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霧&競歩王子

Author:霧&競歩王子
霧(キリ)牡27
競馬歴:11年
最愛:ナリタトップロード
    ベッラレイア
    リトルアマポーラ
長所:勝負師
短所:ミーハーによる自爆
得意技:三連系馬券軸間違い

競歩王子(キョウホオウジ)牡27
競馬歴:9年
最愛:ステイゴールド
長所:熱すぎる声援
短所:それ故の暴走
得意技:ワイド1着-4着
     三連複1着2着4着

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2008/08/01 (Fri) 19:36
メイクデビュー・スコープⅡ

こんにちは、霧です。

やっべ、また金曜日だ!
最早週末更新が当たり前となっている最近。とは言え仕事終わりの睡魔にはどうしても勝てません。ほら、こうしている間にも眠気gsがう;gh。差kljlkl;kslk;:;¥
と、相も変わらず虚弱な私ですが、今日は明日の予想を必至こいて考えなければならない身。こちらを更新したら少し昼寝(夜寝)して、すっきりした頭で戦いに挑みたいものです。
ではでは、メイクデビュー・スコープ後半、どうぞ!




ブレイクランアウト(新潟芝1600m)
社台の持ち込み良血馬でありながら3番人気と戦前の評価はそれほど目立ったものではなかった本馬。だが蓋を開けてみれば鋭い末脚で4馬身差の圧勝を演出して見せた。
スローの道中をしっかり中団で我慢し、最後までしっかり伸びたのは好感が持てる。全体の時計や上がり時計は参考程度に見ておいたほうが良さそうだが、一瞬の切れ味はなかなかのものを持っていそうだ。ただ牡馬にしては線が細く、馬体の成長や維持がこれからの課題となってきそう。
父はカーリンなどを出したスマートストライク、母父にはフレンチデピュティが入り、アメリカ色の強い配合となっている。血統の割には芝向きの走法に見えるが、勿論ダートをこなしておかしくない下地もある。重馬場も巧者の部類に入るのではないだろうか。
【適性】芝1400~2000

ヒットヒットヒット(小倉ダート1000m)
いかにも新馬戦らしい、スピードのある馬同士の行った行ったな決着。
その中でも最初から逃げ、最後まで先頭を譲らなかったのが本馬だった。
7番人気と言う評価からも分かる通り決して戦前から目立っていた馬ではなかったが、典型的な実戦タイプということなのだろう。メイショウドトウ×母父ウォーニングという血統からも、ローカルの短距離~マイル辺りで渋い競馬をしそうな印象はある。
ただ今回は他馬もかなり低調だったため、クラスや条件が変わって同じ競馬が出来るかと言うと少し疑問。芝でさらに驚きの走りを見せる可能性もあるが、果たしてどうなるか。
【適性】芝ダ1200~1600

エリモプリンセス(小倉芝1200m)
マルカゼウスが作ったやや速めのペースの中を二番手追走。直線に入ってもその手応えは衰えることなく、後続に3馬身以上の差を付けて圧勝。新馬戦としては上々の勝ち方を見せた本馬。
キングカメハメハに母父タイキシャトルという、どちらかと言えば短距離向きで仕上がり早な印象を受ける血統の持ち主で、実際に他馬と完成度が少し違っているような勝ち方だった。
全体時計や上がりなどに目立ったところは無く、既に勝ち上がっている組との比較が難しいが、クラスが上がってどんな競馬を見せるか注目したい1頭。血統的にも小倉の芝は合いそうなので、2歳Sに出てきたらもしかしたら面白いかもしれない。
【適性】芝1200~1800






先週は良い勝ち方をする馬が多かったものの、「強い!」とまで感じさせた馬はおらず。しかし、近年は早期デビュー組もしっかり活躍してくるので、これまで触れてきた中に将来のG1馬が居てもおかしくありません。筆者の感想を覆すような成長を見せてくれる馬が居てくれると面白いのですけど。

2008/07/29 (Tue) 22:17
メイクデビュー・スコープⅠ

こんにちは、霧です。

タイトルからもう既にお分かりの通り、恒例の新馬戦回顧のお時間です。今週は土曜こそレースが少なかったものの、日曜にごそっと5レース。きっとこれからもっと増えるのですよね…でも挫けないからっ!(キラッ☆(キモッ☆

