブライアンズタイム×母父シーキングザゴールドという血統でイマイチ適性がどこにあるのか掴み辛いが、現状はダートのマイルくらいがあっているのではないか。芝もこなせる血統背景ではあるが、こればかりは走ってみないと分からない。
【適性】ダ1200~1800

マッハヴェロシティ(新潟芝1800m)
良血馬、好調教馬が揃い、人気の割れた1戦。ほぼ上位人気が順当に走ったが、勝ったのは5番人気の本馬だった。ディープインパクトの甥にあたるガンズオブナバロンとほぼ並ぶ形でレースを引っ張ると、直線もこの2頭のマッチレース。後方からはジャッカネイプスが凄い脚で突っ込んでくるも、最後まで先頭は譲らずゴールを駆け抜けた。
上がりは33.1と速いが、新潟の時計はアテにならないので参考程度に見ておくべきだろう。とは言えまだ調教も余裕残し、気性も子供子供した中でこれだけ走れればまずは合格点か。母がメイショウボーラーの妹にあたり、父はサンデー系の中でも意外な軽さを見せるマンハッタンカフェ。かなり軽さに偏った配合で、成長力や底力を要するレースの際どうなるかが今後の課題か。
【適性】芝1600~2200

イセノスバル(小倉芝1200m)
新馬戦らしい行った行ったの展開となったこのレース。
道中逃げたイセノスバルが直線二の脚を使って後続を完封。新種牡馬プリサイスエンドは早くも2頭目の勝ち上がり馬を輩出したことになる。
いかにもアメリカ血統的な力強い先行力を持った馬で、今回はスピードだけで押し切ったという印象。相手もそれほど目立った馬がおらず、試金石は次走ということになりそう。レースぶりからはあまり距離は伸びないほうが良さそうで、先に勝ち上がった同父コパノマユチャンとは少しタイプが違う。一本調子のスピード馬で終わるか、はたまた意外な渋い成長を見せるのか注目。
【適性】芝1200~1600






日曜は個人的には小粒に映りました。
やはり出走馬のレベルのばらつきが激しく、行った行ったの競馬が目立ちます。
新馬戦だけで将来を判断するのはとても難しい事ですが、こうして振り返っておくことは無駄にはならないはず。
今週も評判馬コスモパイレットなど楽しみな馬がデビューを迎えるだけに、目が離せなくなりそうですね。筆者の心の琴線に触れてくる馬は果たしているのか、わくわくしながら見守りたいと思います。

2008/07/23 (Wed) 23:23
メイクデビュー・スコープⅠ

こんにちは、霧です。

本当は明日休みのはずだったのに、急遽出勤、しかも早番となった霧です(泣
のんびりと土日の新馬戦を振り返ろうと思っていたのですが、急遽前後半に分けることに。明日か明後日には後半もアップしたいものですが…最近帰るなりコテンと寝てしまう自分の虚弱さが恨めしいです。
とりあえずは元気なうちに前編を。
土曜日のメイクデビューを勝ち上がった5頭について触れてみましょう。
それでは今週のメイクデビュー・スコープ!…の半分。

ヒシアカデミー(函館ダート1000m)
5頭立てという寂しいレースとなり、各馬の力の差がはっきりと出てしまった印象。勝った本馬はスタートも良く、そこからのダッシュも速く、余裕綽々の逃げ切り勝ちを収めた。
流石にこのメンバー、この頭数ではただ回ってきただけという感じは否めないが、前向きな走りや迫力あるフォームは好感が持てた。直線でも手前の変え方がぎこちなかったりまだまだ若さを随所に見せているが、次走以降多頭数や馬込みでの競馬にどこまで対応できるかが鍵か。
父ヴィンディケーションは早熟の天才。母方にもミスターグリーリーが入り、血統だけみれば圧倒的にダート向き。ムキになって走っているという感じではないので、距離はマイルくらいまではもつだろう。
【適性】ダ1200~1800

トウカイフィット(新潟芝1200m)
スタートから鞍上の手が激しく動いてハナを奪取。途中からマイペースに持ち込むと、多頭数でゴチャつく二番手集団以下をまんまと封じ込めての逃げ切り勝ち。
兄にトウカイワイルドがいるが、父サンデーの兄とは違い、本馬の父はタイキシャトル。スムーズな競馬をして粘りきるマイラータイプだろう。ハナに立つまでに時間を要した辺りそれほど反応の良さは感じさせず、このあたりは少し兄に似ているといって良いかもしれない。
ただ、今回は時計も内容も平凡で、相手もそこまで目立った馬は居なかった。一度使われてガラリ一変しない限りは、昇級後はしばらく苦戦を強いられるのではないか。
【適性】芝・ダ1200~1600

ダイワプリベール(新潟芝1400m)
恐らく土曜日一番多くの方の印象に残った新馬であろう本馬。
好位追走からレース中盤で早々にハナを奪うと、直線では鞍上が手綱を持ったままにも関わらずすーっと後続との差を広げていく。結局そのまま後続に完勝と言える差を付けてのゴールで、最後まで後藤騎手の手は動くことが無かった。
この勝ちっぷりを見るに、少なくとも今回のメンバーでは力が抜けていたと見るのが妥当。追っていれば恐らくもっと差は広がっただろうし、それなりの上がりタイムも残せたはずだ。馬なりのまま前半58秒台で最後を35秒1で纏めた辺り、まだ奥がある可能性は十分か。
ただ今回はあまりにも楽すぎる競馬。いざ追ってみたら意外と味が無いという事も往々にしてあるため、過度の過信は禁物。2勝目をどのような競馬で飾るのか、本当の評価はその時に下したい。
父エンパイアメーカーはベルモントSの勝ち馬だが、血統的には芝をこなしてもおかしくなさそうな構成を持つ。母のミスベガスは主に芝のマイル近辺で活躍した馬なので、今回だけ見れば母親の影響が強そうだが…。
適距離も適性も、現時点では正直分からない。謎の多い馬と言えるだろう。
【適性】芝1400~2000?

フォーシーズンゴー(小倉芝1200m・九州産限定)
直前の調教で好時計をマークし、今回も2番人気に推されていた本馬。
早めの流れで飛ばす先行4頭を見る形で、5~6番手での追走。直線は大激戦となったが、外からしぶとく末脚を伸ばし、先に抜け出したナンゴクシャンテを捕らえ切った。
道中少しおっ付けるところがあった辺り、この距離はやや短い印象を受ける。父のメガスターダムも色々な意味で常識破りなところのあった馬だけに、本馬もまた意外な適性を持っていてもおかしくない。今のところはマイル以上が向きそうではあるが、少しスピード感に欠ける辺りがどうか。ゆったり行ける距離で粘りこみを図る競馬のほうが合いそうな気はするが。
ちなみに今回3着のキリシマノホシの脚も目立っていた。九州産限定であれば次走は確勝級。
全く話は変わるが、爽やかな馬名なのに実は凄く連呼しにくいアナウンサー泣かせのフォーシーズンゴー。実際今回の実況アナも『フォーシンズンゴー』になっていたし。希少な父の血も含めて、筆者的には好きなキャラだったりする。
【適性】芝1600~2200

パレスシュガー(小倉芝1000m)
スタート&ダッシュ良く一気にハナに立ち、先頭のまま4コーナーを迎えるが、そこで一気に後続のホーマンライズやシゲルイブキヤマが捲り上がってきて一旦は交わされる形に。普通の逃げ馬ならばそこでアウトだろうが、本馬はそこから再び盛り返して最後には1馬身以上の差を付けた。
仕掛けを若干我慢した太宰騎手の好騎乗もあったが、こんな味のある競馬が出来る辺りこの馬の力もなかなかのもの。タイキシャトル×母父シーキングザゴールドという、いかにも仕上がり早のマイラーといった感じだが、上手く競馬を覚えてくれば今回と同じような渋い活躍も期待して良さそう。2勝目も割りと早いタイプではないだろうか。
【適性】芝1000~1600






