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霧&競歩王子

Author:霧&競歩王子
霧(キリ)牡27
競馬歴:11年
最愛:ナリタトップロード
    ベッラレイア
    リトルアマポーラ
長所:勝負師
短所:ミーハーによる自爆
得意技:三連系馬券軸間違い

競歩王子(キョウホオウジ)牡27
競馬歴:9年
最愛:ステイゴールド
長所:熱すぎる声援
短所:それ故の暴走
得意技:ワイド1着-4着
     三連複1着2着4着

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2008/08/28 (Thu) 23:17
メイクデビュー・スコープ(8/23・24)

こんにちは、霧です。

さて、今週もギリギリの更新となってしまいましたが、MDSのお時間です。週を追う毎に新馬戦が増えてきており、いよいよ2歳戦線も本格化してくるんだぁと感じます。その分全部レースを見て短評を付けるのも一苦労なのですが…これは好きじゃないと出来ませんね('A`;
ではでは早速、先週デビュー勝ちを収めた8頭を振り返ります。

カール(札幌ダート1700m)
評判馬ワールドカルティエのデビューということで注目を集めた1戦。しかし蓋を開けてみれば三連単96万馬券が飛び出す超波乱の結果となった。2歳戦はホントに分からないものである。
勝ったカールは直線に向いても離れた4~5番手で、見た目にはとても届きそうの無い位置。しかし、それなりに厳しいペースだったせいか残り1ハロンで前が一気に総崩れに。まだ脚を残していた本馬と2着オーゴンシャトルが一気に追い込む派手な展開となった。
ニューイングランドに母父レオダーバンというあまり見ない血統構成で、今回だけではどうにも適性が掴み辛いところがある。展開に恵まれた面もかなりあるように見え、昇級してどういう競馬を見せるか気になるところだ。
【適性】芝・ダ1800~2400以上?

ゲットフルマークス(札幌芝1200m)
テンのスピードが非常に速く、鞍上の手が動くことも無く楽に先頭へ。少しだけ道中行きたがるような素振りを見せていたものの、上手く溜めを効かせて直線へ。2番手のメジロマリアンが必死の追撃を見せるも、最後まで楽な走りで粘りきった。
マイネルラヴに母父Danzigという血統が示すように、平坦かつ軽い馬場向きの印象。距離もこれくらいが良さそうで、いかにも2歳戦向きのタイプと言えるだろう。今回はスピードの違いで逃げを打ったが、控えても競馬は出来そう。今回はムチも入らない楽勝だったので、まだ奥はありそうだ。
【適性】芝1000~1400

カネトシバニラ(新潟芝1200m)
前に行った人気馬2頭で順当に決まった1戦。勝ったカネトシバニラは仕上がりの良さが評価されての2番人気。スタートは普通もダッシュ良く先頭に立ち、長い直線もなかなかの粘りを発揮。混戦の2着以下を尻目に堂々と押し切った。
父がKheleyf(ケイエフ)という馴染みの無い馬。イギリスのG3ホースで、グリーンデザートを父に持つ馬なので短距離向きなのは恐らく間違いないだろう。母父のDiesis他、母系がどう出るかで距離適性も変わってきそうだが、レースを見る感じではマイルまでといった印象。馬自身は尻尾を振ったり直線フラついたりとまだまだ子供な面を残し、本格化はもう少し先だろう。
【適性】芝1000~1400

トーセンピュリニー(小倉芝1200m)
直前の動きや社台ファーム生産ということもあり、単勝オッズは1倍台の圧倒的人気。前評判そのままに良いダッシュからマイペースの逃げへと持ち込む。展開的には楽勝してもおかしくなかったが、いざ追い出してからが意外とジリジリ。後方から追い込んだラガーシーキングをギリギリ抑えきったものの、少し不完全燃焼な内容だった。血統的にも稍重を苦にする馬とも思えず、今回は仕上がりだけで勝った印象。次走でどう変わってくるかで評価も定まりそうだが。
【適性】芝・ダ1200~1800

