こんにちは、霧です。
現役最強の女傑にまさかのアクシデント。
大阪杯を快勝し、海外をも見据えるはずだったダイワスカーレットが脚部不安を発症し、今春全休が決まったとの事。予定していたヴィクトリアマイルは勿論、今後の予定も完全な白紙に。検査の結果次第ではそのまま引退という可能性もあるそうです。
強い馬には脚の故障が付き物。
これまで競馬を長く見てきてそれは痛いほどに理解しているつもりでしたが、今回のスカーレットの故障は残念の一言。ただでさえ強かった昨年より更に一回り成長した姿を前走で見せてくれていただけに…。
海外へ行ってどこまで通用するのか見せて欲しいという一競馬ファンとしての願望と、府中の舞台でベッラレイアやウオッカともう一度対戦して欲しいという一ミーハーとしての願望。
スカーレットが海外、国内どちらの道を歩んだとしても楽しみは広がっていました。同じ思いを持たれていた方もきっといらっしゃることでしょう。
ベッラレイア好きである筆者にとってスカーレットは強大な壁。
ローズS、秋華賞と溜息の出るような強さに恐れすら抱いたものです。
勿論潜在能力ではレイアも負けていないと信じては居ますが、それを証明するには実戦で先着して貰うより他に道は無く。
恐らくもう数少ないそのチャンスが、ヴィクトリアマイルだったのです。
ベッラレイアを抜きにして考えても、ウオッカをはじめローブデコルテや新星エイジアンウインズ、牡馬相手に好走したニシノマナムスメなど非常にハイレベルなメンバーになりそうなこのレース。その中にあの栗毛の姿が無いというのはやはり寂しいものがあります。
欲を言えば、再びターフに帰ってきて欲しい。
そして変わらぬ強さを我々に見せ付けて欲しい。
でも無理して現役続行して再び故障の危険に怯えるよりは、このまま華々しい成績を引っ下げて繁殖入りしたほうが彼女のためなのでは…と思うのもまた事実。
陣営がどんな決断を下すのかまだ分かりませんが、動向を見守りましょう。
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