土曜日だけでも5鞍ですか、増えてきましたね。
更新もなかなか思い通りに行かないこともありますが、最近地味に平日のアクセスが増えているので頑張らねば…。後半も出来るだけ早めにアップしたいと思いますので、どうかお楽しみにっ。

2008/07/21 (Mon) 12:16
重賞レース回顧

こんにちは、霧です。

久々の現地観戦となった昨日のアイビスSD。
日本に一つしかない条件の名物重賞な上、三連休の真ん中と言うこともあってか、新潟競馬場にしてはかなりたくさんのお客さんが来られていたように思います。その分最後の直線の歓声はいつもより賑やかで、これ以上無いライブ感を肌で感じることが出来ました。やっぱり生が良いね!
そんな戦いの結果は後ほど述べさせて頂くとして、まずは回顧参りましょう。

【アイビスSD】
1着:カノヤザクラ(○)
2着:シンボリグラン(無印)
3着:アポロドルチェ(△)

真夏の桜、狂い咲き!
常に重賞戦線で好勝負を繰り広げてきたカノヤザクラが待望の重賞初制覇。
スタートにやや難のある馬が今回は他馬と互角のスタートで無理なく中団追走。ここで脚を溜められたことが功を奏し、残り400mで自慢の末脚を爆発させると、あとは窮屈になっていた馬群も前を行く逃げ馬も蹴散らして力強くゴール板を駆け抜けた。
スタートが大きな勝因として挙げられているが、手前の変え方が不器用な馬でもあるためこの直線競馬は合っていたのだろう。その分コーナーのあるコースでは再び惜敗の危険性があるが、そこをどう克服するかは陣営の手腕に掛かっている。

2着には復活のシンボリグラン。
前走函館SSあたりからかつての行きっぷりが戻りつつあった本馬。
昨年も夏の新潟で重賞2着があり、そのコース相性等を考えればこの実績で10番人気というのはやや低評価過ぎたか。
元々はマイルあたりを主戦場にしていた馬だが、近走の走りを見るとスプリンターにシフトし始めているような印象を受ける。今後の進路がどうなるか注目だ。

3着には3歳馬アポロドルチェ。
こちらも勝ち馬同様道中はやや後ろから。
テンのスピードに付いていけなかったというのが真相らしいが、意外と末脚勝負な当レースではこれが逆に効を奏した形。ダート色が強い血統はこのレースに合っている上、再上昇し始めた近走からも納得のいく結果と言えるのではないだろうか。

対照的に同じ3歳馬マルブツイースターとエイムアットビップは見せ場無し。
どちらも最近、らしくない負け方が続いているだけに建て直し成るか心配。
どちらも早くから活躍していた馬でもあり、今年の夏の成長が今後の将来に大きく影響を及ぼしてきそうだ。






「なんだ、また外れじゃん」
という声が聞こえてきそうな今回。
で・す・が!

080720_1557~01
やっちまったZE。

ブログの記事は土曜昼に書いたものなのですが、実際の馬券は直前でそれまでの予想を一新。なんだか妙に良く見えたシンボリグランを加え、あまり感じるものの無かったクーヴェルチェールとアルーリングボイスを消し、今まで殆ど買った事の無い三連単ボックスで挑んだのです。
というのも、メインに至るまでの全てのレースを見事に外し続けていたため、いつもの二頭軸マルチにする自信が完全に消失していたんですね('A`;
しかも先月ボーナスが入ったお陰で気がデカくなったのか、200円ずつ買うと言う暴挙。結果としてこの選択に競馬の神様が微笑んでくれ、払戻が24万超に、ひゃっほー!
実際に取った過去最高配当を更新し、ホクホクのまま帰ってくる事が出来ました。

次回の遠征は8月の関屋記念。
ここも今回の様にスマッシュヒットをかましたいものです。
今度はブログ上でも、ね。

2008/07/20 (Sun) 08:51
プリキュアも見ずに我は行く。

珍しく朝早くからこの記事を書いています競歩王子です。というのも本日は予定外に仕事が入り只今移動中なのであります。昨日は久々に会った友人達と3時まで騒いだだけにまだ若干の虚ろ加減が残ってますが、その眠りを覚ます越後電撃大勝負。当てて御覧にいれましょう!
◎エイムアットビップ
○スパイン
▲マルブツイースター
△カノヤザクラ
△シンボリグラン
△ステキシンスケクン
△レヴリ
やや人気薄も狙うため三連複ボックスで。
何よりもまずは浮上のきっかけが欲しい!

2008/07/19 (Sat) 12:06
アイビスサマーダッシュ

引き続きこんにちは、霧です。

いよいよ明日は待ちに待った現地観戦。
残念ながら指定席が取れず、とろけそうな炎天下での観戦となりそうですが、行くからには勿論勝つつもりで頑張りたいと思います。
そのメインは昨年サンアディユを直前で切った因縁のレース、アイビスサマーダッシュ。1分にも満たない超電撃決戦。ホームでの開催ということもあり、是非とも一発決めたいところ。

本命はマルブツイースター。
快速馬揃いの3歳馬達から、この馬を抜擢。
前走こそ重馬場に持ち味を殺され不本意な競馬となったが、それを除けば1200mまででは掲示板を外したことが無い。昨年夏の小倉での未勝利戦で57秒台の時計を出していることからも、更に成長した今ならばスピード負けするということは無いと見ていい。
父がサクラバクシンオー、母父がウォーニングと、このレースと相性の良い血統が詰まっているのも魅力的。万が一雨が降ると評価を落とさざるを得なくなるかもしれないが、今の状態ならば大丈夫。有利な外枠も引き、一気の差し切りを狙いたい。

対抗はカノヤザクラ。
常に重賞やOPクラスで好勝負はするものの、近走はなかなか突き抜けるまでには至っていない本馬。ただここ数走はやや位置取りが後ろ過ぎるのではという内容ばかりだけに、初の直線競馬でかつての持ち味である先行力が復活すれば、十分に勝ち負けになるように思える。
昨年3歳ながらトップクラスのスプリンター達と互角の競馬を繰り広げていた馬だけに、実力完全発揮となれば抜けた馬の居ないここならあっさりもあるか。

以下、世代随一の快速牝馬エイムアットビップ。
ここに来て再上昇の3歳馬アポロドルチェと実績上位のサープラスシンガーとクーヴェルチュールも侮れない。
穴はアルーリングボイス。
毎年夏になると成績が上昇してくる典型的な夏馬。
近走は着順こそ悪いが着差はいずれも僅かで、気楽な立場で一発が狙えそう。

【まとめ】
◎マルブツイースター
○カノヤザクラ
▲エイムアットビップ
△アポロドルチェ、サープラスシンガー、クーヴェルチュール
☆アルーリングボイス

買い目はいつも通りの二頭軸!
あとは現地で各馬の様子を見ながら最終決定しようと思います。
帰りは美味しい肉と酒だ!