クリノスレンダー(新潟直線芝1000m)
評判馬コスモパイレットのデビュー戦と言うことで注目を集めていた一戦だったが、前評判など知ったことじゃないとばかりに鮮やかに勝ったのは三番人気の本馬。
スタートから積極的に先手を主張しつつ、馬場のいい大外へと進路を取る。少し強引にも思えたこのコース取りを可能にしたのは、本馬のスタートダッシュの良さがあったからだろう。そのまま荒れの少ない所をまっすぐに走り、後続に付け入る隙を与えないままのゴールとなった。
タヤスツヨシに母父サンダーガルチと、血統だけ見れば明らかにダートの香り。確かにこのコースはダート血統馬が良く走る舞台ではあるが…。
走りだけ見ればそれなりに素軽い印象を受け、単なる短距離馬という感じはしない。もう少し距離の伸びたところでどういった走りをするか見てみたい1頭だ。
【適性】芝・ダ1400~2000

アンプレヴー(小倉芝1200m)
道中は前を行く先団3頭を見る形での追走だったが、直線入り口付近では既にこの集団を抜き去る勢い。先に行ったタムロウイングが抵抗を見せたが、びっしり競り合った末これを競り潰し、後方から追い込んだデンタルマロンをきっちり抑え込んでのゴール。ブルーメンブラットの半妹が初戦で白星を挙げた。
内容的にもタイム的にも可も無く不可も無いレースで、まずは及第点といったところ。父がトワイニングに変わったことで姉よりダートっぽさが増した血統構成になっているため、今後の進路が興味深い。
この後少し熱中症気味になったということで一息入りそうだが、しっかり建て直して出てきて欲しいものだ。
【適性】芝・ダ1200~1600

アローベアタキオン(函館芝1200m)
人気2頭の一騎打ちとなったこのレース。勝ったのは1番人気に押されていた本馬だった。
スタートから無理せず中団からの追走。最終コーナー手前でマクリ気味に前を捉えると、先行していた人気の一角グランプリエンゼルとの長い競り合いを制してのゴールとなった。
やや頭が高めで切れ味に欠ける印象を受けたが、フットワークは特徴的で非常に綺麗。秋の中央場所に戻り、軽い馬場で今度はどんな走りを見せるのか気になるところ。今回のように上がりが掛かる競馬向きの馬かもしれないが、そこはまだデビューし立ての2歳馬。断言するのは難しい。
血統からはやや仕上がり早でマイル~中距離あたりでしぶとさを武器にしそうな印象を受ける。同厩舎の先輩・ディープスカイとは同父であるが少しタイプが違うようだ。
【適性】芝1600~2200

タニノベローナ(新潟芝1400m)
好スタートから無理せず好位に控える形で直線へ。鞍上のダイナミックなアクションに応えるように、ぐっと重心を低くして力強く伸びきった。
グラスワンダー産駒にしては追って味のありそうなタイプ。この辺りは母父サンデーの影響だろうか。1400mという非根幹距離や広々とした新潟コースも合っていたようで、順当な勝ち上がりと言って良さそう。距離もまだ伸びても大丈夫そうなので次走も期待したい所。この時期ならば牡馬相手でも互角に戦えておかしくない。
【適性】芝1400~2000







というわけで、前半はここまで!(超中途半端
後半の3レースはまた後日アップさせて頂きます。
圧勝のブレイクランアウトを筆者はどう見たのか!?

2008/07/26 (Sat) 00:37
メイクデビュー・スコープⅡ

こんにちは、霧です。

最近1週間が物凄く早く感じるのは気のせいでしょうか。
仕事に行って、帰ってきて、寝て…を繰り返すうち、もう週末ですよ奥さん!
これからますます新馬戦が増えると言うのに、この更新ペースはマズい。それでもペンが走る限りは書き続けたいメイクデビュー・スコープ。どこまでも先行き不安なこの企画、今日は先日の記事の続きということで先週日曜の新馬戦を振り返ります。

