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霧&競歩王子

Author:霧&競歩王子
霧(キリ)牡27
競馬歴:11年
最愛:ナリタトップロード
    ベッラレイア
    リトルアマポーラ
長所:勝負師
短所:ミーハーによる自爆
得意技:三連系馬券軸間違い

競歩王子(キョウホオウジ)牡27
競馬歴:9年
最愛:ステイゴールド
長所:熱すぎる声援
短所:それ故の暴走
得意技:ワイド1着-4着
     三連複1着2着4着

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2007/10/21 (Sun) 17:00
今週の回顧

こんにちは、霧です。
今日の菊花賞を以て、クラシックも終了。
春から湧かせてくれた三歳馬達も、今後は屈強な古馬相手に戦っていくことになります。その力関係を図るのは予想の醍醐味、一年見てきて好きになった馬を追いかけるのは競馬の醍醐味。
願わくば、皆無事に走って熱いレースを見せて欲しいものです。
では、今週の回顧、参ります。

【富士S】
1着:マイネルシーガル(△)
2着:マイケルバローズ(△)
3着:トウショウカレッジ(◎)

三歳馬マイネルシーガルが、歴戦の古馬の追撃を凌ぎ切り重賞初制覇。
マイル路線の新興勢力として名乗りを挙げた。
どちらかといえば終いの脚を生かす競馬だったこれまでとは一転、好位追走からのロングスパート。切れはさほど無いが息の長い脚を持つ本馬にとって、この作戦は完全にハマった格好。
重量という恩恵があったとはいえ、重賞の常連達を抑えきったのはそれなりの評価をしていいだろう。春の勢力が秋のスタートで躓き、混戦の様相を呈してきたマイル路線だけに、次も上手くハマればチャンスがあるかもしれない。
ただ、元々完成度の高い馬だったので春からの成長は余り感じられず。
血統的にもそれほど伸びしろがあるとも思えず、次走が色々な意味での試金石となりそう。

2着と3着はそれぞれマイケルバローズとトウショウカレッジ。
どちらも今年になって頭角を現してきた馬で、徐々にではあるが路線の世代交代が進んでいる印象がある。どちらもスケールという面で見れば物足りないところがあるが、こうした混戦のG3などでは十分勝負になることを証明。このクラスの番人となるか、それとももう一段上にいけるかどうかはそれぞれの成長にかかっている。

人気となったエアシェイディは後方から猛然と追い込むも4着。
休み明けで道中の行きっぷりが悪かったのか、位置取りがそのまま着順に繋がってしまった印象。最後は流石の伸び脚を見せているだけに少し勿体無い競馬だったといえる。
が、春先の惨敗が決して”終わった”ものでないことを証明するには十分な競馬。筆者の感じるスケールは本馬が一番で、いつかは重賞を獲れる器だ。

【菊花賞】
1着:アサクサキングス(○)
2着:アルナスライン(◎)
3着:ロックドゥカンブ(▲)

もう脇役とは言わせない。
ダービー2着馬アサクサキングスが力強く押し切った。
戦前からの混戦ムードも全く意に介さないかのように、道中は落ち着き払って中団よりやや前に鎮座。直線に向いて早めに先頭に立つと、そのまま後続の猛追を抑えきった。正に”自分の競馬”で勝ったと言える。
これで名実共に3歳牡馬クラシック組の中では最上位の実績保有馬に昇格。最優秀3歳牡馬の座も見えてきた。
それにしても、道中変に揉まれたりしなければ本馬の安定感は特筆もの。
逃げに拘った宝塚記念のように強引な競馬は合わないが、ゲートを出たなりのレースをさせれば最後は確実に詰めてくる。そういった意味でも流れの落ち着きやすいクラシックディスタンスが一番向くのかもしれない。勿論、来年の春天でも有力候補の一頭だろう。

2着にはアルナスライン。
前走京都大賞典と同様、がっちり折り合って中団から。
直線を向いてメンバー中二位の脚でアサクサキングスを追い詰めたが、もう一伸びというところで屈する形となった。
とはいえ内容はほぼ勝ちに等しいものと言って良く、古馬一線級に混じっての好走はやはり本物だったということだろう。
前回の記事でも書いたように、とても良質な血統の持ち主で、ここで成長が止まるとも考えにくい。今後は再び古馬とぶつかることになるが、既にその中でも好勝負出来るのは証明済み。今後の伸びしろ次第ではあの差が更に縮まっていく可能性も十分にある。
距離適正は中~長距離と幅広く、どんなペースにでも対応可能。将来の期待度では勝ち馬に全く劣らない。

一番人気に推されたロックドゥカンブは三着。
今回はいつもより後ろからの競馬だったが、最後はメンバー一位の脚を使って内から一気に差を詰めてきた。半信半疑な面が多かった本馬だが、この好走で世代トップの力を証明したと言っていいだろう。
最後の伸び脚からは距離の壁も感じさせず、今後の展望も大きく広がったと言える。
下がってきた馬群を捌きながらのこの競馬は高い堅実性を感じさせ、大敗はしないタイプという印象を受けた。常に掲示板に載っているという馬が時折居るが、本馬はまさにそのタイプだろう。
破壊力やスケールという面ではまだまだ未完成なところを感じさせるが、そこは半年遅生まれの南半球産。これから変わっていく余地はまだまだある。

春の実績馬、ドリームジャーニーは5着。
三~四コーナーにかけての伸び方は圧巻で、直線ではこの馬に全て持っていかれると感じたほど。手応えの割に直線で弾けなかったのは距離の壁かとも考えたが、レース前からテンションが高めだったのも影響したのかもしれない。
メンバー最高の上がりがロックドゥカンブの35.4だったのを考えると、瞬発力よりもスタミナが問われる流れ。その中で最後は五着まで詰めてきているのだからスタミナが無いわけではない。
今後の路線はどうなるのかは分からないが、実際の距離適正は中~長距離にあると個人的には思っている。あとは気性の成長、それだけが待たれる。

皐月賞馬ヴィクトリーは掛かって失速、16着に沈んだ。
どうも迷走している感のある本馬。原因は抑える競馬に拘る陣営にあるように思えてならない。調教ではまともに走りながらレースで掛かっていく、というのは今に始まったことではない。
それならばいっそ気分良くハナを切らせた方が本馬の持ち味が生きると思うのだがどうか。個人的には逃げに開眼すればまだまだ大きいところが狙える器だと思っているだけに、尚更歯がゆい。




今週は先週の鬱憤を晴らすかのごとく土日ダブル的中でした。
ちょっと手を広げすぎて、配当の割には旨味は無かったけど…。
来週もこの調子でいきたいものです。
で、菊花賞でドリームジャーニーが惜敗したわけですが…。
予想から伝わる熱さからもお分かり頂けるように、この馬は王子にとって筆者のベッラレイアみたいなもの。それゆえゴール後の落胆は大きかったようです。

だが王子、君は彼を信じ続けろ。
父の走った黄金旅程、その先を行く息子の夢旅程を最後まで見続け、声援を送り続ける義務が君にはある!
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