2008/07/19 (Sat) 11:32
メイクデビュー・スコープ

こんにちは、霧です。

色々修羅場が続いたせいもあり、メイクデビュー・スコープがいよいよ次開催中まで遅れる始末。これからどんどんメイクデビューが増えていくのに、先が思いやられますね、HAHAHA。
しかも今日は午後からお客様が来るので、出来るだけ早くこの記事とアイビスサマーダッシュの予想をアップしなければならないという慌しさ。私に平穏はいつ来るの!
幸い先週はメイクデビューが4レースしかなかったので、一気の書き脚(?)で突っ走りたいと思います。ではでは先週のメイクデビュー・スコープっ!

フィフスペトル(函館芝1200m)
好スタートから絶好位に付けると、直線入り口では早くも先頭に。追い出されてから切れるという印象は無かったが、最後までしっかりした伸び脚での快勝。新種牡馬キングカメハメハ産駒はここで初勝利となった。
今回はメンバーも手薄の上、減量の効果も多分に見受けられたため、本当の評価が出来るのは次走以降ということになりそうだが、ねっちこい先行力を秘めていそうで極端な大崩れはしないタイプのように見えた。上のクラスで突き抜けられるかと言うと少し疑問が残るが、常に自分の能力分は走って来そう。今後の成長に期待。
【適正】芝1200~1800

アイアンデューク(福島芝1200m)
スタート後のダッシュがイマイチ付かず、道中は後方追走の形。好位を進む馬が多い中、完全に勝負圏外かと思われたが、レース後半からグングン加速しポジションを上げていく。マクリ気味に最終コーナーを回るとあとは抜群の手ごたえで差し切るばかり。着差こそ僅かだったがなかなかの強さを感じさせた。
前述の通りスタートダッシュが甘かったり、勝負どころで首を上げたりとまだまだ子供っぽさが見える中でこの勝ち方は立派。直線こそ外からの差し切りだったが、道中はずっと内側におり、荒れ馬場を克服しての勝利だったとも言える。
スウェプトオーヴァーボード産駒だが母父にサンデーが入っており、中距離くらいまでならこなしてしまいそうな印象を受ける。まだまだ未完成な面が多いため、今後が少し楽しみな馬。
【適正】芝1200~2000

フォーレイカー(函館芝1800m)
まるで先行抜け出しのお手本のような競馬を見せた本馬。逃げ馬を常に射程圏内に見る形でレースを進め、スローペースにも掛かることなく抜け出して見せた。
少し回転が遅く見える大跳び気味の走りをする馬で、追い出されてから抜け出すまでにかなり時間がかかった辺りどちらかと言えばジリ脚気味のタイプといえそう。北海道や開催後半の芝など、長く使える脚が生きる馬場でこそ真価を発揮しそうなタイプだ。
気性の荒い馬が目立つマヤノトップガン産駒にしては力みなく走っていたし、距離はある程度まで持つのではないか。北海道開催の中距離あたりなら楽しめそう。
【適正】芝・ダ1400~2000

スズノハミルトン(阪神芝1400m)
新馬にしては珍しく上位人気が順当に走った一戦。進路を内側に取った良血馬アディアフォーンを外から抑え込んだのが本馬だった。エイシンサンディに母父サクラユタカオーと、血統の字面は渋い。そのせいかレースぶりもまた渋く、中団にどっしりと構えての差し切り勝ち。軽快な印象も爆発力があるという印象も受けなかったが、この地味な強さはやや不気味。次のレースでどのような競馬を見せるのか注目してみたい。
距離はもう少しあったほうが良さそうで、コースも広いところ向き。
【適正】芝1600~2000

2008/07/18 (Fri) 09:32
よりにもよって・・・。

昨日ゲームセンターに行ったときのこと。
プレーしようとしたゲームのカードがありませんでした。
・・・会社で落としてました(汗)
そういえば一昨日財布を取り出した時にカードが床に落ちた時、よく確認もせずに閉まったよな・・・と思いだして電話してみたら案の定。見つけてくれたのが後輩でよかった・・・。
結局新たに替えが効くカードだったこと、お金が絡むカードでなかったからよかったなと自分を慰めている競歩王子でございます。
言い訳がましいですが実はこちらも今週かなり追い込まれまして、仕事もプライベートでも水曜あたりまで余裕なく生きておりました。そういう時は何書いても愚痴っぽくなってしまうので自粛。でもここでまた楽しいことを書くことで、また元気になるのも真実なのですが。

競馬はもうどこまでこのスランプは続くのやら。勝ち馬を最後にきってしまったりヒモに人気薄が来て外れたりラジバンダリ。流行りものにはとりあえず乗っておく方向で。
東西ともに逃げ馬がそのまま展開を生かして押し切る形になり、対照的な予想をしていたためレースを見ていて若干複雑な心境でございました。
ワイルドワンダーはこのブログでも散々上位予想に食い込ませているのですがダート短距離での信頼度は高いですね相変わらず。今回はレースのアヤで追い込んで届かなかったもののらしさは見せてくれました。止まって届かなかったわけではなさそうなので、力は十分。今年のJBCスプリントチャンピオンを狙ってほしいものです。って、こう書いて過度な期待をしすぎるとまた見えなくなって予想が転んだりするのですが(笑)
七夕賞も惜しかったなー2着が緑の帽子だったからキャプテンベガか!?いや、勝負服が違う。とコンマ数秒で冷静に敗北を悟りました。得意技の1,3,4着炸裂です。53キロ同士の決着というハンデキャッパーの見極めのすばらしさに脱帽でございます。
たしかどこかのコラムにも書いてあったのですが、今回は実に9キロものハンデ差が生じたレースで。こういった思い切りのいいハンデ差がつくレースというのが少ない気がしてました。しかしここ最近はそういう重賞が続き、48キロの馬が勝ったり、はたまた57キロのトップハンデが粘ったりと、ハンデが原因で予想がより難しくそれでいて面白くさせていると思うのです。
もちろん同じ土俵で力を競うと言う点では少々色が違うのかもしれませんが、ハンデが軽いから出してみようという関係者の方もきっといるはずですからレース自体参加するメンバーも増えるでしょうし、さらに先日の高野騎手のようにハンデが軽いことで、より若手にもチャンスが舞い込んでくる可能性も増えますし。悪いこともあるでしょうがいいことがそれ以上あると思うけどなハンデ戦には。
それ故に表舞台には出てこないハンデキャッパーの方々(たしか3人くらいしかいないはず・・・)には敬意を表したいですね、これからもがんばって下さい。

先日セレクトセールが開催されディープの初子供が上場されたとか。あーもう子供がセリに出てくるだけ時間が経ったんだなと、競馬ファンらしい感慨に浸ったりラジバ・・もういい。
最高額はビワハイジとの子で2億2千万だとか。確かに毎回いい子供出すからなービワハイジ。購入者からいっておそらくトーセンの名前で走ることでしょう。もしやトーセンインパクトだったりして(笑)2年後この予想が当たっていたら拍手喝采!
そしてディープのオーナーであった金子氏も何頭かお買い上げだそうな。比較的安価で買ったみたいですが(それでも8000万くらいだけど)この方の相馬眼と強運は並外れたものがあるだけに、やはりこちらにも注目しておきたいです。

2008/07/16 (Wed) 20:16
重賞レース回顧

こんにちは、霧です。
死にそうです。

というのも、先週末は記事でも触れさせて頂いた通り親戚の結婚式のため京都まで行ってきたのです。移動時間だけでもかなりあり、おまけに関西方面は泣けるほどの暑さ。式自体は凄くいいもので感動したのですが、大きな肉体的疲労を引き摺ったまま新たな週を迎えることになったのです。
幸い月曜日の仕事自体は平和に終わったのですが、ちょうど地区のお祭りの開催と重なり、急遽出店を出すことに。店番に借り出されたのは勿論私。まぁ一番職歴も短くて給与の単価も安いので、会社的には最良の選択だったのでしょう。
仕事疲れプラス熱帯夜の中の店番は否応にも残り少ない体力を奪って行きました。これが一昨日、昨日と連続で続いたもので、もう水曜日にして死にそうです。