ラインブラッド(函館芝1200m)
先週やたらと勝ち上がったタイキシャトル産駒だが、本馬もその一頭。
逃げた1番人気ハッピーネーションを中団からギリギリ差し切って見せた。
追ってからの反応はまだまだという印象だが、小頭数だったとは言え馬混みの中からしっかり脚を伸ばしたのは評価していいだろう。仕上がり早の血統ではあるが、随所に緩いところを感じさせる。セレクトセールで2000万の値段が付いた馬だけに、今後の成長に期待といったところか。
【適性】芝1200~1800

コンスヴァール(新潟ダート1200m)
人気馬2頭の一騎打ちとなった1戦。勝った本馬は唯一の関西馬、しかも調教では好時計を出し仕上がり良好。ここは納得の勝利だったか。楽に先行して2着レッドヴァンクールとの競り合いをきっちり制した辺り、センスも根性もいいものを持っているように思う。ブライアンズタイム×母父シーキングザゴールドという血統でイマイチ適性がどこにあるのか掴み辛いが、現状はダートのマイルくらいがあっているのではないか。芝もこなせる血統背景ではあるが、こればかりは走ってみないと分からない。
【適性】ダ1200~1800

マッハヴェロシティ(新潟芝1800m)
良血馬、好調教馬が揃い、人気の割れた1戦。ほぼ上位人気が順当に走ったが、勝ったのは5番人気の本馬だった。ディープインパクトの甥にあたるガンズオブナバロンとほぼ並ぶ形でレースを引っ張ると、直線もこの2頭のマッチレース。後方からはジャッカネイプスが凄い脚で突っ込んでくるも、最後まで先頭は譲らずゴールを駆け抜けた。
上がりは33.1と速いが、新潟の時計はアテにならないので参考程度に見ておくべきだろう。とは言えまだ調教も余裕残し、気性も子供子供した中でこれだけ走れればまずは合格点か。母がメイショウボーラーの妹にあたり、父はサンデー系の中でも意外な軽さを見せるマンハッタンカフェ。かなり軽さに偏った配合で、成長力や底力を要するレースの際どうなるかが今後の課題か。
【適性】芝1600~2200

イセノスバル(小倉芝1200m)
新馬戦らしい行った行ったの展開となったこのレース。
道中逃げたイセノスバルが直線二の脚を使って後続を完封。新種牡馬プリサイスエンドは早くも2頭目の勝ち上がり馬を輩出したことになる。
いかにもアメリカ血統的な力強い先行力を持った馬で、今回はスピードだけで押し切ったという印象。相手もそれほど目立った馬がおらず、試金石は次走ということになりそう。レースぶりからはあまり距離は伸びないほうが良さそうで、先に勝ち上がった同父コパノマユチャンとは少しタイプが違う。一本調子のスピード馬で終わるか、はたまた意外な渋い成長を見せるのか注目。
【適性】芝1200~1600






日曜は個人的には小粒に映りました。
やはり出走馬のレベルのばらつきが激しく、行った行ったの競馬が目立ちます。
新馬戦だけで将来を判断するのはとても難しい事ですが、こうして振り返っておくことは無駄にはならないはず。
今週も評判馬コスモパイレットなど楽しみな馬がデビューを迎えるだけに、目が離せなくなりそうですね。筆者の心の琴線に触れてくる馬は果たしているのか、わくわくしながら見守りたいと思います。

2008/07/23 (Wed) 23:23
メイクデビュー・スコープⅠ

こんにちは、霧です。

本当は明日休みのはずだったのに、急遽出勤、しかも早番となった霧です(泣
のんびりと土日の新馬戦を振り返ろうと思っていたのですが、急遽前後半に分けることに。明日か明後日には後半もアップしたいものですが…最近帰るなりコテンと寝てしまう自分の虚弱さが恨めしいです。
とりあえずは元気なうちに前編を。
土曜日のメイクデビューを勝ち上がった5頭について触れてみましょう。
それでは今週のメイクデビュー・スコープ!…の半分。

ヒシアカデミー(函館ダート1000m)
5頭立てという寂しいレースとなり、各馬の力の差がはっきりと出てしまった印象。勝った本馬はスタートも良く、そこからのダッシュも速く、余裕綽々の逃げ切り勝ちを収めた。
流石にこのメンバー、この頭数ではただ回ってきただけという感じは否めないが、前向きな走りや迫力あるフォームは好感が持てた。直線でも手前の変え方がぎこちなかったりまだまだ若さを随所に見せているが、次走以降多頭数や馬込みでの競馬にどこまで対応できるかが鍵か。
父ヴィンディケーションは早熟の天才。母方にもミスターグリーリーが入り、血統だけみれば圧倒的にダート向き。ムキになって走っているという感じではないので、距離はマイルくらいまではもつだろう。
【適性】ダ1200~1800