テーオーストーム(札幌芝1800m)
好ダッシュから一旦抑える味な競馬を見せ、逃げるマイネルプロートスを虎視眈々と見る格好での道中。直線に入ると狭い内側から強襲。父譲りの軽やかなフォームでゴールを駆け抜けた。
鞍上の指示にすっと従う素直さや、狭いところに入っても怯まないあたり、2歳にしては落ち着いた馬だなというのが第1印象。その分そこまで爆発力は感じなかったが、常に自分の能力だけは走ってきそうで大崩れの少ないタイプではないだろうか。父の産駒らしく札幌の馬場も合い、距離もピッタリ。あとはもう少し走りに逞しさが付けば一線級での活躍も。
【適性】芝1600~2200

モンテアルベルト(新潟芝1600m)
1番人気に推されたが、スタートで痛恨の出遅れ。更に道中はずっと首を上げて鞍上とケンカしっぱなし。ようやく落ち着いたのが最終コーナー手前辺りで、並の馬ならもう勝負圏外のはずだったが、忍者の様に馬群を斜めに走りつつ交わすと残り300m付近で2段目のエンジンが点火。ここですっと後続を離し、後はそのリードをギリギリ守ってゴールへ飛び込んだ。
道中の酷い内容からも分かるように、全てにおいてまだまだ荒削り。この内容で勝つのだから能力は確かなものがありそうだが、課題もまた大きい。大物感のある血統の持ち主だけに、大化けする可能性もゼロではなく、色々な意味で次走以降も注目したい馬だ。
【適性】芝1600~2400

ミスティネール(小倉芝1200m)
こちらもスピードの差が勝負を決めた2歳戦らしいレース。アフリート産駒の本馬だが、母系の影響が強いのか芝でもスピードの乗り良くハナを切り、そのまま逃げ切った。
それほど走りにインパクトは感じなかったというのが正直なところだが、速目のペースでも最後まで伸びきったのは評価出来る。これだけ芝で速ければこのまま芝路線で行くのが正解かもしれないが、やはり父の名を見るとダートでの走りも見たくなる。いずれにせよ活躍の場はスプリント~マイル前後になりそうだが。
【適性】芝・ダ1200~1800

ダノンフーバーフーバ(小倉芝1800m)
個性的な名前が目を引く本馬。離れた3番手をがっちり折り合って進み、最終コーナー手前から進出を開始。コーナーワークもそこそこで一気に前との距離を縮め、あとは後続を引き離すのみ。唯一スタートで後手を踏んだ人気のテーオーティアラが迫ってきたが、交わすまでには至らず。まずは完勝と言って良い内容でデビュー戦を飾った。
父はアメリカの早熟の天才で、BCジュヴェナイルを勝った名馬。父自身はダートしか経験は無いが、血統だけ見れば芝もこなして良さそうな下地はあった。加えて母父が芝型のGone Westなのも、本馬が芝で快勝した要因だろう。
血統的には仕上がり早だが、走りや馬体はまだまだ未完成のように感じた。今後どれくらい成長してくれるか楽しみな素材。
【適性】芝・ダ1600~2000
また、2着のテーオーティアラも直線の脚はかなり目を引くものだった。こちらは次は確勝級で、クラスが上がっても互角以上にやれそうな雰囲気がある。併せて注目。
【適性】芝1600~2000




先週は新潟のモンテアルベルト、小倉のダノンフーバフーバ、そこで2着だったテーオーティアラが筆者の中で高評価でした。特にテーオーティアラは牝馬ながら中距離で牡馬と互角以上の脚を見せていたので牝馬路線ではなかなか良いところまでいけるのではないでしょうか。「切れるなぁ」と思ったスペシャルウィーク牝馬は実にあのシーザリオ以来。流石に1戦目だけでそこまでの能力と断言することは出来ませんが、こっそり期待して見守りたい素材です。
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