そんなこんなで先週のレースを何とか見返したのが今。
繰り返し遅い来る睡魔に負けぬうちに、一気に回顧書き上げたいと思います。

【七夕賞】
1着:ミヤビランベリ(無印)
2着:ミストラルクルーズ(無印)
3着:マイネルキッツ(▲)

大方の展開予想を覆す逃走劇!
ミヤビランベリが格上挑戦であっと驚く逃げ切り勝ち。嬉しい初重賞制覇となった。
先週あたりから外からのマクリ差しの決着が目立ち始めたため、今回も先行馬は厳しいと思われた中での逃げ切り。マークの薄い立場を上手く利用した人馬の作戦勝ちだったように思う。
通ってきたコースも芝の痛みが少ないところギリギリの場所を通り、コースロスも最小限。この進路取りは鞍上吉田騎手のファインプレーと言えるだろう。
たまたま前走が負けすぎただけで、元々は大崩れの非常に少ない馬。スムーズならばオープンクラスでも十分戦えることを自身の力で示した。
ここを勝ったからにはサマーシリーズ参戦となるのだろうが、意外とどんなコースでも器用に立ち回れる印象があり、次走も軽視は禁物だろう。

2着のミストラルクルーズもまた、前走の大敗で人気を落としたタイプ。こちらも勝ち馬同様善戦マンタイプであり、クラス関係なく相手なりに走ってきそうだ。距離もこれくらいまでが良さそう。
3着マイネルキッツも上位2頭と同じタイプであり、好走馬はいずれも開催後半の馬場を存分に受けることが出来たのだと考えるのが良さそう。他場では2着や3着が多くなりそうなだけに、各馬の進路が気になるところ。

人気のカネトシツヨシオーとキャプテンベガはややコースと相性が悪いタイプ。広くてのびのび走れるコースでこそ能力全開だろう。夏競馬の舞台よりは秋競馬の方が向きそうだがどうか。

【プロキオンS】
1着:ヴァンクルタテヤマ(△)
2着:ワイルドワンダー(◎)
3着:サンライズバッカス(△)

6歳にして充実一途!
ヴァンクルタテヤマが重賞初挑戦とは思えない力強い先行抜け出しで快勝。鞍上の赤木騎手と共にJRA重賞初制覇を成し遂げた。
終始好位に付けると、直線では赤木騎手の独特の低い追い方に応えるように反応良く一気の抜け出し。実績上位馬のエンジンの掛かりが悪いのをいいことに悠々と押し切った。
前走でも実力馬フェラーリピサ相手に互角以上の競馬をしていただけに、今回の好走も納得できるもの。順調に使い込めない面があるのか戦績は6歳にしては少なめだが、成績は確実に上向いてきている。レースも上手で、この競馬が安定して出来るようになれば更なるタイトル獲得も可能だろう。

圧倒的1番人気のワイルドワンダーと実績馬サンライズバッカスは最後猛然と伸びてきたものの、勝ち馬を捕らえるまでには至らず。適距離から少し短かったサンライズバッカスはまだしも、この距離ベストのワイルドワンダーはきっちりと獲りたかった所だが…。堅実性は相変わらずなだが、脚の使いどころが非常に難しいタイプなので、勝ちきるには鞍上の好騎乗が必要になってきそうだ。





やっぱり携帯から書こうが当たらないということですね('A`;
さて、今週はアイビスサマーダッシュが開催されるわけですが、今回は職場のクラブケイバな仲間達と現地観戦することになっております。残念ながら指定席は取れず炎天下での観戦となりそうですが、帰りに美味しいお酒が飲めればいいなぁなんて思っております。
1レースから三連単というアブない誘惑もありますし、週末が今から楽しみ!
それまでにしっかり回復して、当日を万全の体調で迎えたいものです。

2008/07/13 (Sun) 00:23
しかし意外とそういうもの。

出先から携帯で予想更新。といえば、私競歩王子は多用させていただいているのですが。実際下で危惧しているようにこちらの方が的中率が良かったりするんですなこれが。
色々文章を考えるとだめなのか、それとも偶然なのか。これで明日相方が当たったら本当に笑うに笑えませんなこりゃ。でも力が上手く抜けた時ってのが当たるんですよね。
そんな願いを夜空に向けて、1週遅れの七夕はこいぬ座のα星プロキオンに願いを込めて。この火照らす熱帯夜にダイビントゥザスカイ。いざ行かん!
まずは七夕賞。ハンデ差9キロがどこまで影響するやら。
◎グラスボンバー(前走脅威の伸び脚。得意福島で)
○キャプテンベガ(良血開花。勢いは止まらない)
▲カネトシツヨシオー(石橋初重賞なるか。前走の調子維持で)
△トウショウヴォイス(復活の予感。忘れた頃のトウショウ)
△アルコセニョーラ(52キロで中舘なら・・・かつての福島重賞ウィナー得意コースで一発狙え)
△マイネルキッツ(ハンデ微妙も叩き2戦目での変化期待)
△ミヤビランベリ(潰れた前走気になるが、同型不在なだけに気分よくいければあれよあれよで)
◎から三連複。
続いて結構メンバー豪華なプロキオン。
◎ワイルドワンダー(不動。距離、コース相性最高)
○シルクビッグタイム(層厚い3歳ダート。そのトップクラスに位置するならば古馬に通ずるはず)
▲リミットレスビッド(対照的にこちら異常に元気な9歳。ウチパクマジックも加えまだまだ期待できる)
△ゼンノパルテノン(距離実績や連勝は申し分なしも阪神苦手割引)
△ラインドライブ(◎のきょうだい。こちらもダート成績は上々で見限れぬ存在である)
△サンライズバッカス(勝ちきれなくとも右回りダートなら問題なし)
△スリーアベニュー(スリープレスに3連敗はともかく、年頭には重賞連帯もあるだけに忘れるなかれ)
こちらは◎、○からの三連単。じゃないと多分つかないこれ・・・。

もう当てたいじゃなくて、当たらなきゃ!
聖域なき予想改革は果たして成功するのか?

2008/07/12 (Sat) 22:28
七夕賞&プロキオンS

こんにちは、霧です。

先日の記事でも触れたように、現在は出先。
なかなか時間も取りづらいので、今回はシンプルに印のみで失礼します。

【七夕賞】
◎カネトシツヨシオー
○キャプテンベガ
▲マイネルキッツ
△アルコセニョーラ、グラスボンバー、トウショウヴォイス
☆ビエンナーレ

【プロキオンS】
◎ワイルドワンダー
○ゼンノパルテノン
▲シルクビッグタイム
△サンライズバッカス、バンブーエール、ヴァンクルタテヤマ
☆スリーアベニュー
買い目はいつも通りの三連単。
意外とこういう形の方が当たったり…?
それはそれで複雑なのですが。

2008/07/10 (Thu) 23:58
新規参入選抜中。

どうもこんばんワルシャワ条約。競歩王子です。
山本モナの行方が気になります。頑張れ。
最近の私はこの夏のボーナスで何を買おうか頭を悩ませてます。電子レンジやベッド・・・そういった家具や電化製品の中でも最も頭を悩ませているのがもう一つのゲーム機。
今我が家にはPS3様がデデンといらっしゃるのですが、そこの隣にwiiを並べるか、それとも通勤のお供にDSかPSPを帯同させようか。この選択が悩ましい!
実用性を考えればPSPか・・・しかしwiiでかつて憧れたファミリートレーナーをやりたい。ユーザーも多くてキャラクター物に強いDSも捨てがたい・・・。
この悩み、7月中には解決したいです。しかしまずは本棚か?