トウカイフィット(新潟芝1200m)
スタートから鞍上の手が激しく動いてハナを奪取。途中からマイペースに持ち込むと、多頭数でゴチャつく二番手集団以下をまんまと封じ込めての逃げ切り勝ち。
兄にトウカイワイルドがいるが、父サンデーの兄とは違い、本馬の父はタイキシャトル。スムーズな競馬をして粘りきるマイラータイプだろう。ハナに立つまでに時間を要した辺りそれほど反応の良さは感じさせず、このあたりは少し兄に似ているといって良いかもしれない。
ただ、今回は時計も内容も平凡で、相手もそこまで目立った馬は居なかった。一度使われてガラリ一変しない限りは、昇級後はしばらく苦戦を強いられるのではないか。
【適性】芝・ダ1200~1600

ダイワプリベール(新潟芝1400m)
恐らく土曜日一番多くの方の印象に残った新馬であろう本馬。
好位追走からレース中盤で早々にハナを奪うと、直線では鞍上が手綱を持ったままにも関わらずすーっと後続との差を広げていく。結局そのまま後続に完勝と言える差を付けてのゴールで、最後まで後藤騎手の手は動くことが無かった。
この勝ちっぷりを見るに、少なくとも今回のメンバーでは力が抜けていたと見るのが妥当。追っていれば恐らくもっと差は広がっただろうし、それなりの上がりタイムも残せたはずだ。馬なりのまま前半58秒台で最後を35秒1で纏めた辺り、まだ奥がある可能性は十分か。
ただ今回はあまりにも楽すぎる競馬。いざ追ってみたら意外と味が無いという事も往々にしてあるため、過度の過信は禁物。2勝目をどのような競馬で飾るのか、本当の評価はその時に下したい。
父エンパイアメーカーはベルモントSの勝ち馬だが、血統的には芝をこなしてもおかしくなさそうな構成を持つ。母のミスベガスは主に芝のマイル近辺で活躍した馬なので、今回だけ見れば母親の影響が強そうだが…。
適距離も適性も、現時点では正直分からない。謎の多い馬と言えるだろう。
【適性】芝1400~2000?

フォーシーズンゴー(小倉芝1200m・九州産限定)
直前の調教で好時計をマークし、今回も2番人気に推されていた本馬。
早めの流れで飛ばす先行4頭を見る形で、5~6番手での追走。直線は大激戦となったが、外からしぶとく末脚を伸ばし、先に抜け出したナンゴクシャンテを捕らえ切った。
道中少しおっ付けるところがあった辺り、この距離はやや短い印象を受ける。父のメガスターダムも色々な意味で常識破りなところのあった馬だけに、本馬もまた意外な適性を持っていてもおかしくない。今のところはマイル以上が向きそうではあるが、少しスピード感に欠ける辺りがどうか。ゆったり行ける距離で粘りこみを図る競馬のほうが合いそうな気はするが。
ちなみに今回3着のキリシマノホシの脚も目立っていた。九州産限定であれば次走は確勝級。
全く話は変わるが、爽やかな馬名なのに実は凄く連呼しにくいアナウンサー泣かせのフォーシーズンゴー。実際今回の実況アナも『フォーシンズンゴー』になっていたし。希少な父の血も含めて、筆者的には好きなキャラだったりする。
【適性】芝1600~2200

パレスシュガー(小倉芝1000m)
スタート&ダッシュ良く一気にハナに立ち、先頭のまま4コーナーを迎えるが、そこで一気に後続のホーマンライズやシゲルイブキヤマが捲り上がってきて一旦は交わされる形に。普通の逃げ馬ならばそこでアウトだろうが、本馬はそこから再び盛り返して最後には1馬身以上の差を付けた。
仕掛けを若干我慢した太宰騎手の好騎乗もあったが、こんな味のある競馬が出来る辺りこの馬の力もなかなかのもの。タイキシャトル×母父シーキングザゴールドという、いかにも仕上がり早のマイラーといった感じだが、上手く競馬を覚えてくれば今回と同じような渋い活躍も期待して良さそう。2勝目も割りと早いタイプではないだろうか。
【適性】芝1000~1600