先週もまた寒い結果に終わり本当~にスランプと言うか負の連鎖ががんじがらめでございます。相性が良かったはずのお方も気がつけば4着が目立ってきたり、最終選考で切った馬に逆襲を食らったり。己の目にもっと磨きをかけたいと思う日々です。
函館スプリントは狙い通り・・・とはいかなかったかキンシャサ。早めに抜け出してからは高松宮と同じではあったが少々今回は前に引っ張られたか、首差まで迫られての辛勝。それでもスプリント路線での安定感が高いだけに今後も馬券的に信頼できる存在であることは間違いない。今後はマイルと両にらみで行くのかな。
それ故ウエスタンビーナス、タイセイアトムといった逃げ組はかなり辛いレースになってしまった。実力云々は実績がそれを打ち消すが、今後こういった同型の馬とかち合った時に下げるのかそれとも強引に出るのかが気になる。タイセイ下げても行けそうな気はするんだけどな・・・。
4コーナーも前がごった返しただけに明暗が分かれた。プレミアムボックスとトウショウカレッジは中盤同じ位置にいて、最後のコース取りでプレミアムが外に持ち出すのが遅れていたように見えたのですが・・惜しかった。
ラジオNIKKEIについてはこれぞ惨敗です!!あはは~もう笑います!(おい)
だって・・・ハンデ57キロの時点でデータ的にもしんどいと見たはずのノットアローンがあそこまで粘るとは。伊達に今年オープンを勝った馬じゃない。そして勝ち馬もかつて福島で活躍した馬。当たり前ですが勝つ事には必ず何か理由があるものですね。
いやもう・・・不安要素が当たり自信要素が外れる最悪のサンドイッチになっちゃいました・・・。こういう時はもうただ貝になりたい、素数でも数えて落ち着きます。

2008/07/10 (Thu) 07:57
メイクデビュー・スコープ

こんにちは、霧です。

今週は親戚の結婚式参列のため、今日から暫く自宅を離れます。
当然その間PCからブログを書くことが出来なくなるので、その前に恒例のこのコーナーだけは執筆しておかないと…。と、半ば焦りながら執筆を開始した次第。面白そうな馬も今週は何頭かいましたし、彼らの走りを胸に刻む意味でも、しっかりと振り返っておきたいところです。
それでは今週のメイクデビュー・スコープ!

ルシュクル(函館芝1200m)
ノースヒルズマネジメント出身の中で評価の高かった本馬。バクシンオー×アンブライドルドというやや早熟な血統通り、初戦から他馬とは一段違う仕上がりだった。
スタートこそそれほど速くなかったが、少しずつ気合を付けられながら楽に好位の内側を追走。逃げたキョウエイエルメスが二の脚を使って粘り込むところを一気の加速で交わし去った。今回は牝馬限定戦ということもありレースレベルには疑問符が付くが、まだ奥のありそうな所を見せた内容だったと言えるだろう。
この血統らしく洋芝○、短距離○。距離はあまり伸びないほうがよさそうだ。
【適性】芝1200~1600

ダノンベルベール(福島芝1200m)
恐らく先週最も派手な勝ち方を見せたのが本馬。
少しダッシュが付かないスタートから、道中は鞍上が追っ付け通し。圧倒的1番人気だっただけに大波乱の結果も予想されたが、3コーナー過ぎあたりから恐ろしい勢いで先団に取り付くと、直線でも唸るような勢いで馬群を切り裂いてのゴール。外が伸びる馬場を上手く通ったとは言え、その脚の迫力は牝馬離れしたもの。血統的にもアグネスタキオンを父に持ち、これからの活躍も十分期待出来そうだ。
行き脚が付いてからのストライドは非常に大きく、いかにも広いコースに向きそうな印象を受けた。距離ももっと伸びたほうが良いだろう。ただ今回は相手関係にも恵まれた感も強く、もう一段上の相手に同じ競馬が出来るかが注目される。
【適性】1600~2000

デグラーティア(阪神芝1200m)
サンデーレーシングで父フジキセキ。これだけでも新馬戦に強そうな印象を受けるが、本馬もまたその期待に漏れず上手な競馬で初陣を飾った。
あまり首を動かさない固めの走りのように感じたが、前を行くエーシンワンダーズの後ろでぴったりと折り合い、直線すっと抜け出す競馬はなかなか味のあるものだった。
フジキセキ×デヒアという血統で、大舞台での底力には欠けそうだが、自己条件やトライアルで安定して好走してくるタイプ。取り立てて目立つところの無かった馬ではあるが、こういうタイプがぽんぽんと勝ち星を重ねることも少なくないので、次走の走りに注目しておきたい。
【適性】芝1200~1800

メジロチャンプ(函館芝1200m)
好スタートからすっと先団に付けると、手綱が激しく動く逃げ馬らを尻目にどっしり落ち着いた余裕綽々の追走。最終コーナーで早々に先頭を奪うと、最後までまっすぐブレない走りでゴールした。
新馬らしからぬ落ち着いたレースぶりには好感が持て、一頭だけ完成度が違っていた感じだった。メジロライアン産駒らしくパワー型の先行馬。母系にはアフリートが入り、ダートでの走りも見てみたくなる一頭だ。斬れよりは粘りで勝負するタイプで、道悪や開催後半の馬場が合いそう。距離も中距離までなら問題なくもつだろう。
【適性】芝・ダ1200~1800

ナンヨーエンゼル(福島芝1800m)
超スローペースで流れた一戦。上位は先行馬が大多数を占めたが、2番手に付けてそのまま押し切ったのが本馬だった。一応は34秒台の時計で上がったものの、そこまで斬れるという印象は無く、こちらも前述のメジロチャンプ同様パワー型の先行馬という感じを強く受けた。外が伸びる馬場の中、一番荒れている所を通っての勝利だたあたりは評価出来るが、いかんせん流れが楽すぎた。クラスが上がって、ペースの違いに対応出来るかが今後の焦点となりそう。
【適性】芝1600~2000

ロジユニヴァース(阪神芝1800m)
評判馬が揃い、注目の一戦となったこのレース。最後は人気2頭の叩きあいとなり、ギリギリで本馬が粘りきった。
ロードジーニスが単騎の逃げを打つ中、先団で虎視眈々。直線半ばで先頭を奪うと、後方から猛追したプロスアンドコンズを抑えてゴール。好位差しのお手本のような競馬をし、高いセンスと安定感を感じさせる内容だった。
これが新種牡馬ネオユニヴァース産駒の中央初勝利。まだ産駒はそこまでデビューしておらず適性が掴み辛いが、今回のレースを見る限りではアグネスタキオンタイプというよりはマーベラスサンデーあたりに似たような印象を受けた。ゆったり行ける距離で粘り切る産駒を多く出しそうだ。
本馬も馬体重の割には身体を大きく見せ、フォームも軽やか。毎回勝ち切るだけのパンチ力という点では疑問符が付くが、毎回自分の力だけはしっかり走ってきそうだ。
【適性】芝1600~2400
また、2着だったプロスアンドコンズも注目の存在。
気性が幼く、出遅れたりフラフラしたりと随所に未完成な部分を見せながら、最後は34秒フラットの脚での猛追。この馬は上手く成長すれば重賞を獲れる。
タイプ的には同父のウオッカに近く、広いコースでこそ破壊力が生きそうだ。
【適性】芝1600~2400

2008/07/08 (Tue) 18:33
重賞レース回顧

こんにちは、霧です。

夏競馬開幕戦、気合を入れて臨んだ管理人二人でしたが、ものの見事にそれが空回り。全くもっていつも通りのお寒い結果になってしまいました。
「最後に当たったのいつだろうね」という相方の言葉が非常に身に染みます。
予想士として参加しているウマニティでは一応25%くらいの的中率はキープしているのですが、ことメインレースに関して言えば壊滅的な的中率。やっぱり大きなレースになると力が入りすぎてしまうのでしょうか。
これからさらに気候も競馬もアツくなりますが、平常心を持って臨みたいところです。
では早速回顧参りましょう。

【函館SS】
1着:キンシャサノキセキ(△)
2着:トウショウカレッジ(無印)
3着:キングストレイル(◎)

無冠の素質馬、遂に戴冠!
短距離~マイル路線で常に好勝負を繰り広げてきたキンシャサノキセキが念願の重賞初制覇。前走高松宮記念に続くスプリント戦での好走で、完全に自分の進むべき道を決めた。
レースはゴスホークケンとウエスタンビーナスが引っ張る速めの展開。その中を掛かり気味に追走しながらも最後まで脚色は衰えることなく、着差以上の力差を見せてのゴールとなった。
これまで掛かる気性が災いして結果を出せなかった本馬だが、スプリント戦ならばその気性が良い方向へと働くのだろう。秋の同路線でも当然有力馬の一頭になってくるはず。
その反面、距離適正は今年に入ってかなり狭くなってしまった感がある。もしかしたら今は1400mでも長いくらいかもしれない。スプリント路線のみに集中すればかなりの活躍が見込めそうだが、距離を伸ばしてきた時は疑ってかかるべきかもしれない。

2着トウショウカレッジは内枠を利してロスの無い競馬。
こちらは勝ち馬とは違い生粋のスプリンターというわけではないが、パワー型の末脚がより生きるのがこの条件なのだろう。時計のかかる函館の洋芝も味方した印象だ。
末一手の不器用な競馬しか出来ないだけに、連続好走はしづらいタイプ。展開にも左右されやすいが、その分ハマれば人気以上の好走をするタイプでもある。人気薄でこそ積極的に狙ってみたい。

3着には実力馬キングストレイル。
思った通り洋芝適性は高かった。今回は速い流れや最終コーナーで窮屈になったのもあり、ただなだれ込んだという印象だが、引き続き北海道シリーズに挑戦するようならば面白い存在だろう。

【ラジオNIKKEI賞】
1着:レオマイスター(無印)
2着:ノットアローン(無印)
3着:ダイバーシティ(△)

雷鳴轟き、獅子吼える!
レオマイスターが直線、力強い末脚で実績馬ノットアローンを叩き潰し快勝。父ニューイングランドに嬉しい初重賞をプレゼントした。
直前の大雨や強風で、スタート前から荒れ模様だった今回。前日からマクリ気味に差してくる馬の好走が非常に目立っていたが、勝ったレオマイスターもまたそういった競馬での勝利だった。
少し気難しい面があり、成績が安定しないが、福島では2歳時にもOP2着がある。まだ2戦しかしていないので決め付けるのは早計だが、福島巧者の素質ありと見れるかもしれない。
春先に強いところと当たった際は流石に力不足を露呈してしまったが、成長力に欠ける血統と言うわけでもないので反撃のチャンスはまだあるはず。秋に再びぶつかるであろう一線級とどのような戦いを繰り広げるか気になるところ。

2着にはクラシック路線を乗り切ったノットアローン。
若葉S勝ち、皐月賞7着の実績は伊達ではなかった。57kgを背負いながら早めに動き、ギリギリまで差し馬を封じ込めたのは流石と言うほか無い。こちらも勝ち馬同様気の難しさがあるが、楽に先手を主張できそうな時は警戒しておくのが吉か。特に小回りコースでは好走率が高まりそう。

今回未知の実力を買われて人気になったダイバーシティは3着。
負けたとは言え広い東京コースから全く性格の違う福島替わり、その上馬場や天気も悪いと言う環境の変化をものともせずの好走は立派。引き続き注目の存在だろう。
父ジャングルポケットは自身のイメージに反して小回り向きな産駒も多く出すが、本馬に関してはどちらかと言えば広いコースの方がより実力を発揮できそう。流石に菊花賞の3000mは長いように思えるが、2400mくらいならば距離ももつだろう。







一体本命が出遅れたのって何度目でしょうか。
特に今回4着だったスマートギアはあれさえなければ差しきっていたんじゃ…とも思える勢いだっただけに、自分の呪いの強さが恨めしくなります。
函館の方も、勝ち馬に高松宮記念で◎を打ちながら何故G3のここで△なのか、改めて見返すと良く分からない予想をしてしまっています。2着のトウショウカレッジも何度も☆を打ってきた馬なのに…。
一つ分かるのは、筆者は人気馬を基本的に蹴飛ばす傾向にあるということ。
キンシャサもトウショウも、狙ったのは人気薄の時でした。
もしかしたらこの癖がブログでの的中率の悪さの要因かもしれません。
今週はその辺り良く考えながら、平地と同じ気持ちで予想してみたいと思います。

2008/07/06 (Sun) 15:07
はるばる函館まで来ちゃったのはいいけれどどうしても洞爺湖特別が時期的に気になる。

と言いつつ自宅からお送りします競歩王子です。タイトルは思いつくままにやっていたら自重できなくなりました(おい)今日の12レースは洞爺湖特別。まるで準備されていたかのごとくサミットに合わせた開催に何かサインはないものかと考えております。白毛馬ホワイトベッセルも出てくるのでメインの後も注目ですね!
7月に入りすっかり外は暑いですね~30度も軽く超えて猛暑日はもうすぐそこまで来ています。こういう時中々日焼けしない自分の体が恨めしい!赤くなりやすい体質なので土壌となる焼けを作るために日サロでも行ってやろうかなと。え?そんなのいらない?
さてさて、日曜日は重賞予想。いつのまにやらハンデ戦のラジオNIKKEI賞と夏の電撃決戦第1弾函館スプリント。どれもこれもいい具合に悩ましいです。そんな中からご推奨したい馬たちを頑張って探してみたいと思います。
まずは函館スプリントSから。
◎キンシャサノキセキ(休み明けなるも実績、適性からいって不動の軸。高松宮の時くらい前でケイバできれば今回は格が一枚上手のはず)
○ウエスタンビーナス(ここ5年何故かすべて牝馬が制しているだけに気になる存在。ここにきての才能開花は際立っておりCBC賞でも激しく逃げながら最後は僅差の4着まで粘りこんでいるだけに、前残りが有利と見える今回、内枠を生かしてそのまま逃げ切りを期待)
▲プレミアムボックス(純粋に1200メートルというカテゴリーだけで見ると実に11戦して4着以下はたったの3度。スタート失敗した前走ですら勝ち馬とはわずか0秒6差で上がりは33秒3を繰り出している。さらに若干外よりの枠に入った方が好成績を残しておりオーシャンステークスに続く重賞制覇もありうる)
△スピニングノアール(ファイングレインという短距離スターを抱える長浜厩舎ですがこちらも調子は良さそう。7歳ベテランの末脚が届くかどうかにかかっている)
△シンボリグラン(谷川岳Sでは復活の兆しを見せる4着。背中は他よりちょっと重いが得意の距離で巻き返しを期待)
△タイセイアトム(前残りが利くならこちらもその資格はありそうな気がする。最大の問題は今芝走ってどうかに尽きるが血統的には問題なさそうだし2勝したこともあるので下手ではないと思う。逃げ馬なのに大外からのほうが成績がいいのも面白い)
△キングストレイル(当たってきたメンバーがメンバーなだけに連続5着もそう悲観するものではない気がする。たった1度の1200はアストンマーチャンの4着で差もほとんどない。しかも大外を回らされて伸びてきただけに内容も悪くない。来日したダグラスの腕を見せ付けるか)
◎から3連複流しで。