土曜日だけでも5鞍ですか、増えてきましたね。
更新もなかなか思い通りに行かないこともありますが、最近地味に平日のアクセスが増えているので頑張らねば…。後半も出来るだけ早めにアップしたいと思いますので、どうかお楽しみにっ。

2008/07/19 (Sat) 11:32
メイクデビュー・スコープ

こんにちは、霧です。

色々修羅場が続いたせいもあり、メイクデビュー・スコープがいよいよ次開催中まで遅れる始末。これからどんどんメイクデビューが増えていくのに、先が思いやられますね、HAHAHA。
しかも今日は午後からお客様が来るので、出来るだけ早くこの記事とアイビスサマーダッシュの予想をアップしなければならないという慌しさ。私に平穏はいつ来るの!
幸い先週はメイクデビューが4レースしかなかったので、一気の書き脚(?)で突っ走りたいと思います。ではでは先週のメイクデビュー・スコープっ!

フィフスペトル(函館芝1200m)
好スタートから絶好位に付けると、直線入り口では早くも先頭に。追い出されてから切れるという印象は無かったが、最後までしっかりした伸び脚での快勝。新種牡馬キングカメハメハ産駒はここで初勝利となった。
今回はメンバーも手薄の上、減量の効果も多分に見受けられたため、本当の評価が出来るのは次走以降ということになりそうだが、ねっちこい先行力を秘めていそうで極端な大崩れはしないタイプのように見えた。上のクラスで突き抜けられるかと言うと少し疑問が残るが、常に自分の能力分は走って来そう。今後の成長に期待。
【適正】芝1200~1800

アイアンデューク(福島芝1200m)
スタート後のダッシュがイマイチ付かず、道中は後方追走の形。好位を進む馬が多い中、完全に勝負圏外かと思われたが、レース後半からグングン加速しポジションを上げていく。マクリ気味に最終コーナーを回るとあとは抜群の手ごたえで差し切るばかり。着差こそ僅かだったがなかなかの強さを感じさせた。
前述の通りスタートダッシュが甘かったり、勝負どころで首を上げたりとまだまだ子供っぽさが見える中でこの勝ち方は立派。直線こそ外からの差し切りだったが、道中はずっと内側におり、荒れ馬場を克服しての勝利だったとも言える。
スウェプトオーヴァーボード産駒だが母父にサンデーが入っており、中距離くらいまでならこなしてしまいそうな印象を受ける。まだまだ未完成な面が多いため、今後が少し楽しみな馬。
【適正】芝1200~2000

フォーレイカー(函館芝1800m)
まるで先行抜け出しのお手本のような競馬を見せた本馬。逃げ馬を常に射程圏内に見る形でレースを進め、スローペースにも掛かることなく抜け出して見せた。
少し回転が遅く見える大跳び気味の走りをする馬で、追い出されてから抜け出すまでにかなり時間がかかった辺りどちらかと言えばジリ脚気味のタイプといえそう。北海道や開催後半の芝など、長く使える脚が生きる馬場でこそ真価を発揮しそうなタイプだ。
気性の荒い馬が目立つマヤノトップガン産駒にしては力みなく走っていたし、距離はある程度まで持つのではないか。北海道開催の中距離あたりなら楽しめそう。
【適正】芝・ダ1400~2000

スズノハミルトン(阪神芝1400m)
新馬にしては珍しく上位人気が順当に走った一戦。進路を内側に取った良血馬アディアフォーンを外から抑え込んだのが本馬だった。エイシンサンディに母父サクラユタカオーと、血統の字面は渋い。そのせいかレースぶりもまた渋く、中団にどっしりと構えての差し切り勝ち。軽快な印象も爆発力があるという印象も受けなかったが、この地味な強さはやや不気味。次のレースでどのような競馬を見せるのか注目してみたい。
距離はもう少しあったほうが良さそうで、コースも広いところ向き。
【適正】芝1600~2000

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