つづいてラジオNIKKEI賞。
◎タケショウオージ(後ろから前からの自在性を見せての2連勝に価値あり。東京2勝だけでなく中山でも好走歴があるだけに福島の小回りも問題はないのではないか。苦手だったマイルを克服した今、得意の千八で初重賞制覇を狙う。・・・とはいえ、ここ2年56キロ以上のハンデを背負わされた馬が苦戦しているだけにそこだけ何とか克服してくれれば)
○ルールプロスパー(2度の凡走は前にいけなかったことが全て。それ故展開にかなり左右されることは否めないが逃げが決まった時は確実にはまることの裏返しと言ってもいいと思う。手が合っている和田騎手に乗り代わることも大きくプラス。積極果敢に攻めてほしい)
▲キングオブカルト(この血統、この成績。そして福島キング中舘。この条件で何故印が薄い!それは多分距離がここでもまだ短いからなのか。楽しみは秋まで待てと言うのか。それでも相手なりの安定した成績を各距離でマークしているだけに抑えたいところ)
△モンテクリスエス(G1大敗からここで入着した例もあるだけに改めて見直したい。小回り福島コースが不安視されている分割り引いたが実力は上位のはず)
△ダイバーシティ(お台場のことなのかダイビングスポットのことなのかやや微妙なネーミングはさておき、デビュー戦11番人気が嘘のような出世。いまだ底を見せていないだけに適性がつかめないのが難しい。今回は試金石と言うことで抑えに)
△スマートギア(勢いはあるのだが怖いのはイレ込みと輸送。これによる体力消耗とストレスに負けなければいいのだが・・・かつて福島好走歴もある兄貴の血が後押しするか)
△プロヴィナージュ(先日見に行った関東オークスでのレースは出遅れながら猛然と追い込む2着。その前も圧勝しているだけに実力は確実だと思う。ユキチャンと父は同じだけに芝でもやれないはずは無い。一波乱おこしてくれるか)
大混戦には3連複ボックス!
確実に当てて後半戦に勢いつけるぞ!

2008/07/06 (Sun) 12:32
ラジオNIKKEI賞&函館SS

こんにちは、霧です。

今週の2重賞、出馬表を見て悩んでいました。
全部の馬が悉く怪しく見えるのです。
その分オッズも割れているので、皆様同じようにお考えのなのでしょう。こういうレースは三連系を上手く当てるとかなりの高配当が期待できるだけに、ずばっと当てたいものです。勿論万馬券を。
上半期が散々な結果だっただけに、下半期最初のここでホームランを打てれば残りの半年に弾みが付くはず。気合入れていきますよ!

ではまずラジオNIKKEI賞から。
本命はスマートギア。
5月に条件戦を2連勝し、初めての重賞挑戦となる本馬。前走中京500万ではクラス上位の馬達を力強い末脚で纏めて差し切り、目下の充実度をアピールした。
馬場が適度に荒れ、外からマクリ気味に差してくる結果が目立ってきており、本馬にとっては競馬のしやすい条件が整っていると言えるだろう。
1800mの割にはスタミナを問われる流れになることの多いレースだけに、スタミナ十分な血統背景を持つのも好材料で、それに任せた一気の差し切りに期待したい。

対抗はキングオブカルト。
こちらも本命馬同様スタミナ十分なレースぶりで成績を上げて来ている馬。
好位追走のレースぶりは見ていて安定感があり、馬場のいい外側を追走出来そうなのもいい。血統的にはもっと上を目指せる雰囲気を感じさせるだけに、期待込みでの対抗視。福島職人中館騎手の手腕にも注目だ。

以下、堅実性とスタミナならメンバー上位のモンテクリスエス。
小回り向きの血統のダイバーシティ、実力を発揮できるようになってきたタケショウオージも好勝負可能。
穴はプロヴィナージュ。
芝は初となるが、血統的には十分克服可能。前走関東オークスではユキチャンに千切られたものの、2100mをこなすだけのスタミナは見せた。乗りに乗るフレンチデピュティ産駒だけに大駆けがあっても驚けない。

【まとめ】
◎スマートギア
○キングオブカルト
▲モンテクリスエス
△ダイバーシティ、タケショウオージ
☆プロヴィナージュ

買い目はいつも通りの二頭軸マルチ!

続いて函館SS。
本命はキングストレイル。
マイル路線の安定勢力として長きに渡って好勝負を繰り広げてきた本馬だが、最近は距離の短いところに活路を求め始めて来た。1200mでは勝利経験こそ無いものの、スプリンターズSで4着し高い適応力を見せた。
今回はそれ以来の1200mとなるが、2歳時に好成績を収めた北の洋芝で行われるだけに更なる前進を期待してもいいだろう。前走京王杯では気持ちのいい先行策で粘って5着。メンバーが1枚落ちる今回は圏内は十分。

対抗はマイネルスケルツィ。
最近はダート戦に出走していたが、本馬の能力をフルに発揮できるのはやはり芝。1200mが合うタイプとはお世辞にも言えないが、昨年の高松宮記念で0.6秒差3着とこなせないわけではなさそう。
速い馬が揃って距離の見た目以上にスタミナが要求されそうな流れになりそうで、中距離で実績を挙げてきた本馬が浮上してきてもおかしくないのではないか。
鞍上は30勝を決め、乗りに乗る三浦皇成。北の大地で初重賞制覇なるか。

以下、前走でようやく復調気配を見せたシンボリグラン。
ウエスタンビーナス、タイセイアトムの2頭は速くなっても残れる力がある。
あとは洋芝適正が疑問も、実力的には最上位のキンシャサノキセキ。
穴はミリオンウェーブ。
暖かくなってから突如成績が上向きになった本馬。夏にデビュー勝ち、重賞2着を決めているように、暑い時期に強いタイプなのかもしれない。実績的には格下ではあるが、その勢いは侮れない。

【まとめ】
◎キングストレイル
○マイネルスケルツィ
▲シンボリグラン
△ウエスタンビーナス、タイセイアトム、キンシャサノキセキ
☆ミリオンウェーブ

買い目はこちらもいつも通り。
当たればでかいぞ!

2008/07/04 (Fri) 23:47
7月4日といえば・・・。

インディペンデンス・デイ。だったっけ?アメリカ独立記念日・・・ですが、私的には7と4といえばもうおわかりですね?(知らないよ)ミズサカの日でございます。
今週は・・・まあとにかく色々とありまして。あんまりここで書くとどこまでこのブログ長くなっちゃうかわからないくらい。すっかり私も更新をサボってしまいました・・・。手を動かして口を動かして、さらに頭を使ってと生きていく上で必要なものを2倍速でお送りして今週をやり過ごしてきました。
そろそろ傍にネコ型の青い方が欲しくなってきたよ。

今更宝塚記念も語っていいでしょうか・・・と言っても相方と違い全く惜しくない結果だっただけに若干忘れ去りたかったのですが。ロックが直線向いた時は気合が入ったぐらいもらった!と思っただけに残念で、足の故障を知って更にショックの上乗せ。
ここ2週連続で雨による馬場の悪化で波乱含みの展開が続いていたとはいえ4歳馬の不振が思った以上に大きかったです。オーラにいたっては最下位・・・前が強かった展開のあやと言ってしまえばそこまでですが、今シーズンでの世代交代はお預けに。クラシックのころからあまり強さを発揮できなかった現4歳牡馬陣の奮起はまだこれからか。

全部書くと長くなるのでここからは言いたいことだけダイジェスト!
・ぱちんこ冬ソナ2が当たりません。ミニョン群と赤文字予告まできて外した私はなんなんだいったい。
・マジアカ決勝で大好きな声優の下野紘さんがエフェクトで出てきた時かなりテンション上昇!
・電子レンジかベッドが欲しい・・・でも一番安らぎが欲しい(え
・田中勝春騎手のブログが語り口調が楽しくて最近読んでます。
・アタック25の予選に行ってみたい。
・前に買ったプロ野球スピリッツ5でおお振りキャラを作り始めてようやく6人。しかしそこで初めてキャラの能力を全部見比べて原作とずれがあることに気づき作り直し・・・凹むわ!
・DAIGOはなんであんなに面白くなっちゃったんだ。マジすごすぎ。
・暑くなって生ゴミにたかる小バエとの戦いが始まりました。助けて!
・教訓、準備は当日ではなく最低でも前日に。
ぶつ切りにすると結構あるんですよねーこれをまとめて伝えるのが中々難しいのですが平日の更新がお互い滞りがちなので、何かを発信することができればいいなと思います。
もちろん大好きな競馬のこともたくさん!的中もできればなおいいんですけどね。それでは~。

2008/07/03 (Thu) 19:05
メイクデビュー・スコープ

こんにちは、霧です。

先週から始まった筆者によるアテにならない新馬回顧。
平日の更新スパイスになればと思っていたのですが、もう木曜日。
確かに今週は仕事が忙しくてへろへろだったのもありますが、早くも暗雲漂う更新ペースとなっております。ま、負けないぞ!(自分に
さてさて、意外と派手な勝ち方を見せる馬の目立った先週。
筆者の目に彼らはどう映ったのか?
早速参りましょう、メイクデビュー・スコー…プ…(シャウトが恥ずかしくなったらしい

ディーズハイビガー(函館芝1200m)
ポンと一頭ロケットスタートからそのまま先頭へ。テンのスピードも良く、そのまま軽快に逃げると直線もしぶとく粘って後続を完封。
1000m通過が57秒台と早めのペースで粘ったのは評価出来るが、先週も函館の時計自体が速く、タイムはあまり参考にならない可能性がある。今回はスタートの上手さで全てが決まったような感じだったので、強い相手と当たった時や控える競馬を試みた時に初めて本当の評価が下せるだろう。
今回の内容に限って言えば目立った点は感じなかったが、母父に常識破りの血デインヒルが入っており、これからどのような成長を見せるか分からない。父のアグネスデジタルは自身同様適性の掴めない産駒が目立つが、現状は芝向きの様に思える。
【適性】芝1000~1400

アイアムカミノマゴ(福島ダ1000m)
出走馬のレベルのばらつきが目立った一戦。スピードのある組が終始ハナを争ってのサバイバルレースのような感じだった。
その中を抑えきれない手応えで追走していたのが本馬。直線は手応えそのままに弾けるように他馬を突き放したが、意外と追ってからの持続力に疑問符が付くように見えた。
芝・ダート兼用の一族で、兄弟は馬場関係なく好走歴がある。その分距離には限界があるようで、本馬も今の段階では短いところのほうがベターだろう。あとは芝でどれくらいの走りを見せるか。父は圧倒的に芝での活躍馬が多いだけに次走注目。
【適性】芝・ダ1000~1600

バンガロール(阪神芝1400m)
調教が良く、圧倒的一番人気に推された本馬。
レースでもセンスの良さを見せ付けるような形での先行押し切り勝ちだったが、個人的には伸び脚に少し物足りなさを感じたのも事実。2歳戦の内は出来の良さである程度の好走は見込めるかもしれないが、大きい所となるともう一段上の成長が欲しい気がする。
血統的には日米の良血が結集したような構成だけに、これから大きく成長を見せても不思議無い存在ではあるが。
【適性】
芝・ダ1200~2000

ゼットサンサン(函館ダ1000m)
本馬と2着のケイアイジンジンの力が抜けていた一戦。二番手から反応良く抜け出して2着馬を抑えてのレコード勝ち。後続は大きく離された。
絵に描いたような仕上がり早の馬で、しかも2歳戦の帝王山内厩舎所属。血統的にもオフィサー×ミスターグリーリーでダートの短距離がベスト。ここは納得の勝利だったか。
父のオフィサーはアポロドルチェなど芝でも走る馬を出しているが、母父の影響も考えればダート向きと言う考え方が普通だろう。距離も出来れば伸びないほうがいい。
成長力よりは早熟性で勝負する血統だけに、2歳戦でどこまで出世出来るかが勝負と言えそうだ。
【適性】
ダ1000~1400

ダイワバーガンディ(福島芝1200m)
恐らく先週最大の注目新馬だった本馬。ダイワメジャー・スカーレット兄妹と同じ"緋色の一族"で、桜花賞3着などがあるダイワルージュの初仔となる。
テンの速さに目立つ所は無く、中団からの追走。それでもレースが進むにつれ少しずつポジションを上げ、直線大外に出して追われると確かな伸び脚を見せての完勝だった。
反応や末脚の持続力も良く、デビュー戦としてはなかなかの内容。意外なくらい活躍馬の居ないブライアンズタイム×サンデーサイレンスという大御所同士の組み合わせだが、代表産駒になれる可能性は秘めた馬であると思う。
タイムも馬場差こそあれど古馬OPクラスのバーデンバーデンCと大差無く、次走が楽しみな存在と言えそうだ。ただ、力馬な血統構成だけにパンパンの良馬場でどういった走りを見せるかは未知数。距離はもう少し伸びたほうがいいだろう。
【適性】
芝1400~2000

サダムテンジン(阪神ダ1200m)
短距離ダートで強さを見せたサウスヴィグラス産駒らしく、水の浮くような馬場も難なくこなして見せた本馬。好スタートからハナを切り、後続に付け入る隙を与えなかった。
元々湿ったダートに強い血統構成な上、泥をかぶらず走れたのも良かったか。今回はこうした馬場や展開に助けられた印象がかなり強く、馬自身には大きなインパクトは感じなかった。良馬場や芝でも走りを見てみたいように思うが、今後の進路に一先ず注目といった所。
【適性】
ダ1200~1800





こんな所でしょうか。
鮮やかな勝ち方を見せる馬は多かったものの、筆者の心の琴線にダイレクトに触れてくる馬は先週は居ませんでした。血統的にダイワバーガンディは化けてきそうな気がしますが、さてさてどうなるか。
"自分が一生好きになる馬"が居るかもしれない新馬戦。
今週も目が離せませんね。

そして最後に、先日拍手コメントを頂きました(´▽`)
遅ればせながらこちらでお礼レスさせて頂きたいと思います。

>グリーングラスさん
ご訪問ありがとうございました。
恐らくではありますが、私が無謀な予想に走ったオークスでも応援して頂きましたでしょうか?正直予想としてはかなり信用ならない内容ばかりですが、グリーングラスさんの楽しみの一部にでもなれれば幸いでございます。
ええ、競馬愛だけは我々どのブログにも負けないつもりでおります故!
これからも戯れ馬を宜しくお願い致します。

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